中央バス未来予想図

中央バス路線の未来について占ってみました

高速バス札幌北地区札幌南地区江別地区千歳地区小樽地区岩見沢地区空知中央バス

【高速バス】

高速しれとこ号(札幌〜知床)新設

2005年に知床が世界遺産に登録されたので、将来の観光客増を見こして「高速しれとこ号」を新設します。ルートは札幌〜(旭川・北見経由)〜東藻琴(新設)〜小清水(新設)〜斜里バスターミナル(新設)〜ウトロ温泉ターミナル(新設)。観光客がふえる夏季限定で網走バス、斜里バスと共同運行の予定。美幌町までは『ドリーミントオホーツク号』(札幌〜網走)と同じルートです。

高速てしかが号(札幌〜弟子屈)新設

札幌と道東の代表的な観光地、阿寒湖(マリモで有名)、摩周湖(布施明のヒット曲で有名)、屈斜路湖(クッシーで有名?)を結ぶ観光路線です。ルートは札幌〜(札幌南IC〜足寄IC)〜足寄駅前(新設)〜阿寒湖バスセンター(新設)〜弟子屈バスセンター(新設)〜川湯駅通(新設)〜川湯温泉バスターミナル(新設)となり、途中「阿寒横断道路」を経由します。阿寒湖や弟子屈(てしかが)町をエリアにもつ阿寒バスと共同運行の予定ですが、足寄(あしょろ)は十勝バスのエリアなので停留所の開設が難しいかも…。将来は道東道の開通でグッと近くなります。

高速ふらの号を「美瑛」まで延長

高速ふらの号(札幌〜富良野)をラベンダーで有名な「美瑛町」まで延長、愛称も「高速びえい号」にリニューアルします。ルートは札幌〜(ふらの号と同じ)〜富良野駅前〜中富良野(新設)〜上富良野(新設)〜美瑛ターミナル(新設)となり、終点の美瑛ターミナルはJR美瑛駅近くに新築開設します。美瑛、上富良野、中富良野はわりと大きな町ですが、JRはローカル線しかない交通不毛地帯…。富良野〜美瑛間には平行して快速ラベンダー号(富良野〜美瑛〜旭川)やノースライナー(旭川〜富良野〜帯広)も走っているため、会社間の調整が少し気になるところですが…。

「層雲峡温泉」停留所開設

道北の有名な観光地「層雲峡温泉」(上川町)と札幌を結ぶ直通バスがないのでドリーミントオホーツク号(中央バス、北見バス、網走バス)に「層雲峡温泉」を新設します。ただし、ここは道北バスのエリアなので実現は難しいのかも…。将来的には温根湯温泉や留辺蘂(るべしべ)地区への乗り入れも期待されます。※ただし石北峠通行止めの場合は通過

高速すっつ号を運行開始!!

将来の北海道横断自動車道(小樽JCT〜余市IC)開通を見通し、高速いわない号(札幌〜岩内)を「寿都ターミナル」まで延長、「高速すっつ号」(札幌〜岩内〜寿都)を新設します。計画ルートは札幌駅前ターミナル〜(いわない号と同じ)〜岩内ターミナル〜中央通〜雷電温泉郷〜磯谷〜歌棄(うたすつ)〜追分〜ゆべつのゆ〜樽岸〜寿都役場通〜寿都ターミナル。停車箇所はバブル期(1988〜92)に走っていた特急岩内・長万部線に準じます。

高速むろらん号の終点延長

高速むろらん号(札幌〜室蘭)の終点は室蘭観光協会前(旧室蘭駅前)ですが、そのあと中央バス車庫まで回送するので、いっそのこと車庫のある白鳥大橋付近まで路線を延長させ、祝津、絵鞆両地区住民の利便をはかります。延長ルートは、札幌駅前ターミナル〜(現行通り)〜室蘭観光協会前〜港南町(新設)〜室蘭築港(新設)〜室蘭車庫前(新設)〜みたら・水族館前(新設)〜エンルムマリーナ前(新設)。ただ室蘭市内は道南バスの営業エリアなので、高速白鳥号(札幌〜室蘭)との相互乗り入れとします。


【札幌北地区】

緑苑台ニュータウン西地区に乗り入れ

ここには近い将来、おそらく中央バスが乗り入れると思いますが、現行の「麻08 緑苑台線」(麻生駅〜石狩庁舎前)を迂回させるのか、新路線を走らせるのか注目されるところですネ…。そこで新路線を予想してみました。ルートは地下鉄麻生駅〜(中略)〜新琴似8条13〜同10条13丁目(新設)〜同12条14丁目(増設)〜屯田西公園(増設)〜屯田7条10丁目(増設)〜同8条10丁目(新設)〜同9条10丁目〜同9条12丁目〜緑苑台西4条(新設)〜同3条(新設)〜同2条(新設)〜同1条(新設)〜イオン緑苑台SC〜(麻08と同じ)〜石狩庁舎前。これまでバス路線のなかった屯田第3横線(西野屯田通り)を抜けて緑苑台ニュータウンまで向かいます。

あいの里循環バスの新設

あいの里ニュータウン(札幌市北区)にはバスもキメ細かく運行されていますが、どちらかというと地下鉄短絡がメインなので、新たにタウン内に循環バスを運行します。計画ルートは、あいの里教育大駅〜あいの里公園駅〜あいの里4条9丁目〜鴻城小学校(新設)〜教育大学前〜あいの里4条1丁目〜拓北小学校〜篠路中学校(復活)〜拓北6条2丁目(復活)〜ひまわり団地〜拓北6条4丁目(新設)〜あいの里1条3丁目(新設)〜あいの里教育大駅の周回コース。「あいの里北公園通り」や「ひまわり中央線」などのバス空白地帯にも乗り入れます。

北73 新琴似2条線を「前田森林公園」まで延長

新琴似2条通り(新琴似1番通り)の延伸に伴い「北73 新琴似2条線」(北24条駅〜新川営業所)の一部便を「前田森林公園」まで延長します。延長計画ルートは新川営業所〜新川西3条3丁目(新設)〜同3条4丁目(新設)〜同3条5丁目(新設)〜前田幼稚園(新設)〜前田13条10丁目(増設 ※旧南2線)〜札幌高等養護学校(新設)〜公園管理事務所(新設)〜前田森林公園入口〜前田森林公園。

篠路公園通りに乗り入れ

篠路公園通りは道路が広いわりに昔からバス路線がないので、35篠路駅前団地線(札幌ターミナル〜北五番橋〜篠路10条4丁目)のルート変更で対応します。計画ルートは札幌ターミナル〜(従来どおり)〜さなえ橋〜北三番橋(移設)〜太平中学校(新設)〜太平公園前(新設)〜篠路1条2丁目(新設)〜北電北営業所前〜篠路3条4丁目〜(従来どおり)〜篠路10条4丁目。

36 篠路駅前団地線を北光線経由に

36 篠路駅前団地線(札幌ターミナル〜東8丁目〜篠路10条4丁目)は札幌都心〜北45条まで「東1丁目通り」経由ですが、これを全線にわたって北光線(東8丁目通り)に切り替えます。このためルートが重複する「東17 北光線」は減回 or 統合します。

栄20・栄23を新道東駅発着に

栄20・栄23 栄町教育大線(地下鉄栄町駅〜あいの里4条1丁目)の始発地を「栄町駅」から「新道東駅」発着に変更し、今までバス空白域だった篠路通りに乗り入れます。計画ルートは新道東駅〜北34東20〜北36東20(新設)〜北38東20(新設)〜北41東20(増設)〜つどーむ前〜(従来どおり)〜あいの里4条1となり、栄町駅には乗り入れなくなりますが、新道東駅にはミニターミナルが設置されているのでバス待ちも快適になります。

26 丘珠空港線を丘珠南地区へ延長

26丘珠空港線(札幌ターミナル〜丘珠空港〜航空管制センター)の終点はどうも中途半端な場所にあるので、終点をかつて市営バスが乗り入れていた教職員団地まで延長します。計画ルートは札幌ターミナル〜(現行どおり)〜北36東23〜航空管制センター〜北36東28(教職員団地前)〜丘珠公園(丘珠南)。 ※カッコ内は市営バス時代の名称


【札幌南地区】

米里中央通りに乗り入れ

菊水元町地区(札幌市白石区)はJRバスと競合しているのでエリア対策のため『東60 北15条線』(地下鉄白石駅〜環状通東駅)を米里中央通りに強引に迂回させます(笑)。予想迂回ルートは地下鉄白石駅〜(中略)〜菊水元町6条3丁目〜同7条3丁目(新設)〜豊平川水再生プラザ(新設)〜米里中学校(新設)〜米里1条3丁目(新設)〜菊水元町9条2丁目〜菊水元町7条〜菊水元町6条2丁目(移設)〜(中略)〜環状通東駅。ちなみに、隣接する“厚別通り”は路線獲得競争に遅れをとり、JRバスの運行になってしまいました…。

札幌−澄川直行便の新設

澄川地区(札幌市南区)は都心直行便がないので、新路線『73 澄川美園線』を運行します。計画ルートは札幌駅前〜(中略)〜美園駅前〜(中略)〜平岸7条13丁目〜同7条15丁目(新設)〜同7条17丁目(新設)〜平岸高校入口(新設)〜澄川6条4丁目〜同6条5丁目〜(澄73西岡環状線と同じ)〜西岡4条14丁目。今までバス路線のなかった澄川通りを経由します。

南71下西岡線のループ運行化

南71下西岡線 (澄川駅〜札大南門〜南平岸駅)の終点を南平岸駅から澄川駅まで延長して循環化します。計画ルートは澄川駅〜(現行どおり)〜南平岸駅〜平岸小学校前(新設)〜平岸3条16丁目(新設)〜澄川駅。「平岸3条16丁目」(旧精進坂)は定鉄&市営バス時代、平岸外科整形外科付近にあったバス停を復活させました

北野地区にコミバス運行

北野地区(札幌市清田区)は道幅が狭く、バスの乗り入れが難しいので、小型コミュニティバスを新設します。計画ルートは大谷地駅〜大谷地神社(復活)〜北星学園前(復活)〜北野7条4丁目(増設)〜北野高台(新設)〜北野中央公園(新設)〜(厚別川通り)〜北野サンタウン(新設)〜清田高校(新設)〜八望台団地(新設)〜平岡5条1丁目(増設)〜平岡営業所。かつて「東73 南郷・大谷地線」が走っていた市道月寒線ルートを復活させました。

平岡シュヴァービング線をテコ入れ

丸紅の高級マンション街に乗り入れる大70平岡シュヴァービング線(大谷地駅〜平岡シュヴァービング)も、昨今の住宅不振で利用が低迷しているので、テコ入れ策として一部ルートを見直し、新たに東北野エリアに乗り入れます。計画ルートは大谷地駅→(現行どおり)→平岡シュヴァービング→平岡5条1丁目→北野4条5丁目→北野台小学校(新設)→北野5条4丁目(新設)→あおぞら公園(新設)→北野6条4丁目(新設)→北野たかくら緑地入口(新設)→しらかば公園(新設)→北野6条5丁目→(現行どおり)→大谷地駅までの片道ラケット循環です。

JR上野幌駅&厚別東通りに乗り入れ

最近開発されたこの地域はJRバスと競合しているので、両社の共同運行で路線を新設します。計画ルートは新さっぽろ駅〜(中略)〜もみじ台団地入口〜もみじ台西2丁目(新設)〜同北7丁目(増設)〜同西7丁目(新設)〜同南1丁目(増設)〜虹ヶ丘6丁目(新設)〜JR上野幌駅(新設)〜東部緑地入口(新設)〜平岡公園東8丁目(新設)〜同9丁目(新設)〜平岡緑中学校(増設)〜里塚緑ヶ丘公園(新設)〜緑ヶ丘6丁目(新設)〜緑ヶ丘団地東〜緑ヶ丘団地。JRバスのもみじ台エリアと中央バスの緑ヶ丘エリアを互いに開放する形で新設します。

野幌原始林に乗り入れ

昨今のウォーキング・ブームをうけ、野幌森林公園内にバス路線を開設します。計画ルートは新さっぽろ駅〜厚別東3条1丁目〜小野幌小学校〜下野幌高台公園(新設)〜厚別東2条5丁目(新設)〜厚別東2条6丁目(増設)〜もみじ台北3丁目〜北星学園付属高校(新設)〜野幌森林公園(新設)。小野幌ニュータウン内を経由して、終点は「瑞穂の池」に通じる瑞穂口駐車場に新設します。 ※野幌森林公園内には昭和40年代まで国鉄バス・登満別線が乗り入れていました

大曲タウン内のバス運行 其の1

大曲地区(北広島市)はニュータウンが多いワリにタウン内のバスが不便なので、現行ルートの変更で対応してみます。たとえば「新110 新さっぽろ・大曲線」(新さっぽろ駅〜柏葉台団地)の途中ルートを新さっぽろ駅〜(従来どおり)〜大曲末広2丁目(増設)〜のぞみ野ニュータウン中央(新設)〜かえでヶ丘団地入口(新設)〜大曲出張所(新設)〜南ヶ丘4丁目〜柏葉2丁目〜柏葉台団地にします。 ※JRバスとの共同運行

大曲タウン内のバス運行 其の2

上記と同じ理由で「96・福96・福97 柏葉台団地線」(札幌ターミナル・福住駅〜柏葉台団地ほか)の柏葉2丁目〜柏葉台団地間を同団地内に変更します。計画ルートは札幌ターミナル〜福住駅〜(従来どおり)〜柏葉2丁目(増設)〜大曲小学校(新設)〜柏葉4丁目(新設)〜柏葉5丁目(新設)〜柏葉台団地。 ※SKさんのご意見を採用させていただきました

厚別通りの利便性UP!!

新興住宅地の多い厚別通り沿線は「白38 厚別通線」の新さっぽろ駅行きしかなく、しかもやたら遠回りするので都心(マチ)に出るのにとっても不便。そこで新路線「白39 厚別通線」を新設します。ルートは新さっぽろ駅〜厚別中央4条4丁目〜厚別西4条6丁目(西友厚別店前)〜同5条5丁目〜(白38と同じ)〜川下5条1丁目〜北郷4条9丁目〜平和通8丁目〜南郷7丁目駅。 ※まさやさんのご意見を参考にさせていただきました

アクセスサッポロに新路線!!

白石区のアクセスサッポロ(札幌流通総合会館)にはイベント時のみ地下鉄大谷地駅(大谷地バスターミナル)から臨時バスが出ていますが、JR駅との連絡や住宅路線も兼ねた定期バス「白26 大谷地・厚別線」を走らせます。ルートは大谷地駅〜(大谷地駅前通り)〜釣橋(新設)〜ヤマト運輸前(新設)〜(平和通り)〜流通センター6丁目(旧・花き卸売市場を復活)〜アクセスサッポロ(新設)〜(繁昌橋)〜花き卸売市場〜厚別中央4条2丁目〜安楽寺前〜厚別中央まちづくりセンター〜JR厚別駅。JR厚別駅に接続することで、函館本線からアクセスサッポロや地下鉄大谷地駅まで直通で行けるようになります。


【江別地区】

90 札江線をルート変更

「90 札江線」(札幌ターミナル〜世田ヶ谷〜江別ターミナル)は不採算区間が多いため国や道の補助金で運行していますが、昨今の財政難で廃止危機も予想されるため、一部便を世田ヶ谷経由から厚別通りに切り替えます。計画ルートは札幌駅前〜時計台前〜(平和大橋経由)〜北郷2条1丁目〜(厚別通り・3番通り経由)〜3番通6丁目〜見晴台〜(従来どおり)〜江別ターミナル。 ※ホワイトアローさんのご意見を採用させていただきました


【千歳地区】

桜木・長都線をルート変更

千歳市郊外に最近できた勇舞ニュータウン周辺は住宅街の発展が著しいため「①② 桜木・長都線」の途中ルートを同タウン経由に変更します。計画ルートは千歳駅前〜(従来どおり)〜長都駅東口〜すずらん公園(移設)〜勇舞7丁目(新設)〜勇舞公園(新設)〜勇舞3丁目(新設)〜勇舞1丁目(新設)〜北陽4丁目〜(従来どおり)〜千歳駅前。将来的には隣接する「みどり台ニュータウン」(造成中)への乗り入れも検討されます。


【小樽地区】

本線を豊川町まで延長

手宮の豊川町には昔からバス路線が無いので『③小樽市内本線』(手宮〜小樽駅前〜新光2丁目)の終点を「手宮」から手宮仲通りを経由し豊川町まで延長します。延長ルートは豊川町(新設)〜豊川町中央(新設)〜手宮市場(新設)〜手宮〜(従来どおり)〜新光2丁目。バスは手宮ターミナルで一旦Uターンし、終点の豊川町(亀の湯あたり)まで向かいます。 ※手宮仲通線より2本南側の“旧塩谷街道”には戦前バス(石山線)が走っていたもよう

望洋台線(天神経由)新設

「おたる望洋パークタウン」へは現行の国道経由だと遠回りなので、新路線「36 望洋台線(天神経由)」を運行します。なるべく既存ルートと被らないよう、市内中心部は「公園南通り」&「天神南小樽停車場線」を経由させ、ルートは小樽駅前〜(中略)〜入船十字街〜入船交番前〜東山(新設)〜貯金事務センター前(新設)〜入船5丁目(新設)〜洗心橋〜春日台〜松ヶ枝町〜金比羅下(新設)〜奥沢4丁目(新設)〜天神公園(新設)〜天満宮下(増設)〜天神小学校(新設)〜妙昌寺前(新設)〜オンネナイ(新設)〜潮見台3丁目(新設)〜望洋台4丁目(新設)〜みつばち公園〜望洋台3丁目〜望洋台2丁目〜望洋タウンセンター。


【岩見沢地区】

鉄北線&桜木循環線を合体

それぞれループ運行している「鉄北線」(岩見沢ターミナル〜北5西20〜岩見沢ターミナル)と「桜木循環線」(岩見沢ターミナル〜桜木公園通〜岩見沢ターミナル)を統合し、効率化を図ります。計画ルートは岩見沢ターミナル〜北本町〜北3西10〜北5西20〜緑町3丁目〜稔町〜桜木公園通〜北本町〜岩見沢ターミナルの循環ルート。路線名は「鉄北・桜木線」に変わり「鉄北先廻り」と「桜木先廻り」の2コースを設定します。

日の出南線のループ化

岩見沢東高や東山方面へは7条経由だと遠回りなので、日の出南線(岩見沢ターミナル〜7条通り〜東高校前)の終点を市役所廻りで岩見沢ターミナルまで延長し、循環化を図ります。計画ルートは岩見沢ターミナル〜4条西5〜7条西5〜(7条通り経由)〜かえで団地〜東高校前〜東山パークタウン(新設)〜競技場前〜市役所前(増設)〜東山公園(新設)〜スポーツセンター前〜市立病院通〜市民会館前〜7条西5〜4条西5〜岩見沢ターミナル。これにより、かえで団地から市役所まで乗りかえずに行けるようになります。


【空知中央バス】

滝浜線の廃止

滝川・浜益線(滝川ターミナル〜浜益〜雄冬)は近い将来、廃止される可能性が高いと思います。滝川〜浜益間にはかつて四番川地区がやや栄えていたものの、現在はこれといった集落がないため、これまでにも何度か廃止が協議され、いまは石狩市(旧浜益村)が運行主体になっていますが、市の財政難の中で利用増が見こめないのが現状。廃止対象となる停留所(吉野公園〜四番川)の行方も気になるところです。


ちなみに、採算は度外視しております。。。



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