中央バス最新NEWS

札幌管内 60年代

〜1969 1960(昭和35)年〜1969(昭和44)年

【国鉄】伊達市街循環バスをスタート!! (1960年1月15日)


国鉄バス伊達営業所(伊達町)は、15日から伊達市街循環線の運行を始める。この循環バス計画は昨年春、正式に運輸省に提出されたものだが、道南バスが山下町〜館山下間の運行に難色を示したため、国鉄では同計画からこの路線を外して再申請したところ、道南バスも伊達紋別駅〜館山下間乗り入れの申請書を提出して競願の形となり、当初11月スタート予定がノビノビになっていた。
 先月26日付で運輸省から道地方自動車事務所に許可するとの連絡があり、国鉄バスはとりあえず15日から伊達紋別駅〜松ヶ枝〜伊達紋別線に3本、伊達紋別駅〜台糖間に3往復走らせ、本格的改正は春ダイヤから実施する。
 一方、道南バスが申請していた台糖道南製糖所に通じる路線も同じく許可され、同社は伊達紋別駅〜台糖間に2往復乗り入れ、伊達紋別駅前〜館山間は両者が話し合って決めることになっている。ダイヤは次の通り。

江別市内線をスタート!! (1960年3月15日)


中央バスは15日から江別市内線(東官舎前〜江別駅前〜元江別市営住宅前間3.7㌔)を新設する。料金は全区間10円。東官舎前発は6:30〜21:00、市営住宅前発は6:45〜21:15まで約30分おきに1日25往復する。

夏ダイヤ改正による変更 (1960年5月7日)


中央バスは7日から夏ダイヤに改正する。

千歳ターミナルを番線制に (1960年6月7日)


中央バスは千歳ターミナルの駐車場拡張工事を始めた。昨年秋の同ターミナル新設で不要になった車庫を10㍍ほど後ろに下げ、空き地を整地、舗装して駐車場にする。広さも従来の約4倍の900平方㍍となる。
 これまで各路線のバスの停車位置が同じためとまどう乗客もいたが、今後は路線ごとに停車位置を変える“番線制”がとられる。完成は7月中旬の予定。

真駒内団地乗り入れは見送り (1960年6月10日)


昨年から中央バス、市営バス、定鉄バスの3者間で路線の争奪戦になっていた札幌駅〜西11丁目経由〜真駒内団地線について、陸運局は臨時措置として市営、定鉄に真駒内団地中心部への乗り入れを認め、中央バスの乗り入れは見送ることにした。市営と定鉄が同じ回数・料金という条件で6月10日から運行開始する。両社とも各10往復(計20往復)、運賃40円。

支笏湖畔−モーラップ線運行 (1960年6月11日)


一昨年6月、道から千歳市に移管された市営モーラップキャンプ場開きとなる11日から、中央バスは支笏湖畔〜モーラップ間に定期バスを運行する。1日3往復、往復料金は50円、うち2往復半を札幌・支笏湖線(急行・快速)に接続させる。

羊ヶ丘線をスタート!! (1960年7月1日)


中央バスは1日から札幌駅前〜畜産部羊ヶ丘展望台(月寒)間に路線バスを運行する。この路線は普通路線と旧月寒種羊場の観光路線を兼ねるもので、10月まで1日3往復する。運賃は片道40円。福住から展望台に入る裏通りに、昨年からバス、ハイヤーの乗り入れが許可されたことによるもの。

月寒営業所でダイヤ改正 (1960年7月5日)


中央バスは5日から月寒営業所管内路線のダイヤ改正を行う。札幌市内の交通量増加で五番館〜月寒間の所要時間が3分間延長され、これに伴う関係各線の時刻を改正したもの。また札幌発の江別、当別、新篠津、南幌向、栗山、幾春別行き各線は対雁橋工事のため中継と迂回運行していたが、5日から復旧し“5/7改正ダイヤ”に戻る。

青山線を四番川まで延長 (1960年7月17日)


中央バス当別営業所はこのほど青山線(当別〜青山ダム)を当別町青山四番川まで延長、当別〜四番川直行の新路線を開設した。1日3往復し片道190円。四番川で中央バスの滝川〜浜益線と連絡するほか、上り第2便は当別で札幌行きと直結する。ダイヤは次の通り。
四番川 青山
ダム
青山
中央
当別   当別 青山
中央
青山
ダム
四番川
8:10 8:35 9:05 10:30   9:20 10:35 11:05 11:30
12:10 12:30 12:55 14:10   14:00 15:15 15:45 16:10
17:20 18:45 19:15 19:40   16:20 17:35 18:05 18:30

恵庭−丸駒温泉にバス申請 (1960年7月28日)


恵庭から漁川沿いに支笏湖丸駒温泉まで通じる林道にバスを通そうと、中央バスと定鉄バスは現在、陸運局に路線申請を行っている。
 この道路は漁川清流と奇岩の間を縫う、恵庭〜漁川〜丸駒温泉に至る延長36㌔の林道。沿線は支笏湖道路よりも変化に富み、恵庭町では観光道路として開発、バスを運行してもらおうと準備を進めている。林道を管理する札幌営林局も使用については協力的だが、恵庭市街〜旧恵庭鉱山分岐点間(30㌔)はマイカーが通れるものの、分岐点〜丸駒間の6㌔は数年前、管理を道に移してからは全く手入れがされず、雨天などはジープはともかく乗用車は危険で走ることができないありさま。この6㌔の補修さえできれば観光バスの丸駒乗り入れも可能になり、来夏にも恵庭町〜漁川経由〜丸駒温泉間のバス路線が開通するものとみられている。
 一昨年開通した石切山〜丸駒道路に加えて、昨年は道南バスが支笏湖畔〜大滝間(約22㌔)の新道に支笏湖〜洞爺湖温泉間(54.8㌔)の新路線を開通させており、これで支笏湖への足は一段と便利になりそうだ。

【国鉄】漁太循環バスをスタート!! (1960年9月10日)


国鉄バスは10日から恵庭漁太循環バス(恵庭〜漁)を運行開始する。当面は恵庭発8:00→漁着9:03、恵庭発15:49→漁16:52の1日2便運行。
 恵庭町を走る国鉄バスは恵庭〜長沼間と同〜島松間の2路線あるが、下山口、下島松以北はこれまで交通の便がなく、住民からバス運行を望む声が出ていた。開通を祝って10日午前8時、町役場前でテープカットを合図に第1号バスを発車、午前9時から恵庭公民館で開通祝賀会を行う。

【国鉄】有珠山登山バスを運行 (1960年9月11日)


国鉄バス伊達営業所は、9/11〜11/6まで有珠山登山バス(有珠駅〜有珠外輪山、約6㌔)を臨時運転する。7/4付で臨時経営免許が認可されたため、カーブや地盤のゆるんでいた登山道路を補修、復旧して運行するもの。日曜、祭日のみ4往復走らせ、雨天の場合は中止。所要時間は30分、料金は40円。臨時ダイヤは次の通り。
(※この登山バスは1971年まで運行)
有珠駅 地蔵通り 療養所前 登山口 外輪山   外輪山 登山口 療養所前 地蔵通り 有珠駅
825 827 830 834 855   905 922 925 927 9:29
940 942 945 949 1010   1020 1037 1040 1042 1044
1100 1102 1105 1109 1130   1350 1407 1410 1412 1414
1440 1442 1445 1449 1510   1530 1547 1550 15:52 1654

冬ダイヤ改正による変更 (1960年11月21日)


21日から冬ダイヤに改正する。

札幌中心部一方通行に伴う変更 (1960年12月1日)


札幌市内中心部の西2、3丁目通りの一方通行化に伴い、1日から各バスのルートと停留所が変わる。中央バスは南進路が西3丁目通りから西2丁目通りに変わり、北進路は西3丁目のまま。このため南進路の下り3停留所が移設となる。定鉄バスは上り線が西2丁目通りから西3丁目通りに変わり、下り線は西2丁目のまま変更ナシ。

支笏湖畔−美笛に新路線申請 (1961年1月15日)


中央バス千歳営業所は、昨年末完成した支笏湖南岸沿いを走る支笏湖畔〜美笛間林道(約18㌔)にバスを走らせる計画を立て、近く札幌陸運局と同営林局に申請する。これまで湖畔〜美笛間の交通は船便しかなく、バスが開通すれば千歳市からの夏季日帰りが可能になる。
 美笛〜大滝村間の開発道路には1958年の開通以来、道南バスが夏季3往復しており、中央バスはこれに3往復ほどを接続させ、料金は湖畔〜美笛間60円程度になる見込み。同林道は観光路線としても有望だが、道路幅がバスの運行には少し狭く、湖上遊覧船業者との競合などから認可までにはまだ困難があるもようで、千歳市はこれを道道として道路幅を拡張する計画を練っている。

夏ダイヤ改正による変更 (1961年5月)


5月から夏ダイヤに改正する。

【道南】洞爺湖温泉−美笛間をスタート!! (1961年6月10日)


道南バスは10日から洞爺湖温泉〜北湯沢間のバスを運休、新たに洞爺湖温泉〜美笛川(千歳金山)間の定期バスを新設する。道道壮瞥村上久保内〜大滝村北湯沢の道路完成によるもの。また同社静内営業所では11日から泉線(静内〜泉)のうち2往復を岩清水第一事業所まで延長する。
洞爺湖
温泉(発)
美笛川
(着)
  美笛川
(発)
洞爺湖
温泉(着)
8:40 11:20   12:10 14:50
11:20 14:25   14:45 18:25

【札幌市】大浜海水浴場臨時バス運行 (1961年7月27日)


札幌市交通局は27日小樽市大浜にオープンした新海水浴場「大浜海水浴場」まで、札幌から臨時バスを走らせる。
 新海水浴場は銭函海水浴場の収容力が現状で手一杯のため、市交通局が銭函とほぼ同じ条件の銭函から4㌔札幌寄りの大浜に建設したもの。遠浅が続いているうえ、美しいハマナスの群生する砂丘が広がり、銭函のようにゴミが打ち寄せないのが利点。同局ではすでに100人収容の休憩所、売店、テントを用意し、シャワーや救助用のボートも5隻用意するなど施設づくりを進めており、無電燈地帯なので電池を持ち込んで銭函、バス・センターとも連絡をとれるようにする。
 今回の“海開き”はテスト・ケースとして出発するが、同局では各学校、会社に呼びかけて団体客の誘致をはかり、将来は銭函と並ぶ市民海水浴場として売り出そうと力を入れている。
 バスは平日4往復、日曜8往復。片道大人70円、子供35円。日曜のダイヤは次の通り。

千歳市内のルート変更 (1961年7月31日)


中央バスは31日から支笏湖線(千歳〜支笏湖)、札幌〜支笏湖線の千歳市内経路を、ターミナル〜朝日町弾丸道路〜千歳駅経由に変更する。朝日町、東雲町方面の住民から要望されていたもの。

【国鉄】ツードア・バスを導入 (1961年9月9日)


国鉄バス札幌営業所は9日、新型のツードア・バスを2台導入した。15日から札幌駅前〜白石市営住宅間の急行バスに走らせる。この新型車は中央のほか車の後方にもドアがあり、中ドアだけでは乗客が多くて混雑するため導入に踏み切った。後ろのドアは自動開閉式で、前にいる車掌が操作する。当面は市営住宅発午前8:05発と同8:15発の2便のみ後方のドアを開閉する。定員71人、1台370万円。

三里塚−上野幌間にバス要望 (1961年10月8日)


弾丸道路を千歳に向かって札幌を出外れるちょっと手前にある三里塚部落では、弾丸道路から部落を通って上野幌に抜けるバス運行を関係者に働きかけている。同部落は弾丸道路沿いに近く発展が予想されており、工場、倉庫もポツポツ建つ気配で住宅会社の団地計画も進んでいる。ことし8月、閉校した島松川上小学校から転任してきた三里塚小学校の山口校長も「バスが走ればたちまちこの学校も大きくなります」と楽しみにしている。

【国鉄】冬ダイヤ改正による変更 (1961年12月1日)


国鉄バスは1日から冬ダイヤに改正する。

冬ダイヤ改正による変更 (1962年11月15日)


中央バスは15日から冬ダイヤに改正する。

千歳空港線をスタート!! (1963年3月30日)


千歳空港日航地区完成に伴い、30日から千歳空港線(千歳ターミナル〜空港ターミナル)を新設する。1日15往復、片道15円。

夏ダイヤ改正による変更 (1963年5月1日)


1日(水)から夏ダイヤを実施。千歳方面のバス運行を大幅に増強する。

【国鉄】大浜海水浴場行きバスに参入 (1963年7月11日)


札幌陸運局は11日、国鉄バスと札幌市交通局の競願になっていた大浜海水浴場行きバスについて、国鉄バスの運行を土、日曜日に限って認めた。
 同海水浴場には一昨年7月のオープンから、市交通局が夏の間だけ臨時バスを運行しているが、今夏は国鉄バスも札幌〜大浜間の路線開設を申請して競願になっていた。これに対し陸運局は市バスの“優先権”を認め、国鉄バスの運行は土、日曜におさえたもので、いずれにしろ大浜への足はこの夏からグンと便利になる。

対雁墓地まで墓参バス運行 (1963年8月13日)


中央バス江別営業所はうら盆の13日〜16日まで、江別駅前〜対雁墓地(市営墓地)間に臨時バス8往復を運転する。料金は片道10円。
【停車停留所】江別駅前〜市役所通り〜公園館前〜西局前〜保健所入口〜雪印乳業〜石狩大橋〜対雁墓地
【運行ダイヤ】
 江別駅前発 8:50 9:50 10:30 11:10 12:10 13:10 14:20 15:20
 対雁墓地発 9:05 10:05 10:45 11:25 12:25 13:25 14:35 15:35

当別神社祭にバス増発 (1963年8月15日)


中央バスは当別神社祭典の15、16の両日、青山、当別−新篠津、厚田、当別−江別各線にそれぞれ当別営業所前から21時発の臨時便を増発するが、ほかの時刻にも状況に応じて臨時便を出す。江別商工観光まつりの16日夜には、江別東官舎21時発のバスを増発する。

【苫小牧】花火大会臨時バス (1963年8月17日)


苫小牧市交通部は17日の港まつり花火大会当日、午後6時から会場行きの臨時バスを運行する。運賃は大人15円、小人10円。このほか近郊からの人出をさばくため、ホテルトマコマイ横から勇払・弁天、ウトナイ・植苗、沼の端・静川、丸山・支笏湖、糸井・錦岡の5地区に、午後9時15分発の臨時バスを運行する。

【国鉄】冬ダイヤ改正による変更 (1963年11月15日)


国鉄バスは15日からダイヤ改正を行う。

十勝岳、ウトナイ湖レクバス運行 (1964年1月)


中央バスは週末、会員制の十勝岳スキーバス(札幌〜十勝岳ホテル)、ウトナイ湖スケートバス(札幌〜ウトナイ湖)を運行する。十勝岳スキーバスは中央バス札幌ターミナルを土曜12時半に出発、十勝岳ホテルに一泊して翌日夕方帰着。会費は2,350円。
 ウトナイ湖スケートバスは札幌ターミナルを日曜朝9時に出発、大人600円、子供550円。いずれも募集定員は45人。

【千歳交通】千歳市内のバス運行申請 (1964年2月21日)


千歳交通(千歳市)は今春から千歳市内でバス運行を始めるプランをかため、先月21日札幌陸運局に一般乗合旅客自動車経営免許の申請を行った。同市の人口急増による市街地拡大で周辺団地住民から強い要望が出ており、同社は70人乗り大型バス1台と25人乗りマイクロバス4台を使い、6:20〜21:11まで1日14〜16往復する計画。料金は1回大人20円、子供10円。通勤・通学定期券も発売する。
 認可がスムーズにいけば4月早々からスタートする考えだが、市内には中央バスが千歳ターミナルから札幌、千歳空港、支笏湖、三川、七師団方面に路線をもっており、また地元以外のバス会社も市内バス運行を計画するなど競願になる気配もある。千歳交通が申請したのは次の4系統。

中央バスターミナルに改善要求 (1964年3月19日)


札幌中心部の中央バスターミナル(北4西4)の一画は最近交通量がグンと増え、道南バス発着所、定鉄バスの路上駐車(北4西5)もあって交通マヒに拍車がかかっており、19日の市議会予算特別委でもその問題が指摘された。
 このターミナルは、一方通行の西5丁目線と北4条線が交錯する都心でも最も交通量の多い一等地にあり、ここから郊外、長距離線1日150本のバスが発着しており、マイカーの路上駐車などもあってマヒ状態になることもしばしば。
 このため市は各社に「適当な用地を確保し、交通障害にならない措置を早急に講じてほしい」と再三申し入れているが、中央バスは「ターミナル付近の駐車は極力避けるようにし、駐車場をほかに計画中」、定鉄は「適当な用地がほかに見つからない」―といずれもソッケナイ返事。駐車禁止地区でもないため指導に当たる中央署もどうせよとはいえず、市民からは不満の声が出ている。

千歳市内バス4社競願に!! (1964年4月15日)


千歳交通(千歳市)がことし1月、札幌陸運局に市内のバス運行を申請したのをキッカケに、早来バス、夕鉄バス、中央バスが競って市内バスの免許を札幌陸運局に申請、市内路線獲得をめぐって4社の争奪戦になっている。
 当初は千歳交通1社だけの申請で、同社は免許がおりれば直ちに乗員訓練を始め、4月早々から営業開始するつもりでいた。ところが、早来〜千歳駅間に路線をもつ早来バスと道央進出を狙っていた夕鉄バスが3月11日、中央バスが4月15日付で正式に陸運局に申請、市内路線は4社競願という形になり、簡単に認可されるのは難しい情勢となった。各社の申請内容は次の通り。

夏ダイヤ改正による変更 (1964年5月10日)


中央バスは10日から夏ダイヤに改正する。

栄町線にワンマンカー (1964年8月1日)


中央バスは1日から、栄町線(五番館〜栄町更生間)の五番館発午後9時以降の便にワンマンカーを運行する。この路線は2区間運賃制(1区15円、2区25円)になっているため、1区間を乗車する場合は、乗車口の脇にあるオートアレンジャー(整理券発行器)から整理券を抜きとり、降りるときに料金15円と一緒に整理券を料金箱に投入する方式に変わる。
 ワンマンカーは車掌が乗務しないため、停留所の案内はすべて備え付けのテープレコーダーで行い、降りる時は乗客が車内に取り付けてある降車合図用ブザーを押して運転手に知らせる。乗車・降車とも原則として前扉で行うが、始発点では後扉から乗車してもかまわない。

【国鉄】札幌駅北口広場が完成 (1964年9月15日)


昨年12月25日の札幌駅北口開業に伴って、昨年から工事が進められていた北口広場(延べ9800㍍)がこのほど完成、15日から国鉄バス札樽線、空知線の一部を北口発着に切り替える。
 北口発着になるのは、札樽線の札幌〜上手稲、手稲町間(6往復)と空知線の札幌〜市営住宅、旭町間(10往復)。両路線とも札幌駅正面の国鉄バスターミナルから発着しているが、北口発着便は北口〜市役所前間(札樽線)、北口〜時計台前間(空知線)直通運転となるため、正面の混雑もいくらか緩和される見通し。
 これまで市営バス鉄北・啓明線、北十八条、鉄北線の3路線だけが昨年の開設と同時に北9条通りから北口経由に変更されているが、現在定鉄バスが北口〜慈恵学園前線の新設を、中央バスが篠路線と丘珠線の北口経由への切り替えを札幌陸運局に申請している。

大麻線をスタート!! (1964年9月20日)


道営大麻団地開発に伴い、20日より大麻線(江別駅前〜野幌駅前〜大麻小学校)を新設する。従来の野幌線の一部を延長し、1日5往復する。料金は大麻小〜野幌駅10円、野幌駅〜江別駅15円。大麻小〜江別駅20円。
大麻線時刻表
江別駅
(発)
大麻小
(着)
  大麻小
(発)
江別駅
(着)
7:40 8:07   8:10 8:37
10:10 10:37   10:40 11:07
13:30 13:57   14:00 14:27
16:10 16:37   16:40 17:07
17:30 17:57   18:00 18:27

【国鉄】冬ダイヤ改正による変更 (1964年11月20日)


国鉄バスは20日から冬ダイヤに切り替える。

江別ターミナルOPEN!! (1964年12月1日)


中央バスが4月から建設していた江別ターミナルが江別市4条7丁目にこのほど完成、30日落成式を行い、1日から営業開始する。これまで駅前広場横に小規模な営業所があるだけで、利用者の増加で待合室などがすっかり狭くなり、駅前のバス発着場も運行上不便な点が多かった。
 ターミナルは国道と本町通りにはさまれた江別郵便局横の約920平方㍍。レンガ造り、鉄筋2階建て、建て面積161平方㍍の施設を工費約2,500万円で建築した。1階は待合室、事務室、ボイラー室など、2階は車掌室や当直室などにあてる。スチーム暖房や水洗便所も完備され、待合室は74平方㍍と広くとり、札幌同様に改札口からのりばに出る。このほか、元江別の江別高校裏に約1650平方㍍の敷き地に車庫を新築する。
 市内では今年3月、国鉄バスが江別駅横に乗務員休憩室を改造した案内所を開設するなど、乗客のサービスアップをはかっており、人口増で運行回数もふえる一方のサービス合戦にシノギを削っている。

【夕鉄】北炭団地に乗り入れ (1964年12月5日)


夕鉄自動車は5日から、江別市内の北炭団地炭鉱離職者住宅街に新たにバスを乗り入れ、野幌農協前から同団地を経由、江別太南5線に出る新路線を運行する。
(上り)              (下り)
南5線 団地 北海
鋼機
農協   農協 北海
鋼機
団地 南5線
  7:15 7:18 7:21   7:25 7:28 7:43
8:00 8:20       7:36 7:56
  9:25 9:28 9:31     9:20 9:23  
  9:42 9:45     9:34 9:37 9:40  
10:12 10:32 10:35     9:45 10:05
  11:08 11:11     11:00 11:03 11:06  
14:12 14:32 14:35     13:50 14:10
  14:55 14:58 15:01   14:45 14:48 14:51  
  15:51 15:54     15:43 15:46 15:49  
16:20 16:40       15:54 16:14
          18:18 18:21 18:24  
          18:45 18:48 18:51  

夏ダイヤ改正による変更 (1965年5月10日)


10日(月)から夏ダイヤに改正する。

【国鉄】襟裳観光便を大増発 (1965年7月1日)


国鉄様似自動車営業所は7/1〜9/5まで、襟裳道立自然公園への観光客の便をはかるため、様似〜襟裳灯台〜百人浜〜広尾〜帯広間のバスを大増発する。内訳は様似〜襟裳間8往復半(うち座席指定便1往復)、襟裳〜広尾間7往復(同)、襟裳〜帯広間2往復となり、7/18〜8/22まで様似〜襟裳灯台、7/18〜9/5まで広尾〜幌泉間をさらに1便ずつ増発する。

【苫小牧】樽前山に新登山バス (1965年7月14日)


苫小牧市交通部は樽前観光路線の新コースを開発していたが、このほど道路工事が終了、14日から苫小牧駅前〜錦岡〜樽前ドリームヴィラ〜五合目〜七合目(樽前山)間の新路線を運行する。
 これまで樽前山には苫小牧から道道支笏湖線を通り、丸山から入る市営バスのコースがあったが、観光客から「別な角度から雄大な樽前山を楽しめる観光路線を―」と強く望む声が出ていたため開発に踏み切った。バスは7/14〜8/22までの毎日2往復走らせ、既存の支笏湖畔行きに接続させる。好評ならさらに延長する予定。料金は片道大人160円。車両はこの路線専用の40人乗りの新車を配車する。
 樽前山への登山客は年々増えているが、この新路線はいわば苫小牧〜樽前山〜錦岡の周遊観光バス。支笏湖へ行った客は樽前山の7合目まで足を延ばし、帰りにドリームビラの貸し別荘で豪華な気分を満喫することもできる。同交通部では「黒字は見込めないが、業者の中にこの路線の権利を取る動きもあるので路線を新設した」と話している。

石狩海水浴場行き臨時バス (1965年7月18日)


中央バスは7/18〜8/16まで、石狩海水浴場行きの臨時バスを5便増発する。普通便も合わせると、札幌ターミナル〜石狩間のバスは往復とも約20分おき(計30便)となる。
 昨年は36万人の海水浴客が訪れた石狩浜だが、今年は札幌〜石狩間の石狩街道が完全舗装されたため、45万人の人出が見込まれており、石狩町観光協会や町は今夏から「観光客を親切に迎える運動」を町ぐるみで展開。海浜を利用した5,400平方㍍の無料駐車場や休憩所、脱衣場、シャワー、またキャンパー向けに街灯を整備したほか、中央バスターミナルには町の観光案内版が掲げられた。

支笏湖畔ターミナルOPEN!! (1965年7月24日)


支笏湖畔バスターミナルが千歳市支笏湖畔にこのほど完成、24日午前11時半から現地で関係者を集め開設式を行う。バスターミナルは総工費1,672万円、鉄筋コンクリート平屋一部2階建て延べ450平方㍍。事務所、屋外待合室のほか、屋上には湖上を一望できるバルコニーが設けられ、中央バスと苫小牧市が共同所有する。

【国鉄】有珠海水浴場バスをスタート!! (1965年7月25日)


国鉄バス伊達営業所は、ことしから有珠海水浴場行き臨時バス(有珠駅〜海水浴場間)を運行する。1日10往復で所要時間は7〜10分。運転日は7/25、8/1、8/3、8/8の4日間。

対雁墓参バス運行 (1965年8月15日)


中央バスはお盆の15、16の両日、江別〜対雁墓地間の墓参バス(臨時便)を運行するほか、3路線を増発する。
【運行時刻】
 江別発 8:50 9:50 10:30 11:10 12:10 13:10 14:20 15:20
 対雁墓地発 9:05 10:05 10:45 11:25 13:25 14:35 15:35
【増発便】青山線(阿蘇岩行き)、厚田線(太美行き)、当別線(篠津行き、新篠津市街行き)…いずれも21時発

【札幌市】平岡線を運行スタート!! (1965年8月20日)


札幌市交通局は20日から市バス平岡線(大通バスセンター〜旧町界)を新設する。料金は5料金区間制で、ダイヤはバスセンター発9:18 16:30、旧町界発9:30 17:12の1日2往復。
 また同バスは今月9日から新琴似4丁目線(52系統・新琴似ターミナル〜新琴似4丁目)に「新琴似中央」停留所を新設したほか、「無線中継所前」は約200㍍終点方向に移設した。

江別神社秋まつり臨時バス (1965年9月9日)


8日から始まる江別神社秋まつりにあわせ、中央バスは9日のみ、市内・郊外線に次の臨時便を運行する。なお、露店が立ち並ぶ神社通り〜中央通り〜3番通りは8〜10日の午前10時〜午後11時まで全車両通行止めとなる。

【道南】静内循環線をスタート (1965年9月15日)


道南バスは15日から、静内市街循環線を運行開始する。静内駅前を起点に高校前経由の外回りと道立病院前経由の内回りで環状運転する1周3.8㌔のコース。料金は1区間大人10円、小人5円、1周が大人15円、小人10円。

冬ダイヤ改正による変更 (1965年11月10日)


10日から冬ダイヤに改正する。

千歳バス会社を設立 (1965年12月22日)


千歳市内循環バスの認可をめぐって千歳交通など4社が競願していた問題で、千歳交通と夕張鉄道は22日、千歳バス株式会社の設立総会を札幌グランドホテルで開いた。新会社は資本金1,000万円、事務所を千歳交通内(千歳市千代田町6)に置き、会長に佐方夕鉄社長、社長に渡部千歳交通社長が就任する。
 市内循環バスの運行をめぐっては、2年ほど前から地元の千歳交通、夕張鉄道、早来バス、中央バスの4社が次々と陸運局に申請を出して認可が難航しており、千歳交通、夕鉄ともこの夏、再申請を前提に一部計画の見直しを検討、新会社の設立を話し合ってきたが、新会社の設立で認可をめぐる動きは3社競願の形となる。渡部社長は「市商工会議所などの応援を得て1日も早く認可を得たい。できれば明春からでも運行し、市民の不便を解消するよう努力する」と語っている。

札幌市内停留所の統廃合 (1966年3月27日)


中央、定鉄、市営各バスは27日から札幌市内の停留所を大幅に統廃合する。これは道公安委員会が先月25日、幹線道路の混雑緩和をネラって新たな交通規制とともにバス停の大幅な移設、統廃合を打ち出し各バス会社に勧告していたもの。一部は先月下旬から実施されたが、2社以上の競合路線は話し合いのため延期されており、27日から石狩街道、西2丁目と西3丁目の一方通行道路を中心に統廃合が行われる。バス停の変更は次の通り。

清田団地バス廃止騒動に決着 (1966年4月27日)


土地会社の無料バス廃止をめぐって問題になっていた京王清田団地に27日から中央バスが乗り入れる。
 新設されるのは「清田団地線」で五番館〜清田団地、月寒営業所〜清田団地の2系統。清田団地7:00発〜月寒営業所21:40発まで両系統合わせて1日11往復運行する。第1号発車バスを記念して同日午前7時から清田団地で開通式が行われる。

夏ダイヤ改正による変更 (1966年5月1日)


1日から夏ダイヤに改正する。

【早来】厚真−苫小牧間に新路線 (1966年6月25日)


早来バス(本社・厚真町本町)は25日から厚真〜早来〜苫小牧間に直行バスを新設する。目下、全線舗装工事中の国道234号線(岩見沢〜苫小牧)へのバス乗り入れは当初、道南、早来、夕鉄、中央4社の競合出願となり、当時は“道路が未整備”という陸運局の意見で各社とも申請をいったん取り下げたが、道路整備の見通しがついた一昨年、苫小牧市営バスが苫小牧〜追分間、早来バスが苫小牧〜早来間を再申請した結果、早来バスに認可が下りたもの。
 バスは1日4往復で所要時間は苫小牧〜早来間40分、厚真までは1時間。料金は早来まで110円、厚真まで190円。従来の浜厚真回りに比べ、厚真までは30円安くなる。当初は早来駅前〜早来橋〜遠浅駅前〜(国道234号線)〜国鉄植苗駅前〜国道36号線植苗〜苫小牧駅前(市内6ヶ所に停車)の予定だったが、利用者の要望で岩苫線〜沼の端〜道道上厚真回りに変更した。この路線新設に備え、同社は72人乗り大型バス2両を増車した。

聚富地区にバス待合所 (1966年7月8日)


厚田村の聚富地区にこのほどバス待合所がお目見えした。同地区には「新開地」「団地」「本通」「聚富」の4停留所があるが、これまで待合所がどこにもなく地区住民から建設の強い訴えが出ていた。
 たまたま聚富神社の改築が決まり、その解体資材を活用しようと、とりあえず比較的利用度の高い「団地」と「聚富」バス停の2ヶ所に待合所が建てられることになり、1日の「国民安全の日」を記念して地元関係者が総出で待合所の新築に奉仕した。いずれも7.4平方㍍の平屋建て。心のこもった暖かけやタナまで備えられ、地区住民から感謝されている。

札幌−石狩線を増発 (1966年7月16日)


中央バスは7/16〜8/16まで石狩浜への海水浴客の便をはかり、石狩線(札幌〜石狩)の定期バスを5往復増発して30往復とする。ほぼ30分おきの運行となり、料金は大人120円、小人半額。

【国鉄・市営】北都団地線をスタート!! (1966年7月20日)


国鉄バスと札幌市営バスは、20日から北都団地線(札幌〜下白石〜北都団地)を運行開始する。従来、養護学校前までだった路線を2年前造成された北都団地まで延長し、両バスとも各6往復ずつ運行する。運行初日の20日には、団地発7:54の初便に合わせて開業式が行われ、運転士、車掌に花束が贈呈されたあと、団地組合長が紅白のテープにハサミを入れ、同時に数発の花火を打ち上げ開通を祝った。

対雁墓苑臨時バス運行 (1966年8月13日)


中央バス江別営業所はお盆期間中の13日〜16日まで、江別駅前〜対雁墓苑間にお墓参り臨時便を運行する。1日8往復で料金は20円。旭川、留萌、小樽、岩内など各線に増発便も運行する。
【停車停留所】江別駅前 保健所入口 北日本正門前 消防署北部出張所前 石狩大橋 市営住宅 対雁墓苑
【運行時刻】
 江別駅前発 8:50 9:50 10:30 11:10 12:10 13:10 14:20 15:20
 対雁墓苑発 9:05 10:05 10:45 11:25 12:25 13:25 14:35 15:35

江別神社祭り臨時バス (1966年9月9日)


中央バス江別営業所は江別神社本祭の9日、市内・郊外線に次の臨時増発便を運行する。

苫小牧ターミナルOPEN!! (1966年11月10日)


中央バス苫小牧ターミナルが苫小牧市表町の国道36号線沿いに完成、10日から営業開始する。同社が苫小牧ビル横の空き地990平方㍍を王子不動産から買収し、今年6月から建設していた。
 ターミナルは鉄筋コンクリート2階建て、延べ面積約830平方㍍。1階は330平方㍍のうち66平方㍍が待合室、ほかに事務室、運転手休憩室、管理人室、ボイラー室、2階は広さ214平方㍍で営業事務室、所長室などがあり、全館ボイラー暖房となっているほか、国道に面して3つのバスホームを設けている。当面は乗務員や車両は置かず、人員は管理人程度。札幌、登別、室蘭などに向かうバスがターミナルを中継するが、完成に伴う停留所、ダイヤなどに変更ナシ。
(★注記)このターミナルは追分線、岩見沢経由旭川線の認可を前提に建設されたものの、国鉄との関係で認可が見送られたため、同施設の内部は建設当時から全く利用されず、わずかに1階の事務室が利用されているだけで、2階はあき家だった)

(写真:中央バス苫小牧ターミナル)

冬ダイヤ改正による変更 (1966年12月1日)


1日からダイヤ改正を実施。

札幌ターミナル移転オープン (1966年12月15日)


中央バス札幌ターミナルの新ターミナルビルが札幌市大通東1丁目に完成、12日午前11時から落成式を行い、15日から営業開始する。
 新ターミナルは地下1階、地上3階の鉄筋コンクリートのターミナルビルに約2,300平方㍍のバス発着広場をもち、1日25路線、約400本のバスが発着する郊外線専用バスターミナル。1階は待合室と出札窓口、3階は札幌営業所の事務所、地下と2階は中央ターミナルデパートが借り、21日から約30の店舗がオープンする。
 狭い敷地を有効に活用するため、バス発着所にはプラットホームがノコギリ状の“スイッチバック式”という新方式が採用され、1度に9台のバスが発着できる。北4西4にある今のターミナルが年々増えるバスをさばききれなくなったこと、また周辺の道路交通量も増えてバスの出入りが不便になったため、同社が約3億円を費やしこの春から建設していた。
 14日までは北4西4の旧ターミナルで営業し、翌15日の始発から新ターミナルに切り替える。運行ルートの変更は次の通り。

【国鉄】ダイヤを一部改正 (1967年1月16日)


国鉄バス札幌営業所は手稲基地の営業開始に伴い、16日からダイヤを一部改正する。

【道南】登別温泉駅を一新!! (1967年2月17日)


“東洋一の湯のまち登別”の表玄関、道南バス登別温泉駅はいま総工費約4千万円をかけ、大幅な増改築を行っている。
 あとは完成を待つばかりという本事務所は地上、地下各1階、鉄筋造り延べ600平方㍍。配車、出札、案内の各窓口がズラリと並び、外から用が足せるよう配置されている。また案内係もバス案内に限らず、温泉街全般についてのガイドも引き受けるという力の入れよう。さらに5月の観光シーズンに備え、本事務所前にバス4台が並んで発着できるアーケードつきのプラットホームの建設をはじめ、駅構内もクスリサンベツ川いっぱいに拡張してバスの出入りをスムーズにするほか、駅構内の周りに歩道を設けることも考えており、こうした改善で“サービスが悪い”という不評を一新したいと同社はいっている。

(道南バス登別温泉駅)

夏ダイヤ改正による変更 (1967年5月1日)


1日から夏ダイヤに改正する。

石狩海水浴場 臨時バス運行 (1967年7月16日)


中央バスは7/16〜8/20まで、恒例の石狩海水浴場行き臨時便を運行する。石狩浜線(札幌ターミナル〜石狩浜)は5往復、オタネ浜線は(札幌ターミナル〜オタネ浜)2往復する。
 一方、国鉄バスが例年、銭函海水浴場、大浜へ運行する海水浴便は「輸送能力がない」との理由で運行中止が決まった。

里塚霊園 墓参臨時バス運行 (1967年8月13日)


お盆期間中の13日〜16日までの4日間、札幌ターミナル〜里塚霊園間に墓参用臨時バスを1日19往復運行する。同霊園は里塚にあるマンモス霊園で昨年度から市民に開放された。

江別神社秋祭り臨時バス運行 (1967年9月9日)


江別神社秋祭りが8日〜10日まで行われるが、中央バスは9日だけ江別市内線、江高線(3番通り経由)を各3往復、大麻線(2番通り経由)を4往復、郊外線の美原、当別、札幌(雁来経由)行きを午後9時発各1便いずれも増発する。

ポロピナイ線をスタート!! (1967年9月21日)


支笏湖右岸のドライブウエー、支笏湖畔有料道路(湖畔〜ポロピナイ間7㌔)が20日午前11時開通の運びとなり、中央バスは翌21日から同道路を走るポロピナイ線(支笏湖畔〜ポロピナイキャンプ場〜恵庭岳登山口)を運行開始する。1日3往復し、運行期間は9/21〜10/31までの約1ヶ月間。片道大人80円。運行時刻は次の通り。

千歳市内線をスタート!! (1967年10月26日)


千歳市内バスは25日午後1時から開通式、翌26日より運行開始となる。市内バス運行は千歳交通の市内バス運行計画に端を発した1964年春先から昨年にかけて早来バス、夕鉄バス、中央バスなど4社競願という形で申請が出されていたが、その後2社が合併するなどして再申請が行われたため認可が延び延びになっていた。
 この間、市理事者、市議会をはじめ、団地住民、市町会連絡協議会代表からも積極的な陳情があり、札幌陸運局は先月21日、中央、千歳バス、早来運輸3社の代表を招いて聴聞会を開き、同25日付で中央バスと千歳バスの2社に対して認可が下りた。
 26日から運行されるのは中央バスが北栄、大和、富岡線の3路線、千歳バスが末広高台・ふじや線、真町・青葉中線の2路線。料金はいずれも片道15円。

当別ターミナルOPEN!! (1967年11月17日)


当別営業所の新ターミナルが下川通りの当別町体育館横に完成、17日午前11時から落成式を行う。ターミナルは鉄筋コンクリート一部2階建て延べ約400平方㍍。1階はバス待合室、事務室、2本のバスホーム、2階は会議室、休憩室など。旧営業所は待合室が狭いうえ発着場もなかったが、新ターミナル完成により1日5系統78本の乗降客、約1,800人が安心して利用できる。

【定鉄】定山渓線を延長 (1967年11月25日)


定鉄バスは25日より定山渓線(札幌駅前〜石山五区)を「石山六区」まで1.9㌔延長する。1日4往復。

【苫小牧市】市営バス運賃改定 (1968年1月2日)


苫小牧市営バスの料金が2日から値上げされる。新料金は市内線については5円アップの20円均一、郊外線は初乗り15円、以後1㌔ごとに6円50銭と旧料金よりも1円20銭のアップ。さらに通学定期は料金値上げに加え、割り引き率が1割少なくなる。
 赤字に悩む市営バスの値上げは経営健全化をはかろうと、昨年5月の市議会で提案されたが、公共料金の値上だけに議会の審議はもちろん運輸省の認可も長引き、当初8月の予定が昨年暮れにやっと認可となった。しかも年内実施の予定が民間バスとの競合路線の料金調整でまた遅れ、とうとう新春早々の2日から値上げという、市民にとってはありがたくないお年玉となった。

【苫小牧市】氷上競技会に臨時バス (1968年1月7日)


苫小牧市営バスは7日の全道中学校氷上競技会、8〜10日の日本学生氷上競技会に駅前〜産業会館前〜苫工前〜リンク通り〜緑ヶ丘公園前〜ハイランドスケートセンターまでの臨時バスを運行する。運行ダイヤは次の通り。
【7日】駅前始発8:00、スケートセンター終発14:00(往復4本)
【8日】駅前始発6:30、スケートセンター終発16:30(往復5本)
【9日】駅前始発7:40、スケートセンター終発17:00(往復5本)
【10日】駅前始発6:30、スケートセンター終発13:20(往復4本)

札幌市内全系統に整理券導入 (1968年1月10日)


中央バスは10日から、札幌市内のバスで整理券方式による運転系統を増やす。同社は昨年6月から札旭線(札幌〜旭川)、札芦線(札幌〜芦別)などの長距離線や札幌市内ワンマンバスの計6路線で整理券方式を採用しているが、新たに空沼線、滝野線を除く札幌市内線の全系統と石狩線、樽川線、手稲線など26路線で実施する。これで札幌地方営業部管轄路線の約8割が整理券方式に切り替わる。道内では1日から札幌市営バスが全線でこの方式を採用している。

札幌−大麻間に新路線計画 (1968年1月12日)


江別市は通勤者の輸送をスムーズにしようと、道営大麻団地と札幌の中心街を短距離で結ぶ新バス路線の開発計画を進めている。
 札幌〜大麻間には国道12号線経由の国鉄バスが走っているが、12号線の過密化で札幌中心街まで20㌔たらずを1時間近くもかかるノロノロ運転。これ以上の増便はむずかしい情勢で、新たなバス路線開発が急務となっていた。
 市が将来、札幌市営、民間バスの団地乗り入れを考えているのは以下の3路線。まだどの道路も未整備で幅員が3-5㍍と狭いが、拡幅すれば札幌中心部まで30分前後で結ばれる。
 市は将来のバス乗り入れを予想して、昨年秋から大麻駅前にターミナル用地(約7千平方㍍)の造成工事に着手しているが、ことし中に造成を終える。また、ことしから2年計画で米里回りのネックとなっている野津幌川9号橋を永久橋に架け替えるプラン。

【国鉄・道南】国鉄バスの室蘭乗り入れ問題 (1968年1月17日)


国鉄バスの室蘭市内乗り入れについて、昨年から国鉄側と道南バス側の話し合いが難航している。
 国鉄が申請しているのは伊達町黄金〜室蘭駅間(延長22㌔)の路線。5年ほど前、関係町村から強い要望が出され、国鉄は昨年5月、札幌陸運局に正式に路線認可を申請した。これに対し、同路線のうち洞爺〜伊達〜室蘭間を運行している道南バスが真っ向から反対、道バス協会の仲立ちで両者の話し合いが過去3回にわたって行われたが、11月末ついに物別れに終わり解決は持ち越された。
 一方、豊浦、虻田、伊達、洞爺の胆振西部4町村から協力要請を受けた室蘭市は、議会の支持も得て昨年3回にわたって札幌陸運局に認可促進を働きかけているが、国鉄バス乗り入れは市民の間でも要望が強く、昨年6月の“市長にハガキを出す運動”でも実現を訴える声が住民から多く寄せられているため、17日にも高薄市長が札幌陸運局に出向いて再度認可を要請する一方、同局の考えをただす予定。
 国鉄バス乗り入れについては道管区行政監察局も昨年11月、早い時期に結論を出すよう陸運局長あてに申し入れしており、陸運局は国鉄と道南バスが対立しているために慎重な構えだが、できるだけ早く結論を出す方針を固めており、あっせん案を用意しているともいわれるが、実現するかどうか、なお予断を許さない情勢だ。

第1回釣りバスを運行 (1968年3月17日)


中央バス江別営業所は市内約400人の釣り愛好者のため、釣りバスを初運行する。第1回は尻別川河口で17日に開催し、シーズン中は毎月1〜2回、積丹、有珠、日高三石、襟裳岬など道内有名釣り場を会場に催す。会費は1,000〜4,000円。第1回釣りバスの会員募集は3月3日から同営業所で受け付ける。

創成川歩道橋が完成 (1968年4月6日)


中央バスが1,000万円を寄付、札幌市が600万円を加えて昨年暮れから建設していた札幌市大通の創成川横断歩道橋がこのほど完成した。
 中央バス札幌ターミナルと市営バスセンターを結ぶこの歩道橋は、3本の道路と創成川を跨ぎ、幅1.5㍍、延長70㍍と市内最長。この付近は市の風致地区とあって照明も情緒あるランタン型にし、橋上には季節の花を盛り込んだ34個のフラワーボックスも備えられている。

夏ダイヤ改正による変更 (1968年5月1日)


1日から夏ダイヤに改正する。

石狩街道のバス迂回 (1968年6月1日)


中央バスは国道231号線(石狩街道)の北34条〜栄町更生間が道路工事で6/1〜10/31まで北進一方通行になるため、期間中は次の路線を迂回運行する。

里塚霊園ゆき臨時バス (1968年8月13日)


中央バスはお盆、彼岸墓参者用に8/13〜16と9/21〜23まで里塚霊園線(札幌ターミナル〜里塚霊園)を臨時運行する。札幌ターミナル発は6:30〜18:45まで、里塚霊園発は7:08〜19:13まで1日18往復。料金は片道おとな80円、こども40円。

【国鉄・道南】室蘭乗り入れを再度陳情 (1968年10月2日)


室蘭市は国鉄バスの市内乗り入れを促進するため2日、札幌陸運局に対し再度実現を要請することになった。
 国鉄バス路線の延長は昨年夏以来、伊達、虻田、豊浦、洞爺など近隣町村で構成する「豊浦−室蘭間国鉄バス運行期成会」が関係行政機関などへ働きかけており、ことし1月には高薄市長はじめ同期成会のメンバーが大高前札幌陸運局長に会って認可を要請、同局長も68年度の最重要課題として、近く聴聞会を開いて結論を出したい―との意向を述べた。
 しかし同局や道南バスの内部事情などから国鉄と道南バス、陸運局の話し合いが一向に前進していないため、市が再度陳情することになり、同日は全道国鉄バス協力会も一緒に陳情することになった。一方の国鉄、道南バス、道乗合バス協会の3者も、近く問題前進のため協議するという。

室蘭ターミナルOPEN!! (1968年10月13日)


中央バスが室蘭市海岸町3丁目の国道沿いに建設していた室蘭ターミナルがこのほど完成、13日から営業を開始する。
 バスターミナルは昨年夏、同社が買収した市内海岸町駅前通り高島くつ店跡地(約500平方㍍)に建設、ことし1月下旬から準備を進めていたもので、鉄筋コンクリート2階建て。1階は待合室、事務室、バス乗り場、2階に管理人室を設ける。同日から札幌〜室蘭間の特急バス6往復がターミナルを発着する。
 

札幌−当別間急行バスをスタート!! (1968年11月11日)


新石狩大橋が先月30日開通したため、中央バスは札幌・当別線(札幌ターミナル〜当別ターミナル)の急行バスを11日から新設する。1日7往復で所要時間は45分。料金は大人100円、小人50円。運行ダイヤは次の通り。
【札幌(タ)発】7:50 8:50 10:30 13:30 15:00 16:30 17:30
【当別(タ)発】7:00 7:55 9:15 11:00 14:00 15:30 17:00

冬ダイヤ改正による変更 (1968年11月21日)


21日から冬ダイヤに改正する。

大麻線を16丁目まで延長 (1968年12月21日)


中央バス江別営業所は21日から大麻線(江別駅〜大麻小学校)を全便大麻16丁目まで延長する。大麻沢町地区の入居者増に伴って大麻14丁目〜大麻駅〜大麻16丁目まで路線を延ばし、大麻14丁目〜大麻小間の運転は休止となる。1日15往復で日祭日は1往復減る。運行ダイヤは次の通り。
【江別駅発】7:00 7:30 ※8:00 8:50 10:10 11:40 13:00 14:00 15:10 15:30 16:10 16:40 17:20 18:30 19:30
【大麻16丁目発】7:35 8:10 ※8:40 9:30 10:50 12:20 13:30 14:40 15:40 16:10 16:40 17:10 18:00 19:00 20:05
※は日祭運休

【国鉄・道南】国鉄バス乗り入れに難色 (1968年12月24日)


室蘭市、豊浦町、虻田町、洞爺村の4市町村の各助役らは24日、札幌陸運局を訪れ、国鉄バス(豊浦〜伊達・黄金間)の室蘭市内乗り入れを改めて要請した。
 この認可申請については、道南バスが国鉄の路線延長に強く反対していることや、国鉄側の申請理由には問題がある、として同陸運局がタナ上げにしたまま。そこで、国鉄バスを利用している沿線各市町村の代表がこぞって同局長に認可の実現を陳情したもの。
 これに対し上平陸運局長は、明確な方針は明らかにしなかったが「赤字の過疎路線が続発している現在のバス業界の現状からみて、路線の競合化はなるべく避けるべきだ」と国鉄側の申請に否定的な考えを述べた。

年末年始ダイヤ (1968年12月31日)


中央バスの年末年始ダイヤは次の通り。

豪雪による運休状況 (1969年2月9日)


5日から石狩地方をおそった豪雪とふぶきによる雪害で、中央バスは各地で運休や折り返し運行をしている。運行状況は次の通り。

屯田団地線をスタート!! (1969年3月11日)


11日から屯田団地線(札幌ターミナル〜北営業所〜屯田団地)を運行開始。札幌ターミナル発20本、屯田団地発21本。※9/8から全便ワンマン化

【札幌市】市バス郊外進出が難航 (1969年4月7日)


札幌市のドーナツ化現象で通勤・通学圏が郊外に広がり、市交通局は5月の夏ダイヤに間に合わせようと4路線の延長や新設を札幌陸運局に申請しているが、いずれも他社バスと競合しているため認可が延び延びになっている。
 市バスの申請内容は以下の通りだが、このうち中央バスと競合する屯田線延長2本は住民の陳情がすでに市議会で採択されているものの、申請から1年余にわたって“肩すかし”の状態。双方とも既得権の保護や新規路線の獲得に躍起になっており、一部競願になっているところもある。
 これに対し札幌陸運局は、競合路線については一本化が望ましいとの方針。ムダな競争をやめ、バス事業の体質を改善するよう道バス協会に申し入れているが、結論は当分出そうにもない見通し。

札幌−支笏湖間バス5社競願に (1969年4月15日)


道道札幌・支笏湖線(通称オリンピック道路)の路線獲得をめぐって、中央バスなど5事業者が激しい争奪戦を繰り広げている問題で、運輸大臣の諮問機関である運輸審議会は15・16日の両日、札幌・石狩会館で“現地公聴会”を開く。
 この問題は、札幌からオリンピックの滑降競技会場・恵庭岳のそばを通り、支笏湖に抜ける51㌔の道路の将来性に目をつけた中央、定鉄、支笏湖観光運輸、札幌市営、道南バスの5事業者が約1年半前から路線免許を次々と申請、5社競合という道内初のケースとなり認可が難航したため、各社関係者や地域住民を集めて公聴会が開かれることになったもの。
 バス路線の免許申請は30㌔までが陸運局長、それ以上の長距離線は運輸大臣の権限で免許が与えられるが、道内では昨年春、3社競願になった日勝道路(日勝スカイラインバス)への乗り入れに対して同審議会が3社に免許を与えたところ、観光シーズンはともかくオフシーズンは乗客が2〜3人しかなく、各社とも思惑ハズレに頭を痛めているだけに、採算ベースに乗らない運行を許可すれば運賃値上げの口実を与えることになるため慎重を期しており、このため認可もノビノビになっているという。運輸省では同審議会の答申を受け、夏ごろまでには免許を出したい意向。

夏ダイヤ改正による変更 (1969年5月1日)


1日から夏ダイヤに改正する。

月寒営業所廃止による変更 (1969年6月1日)


月寒営業所管内は6月1日から夏ダイヤを実施。近く同営業所は閉鎖移転予定のため一部路線で再編を行う。
※月寒営業所⇒中央通10丁目、南ターミナル⇒月寒ターミナル、五番館⇒札幌駅前の改称もこの時期(69〜70年)に行われた模様。

札幌支笏湖線をスタート!! (1969年7月1日)


中央バスは1日から札幌支笏湖線(札幌ターミナル〜ポロピナイ経由〜支笏湖畔ターミナル)を新設する。一昨年9月の支笏湖畔有料道路の開通で一応通行可能となったオリンピック道路(主要道道札幌・支笏湖線)を経由し、1日9往復する。運賃は大人片道250円、小人130円。所要時間は1時間半で現行の千歳経由に比べて約20分短縮。これにより千歳経由は13.5→7往復に半減する。
 この路線は2年前から中央バスのほか、札幌市営、道南、支笏湖観光運輸、定鉄からも申請が出ており、5社競願という道内初のケースとなり調整が難航していた。

札幌市内で“後乗り前降り”スタート!! (1969年7月5日)


中央バスは札幌市内の路線バスでは初めて“後乗り・前降り”の乗降方法を採用、5日から月寒線(五番館〜農業試験場)のワンマンバス25台でスタートする。これによりラッシュ時の輸送効率がグンとあがる。
 市内を走る月寒線、新琴似線、丘珠線などのワンマンバスは現在“前乗り・前降り”だが、この方式だと客が出口付近にかたまり、ラッシュ時などは乗り降りに時間もかかるため、後ろのドアも使って客の流れをスムーズにすることにした。
 この新方式では運転手が可燃物、火薬類など危険物の持ち込みをチェックすることや乗車の確認が難しいため、札幌陸運局では安全に対する配慮からこれまで認可をしぶっていたが、バス乗車口に客が運転手と話せるインタホンを取り付けること、後輪への巻き込み防止装置を取り付けるなど車両の改造を条件に認めた。このほか案内用の録音テープも登場、行き先を知らせたり車内に危険物を持ち込まないよう呼びかける。
 道内ではすでに函館市でこの方式が実施されているが、雪の多いところでは初めての試みとなり、乗客の安全にどう響くか、テストケースとして注目されている。

平岸、里塚霊園ゆき臨時バス (1969年8月13日)


中央バスは8/13〜16までお盆バスを臨時運行する。従来の里塚霊園線(札幌ターミナル〜里塚霊園)に加え、今年から平岸霊園線(月寒中央通10丁目〜平岸霊園管理事務所)を新設する。里塚霊園行きの始発は8:05〜18:45までほぼ30分間隔。平岸霊園行きは日中3往復のみ。

スポンサー入りバス停が登場 (1969年9月)


中央バスの札幌市内停留所に、このほどスポンサー名の入ったバス停が登場した。東京の標識会社が表示板の取り付けを請け負い、掲出停留所名の下にたとえば「南1条(カナリヤ前)」のように最寄りの商店やデパート、会社名などを入れてもらい、その広告料から標識会社がバス会社に利用料を支払うというシステム。バス会社はタダで表示板が取り付けられるうえ利用料がもらえるとあって、この方式は道内でも広がっていきそうだ。
 同社ではこのほか、運転手がブレーキを踏んだときに『急ブレーキにご注意を』のランプが点灯する装置をバス車内に取り付けるなど、急激なモータリゼーションで最近とみに増えている車内の転倒事故防止にもチカラを入れている。

大谷地線をスタート!! (1969年9月10日)


10日から大谷地線(五番館前〜東北通〜平岡旧町界)を1日10往復運行する。ルートは北野線の「北野分岐点」から「旧町界」まで1.5㌔延長する。

冬ダイヤ改正による変更 (1969年11月21日)


21日から冬ダイヤに改正する。

札幌−大麻間バスは競願に (1969年11月28日)


大麻9号橋が今月17日に完成し、札幌〜東米里〜大麻団地間を結ぶ新道が開通したため、早くもこの新ルートにバスを通そうと、夕鉄バス、中央バス、市営バスが一斉に陸運局に路線を申請、3業者の競願になっている。夕鉄バスはすでに申請済み、中央、市営バスは今月中にも申請する予定。
 札幌陸運局では3者競願になれば難しい問題も出てくるが、団地輸送は緊急を要するため申請が出揃いしだい1日も早く免許する方向で審査、検討にかかり、年内にも運行したい考え。各社の運行プランは次の通り。※その後国鉄バスからも申請が出て4社競願になった

千歳市内線 ワンマン化 (1969年12月1日)


中央バス千歳営業所は運行合理化のため、1日から東千歳線を除く市内路線バスをすべてワンマン化する。乗車時に乗車口の料金箱に所定の料金を入れる先払い制システム。当面は北栄団地線(工業団地系統を含む)、大和団地線、富岡団地線、千歳空港線の4線で実施するが、東千歳線は5区に分かれた多区間路線のため、来春から整理券方式によるワンマンバスに切り替える方針。1〜4日まではこれまで通り車掌を乗せてPRし、5日から全面的に実施する。

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