2000(平成12)年〜2009(平成21)年
夏ダイヤ改正による変更 (2000年4月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。
【高速バス】
- 高速いわみざわ号(札幌〜岩見沢)=「岩見沢ターミナル」から「岩見沢市役所」まで3往復を延長運行。片道60分、料金は780円。岩見沢ターミナル〜岩見沢市役所間のみの乗降はできない。また岩見沢ターミナル発の平日早朝便を1本増便。
【停車停留所】札幌駅前ターミナル〜(現行)〜岩見沢ターミナル〜1条西1丁目〜中央通〜中央橋〜岩見沢市役所(増設)
- 高速みかさ号(札幌〜三笠)=岩見沢ターミナル〜岡山小学校前間を4条通から6条通に切り替え「まむれ団地」「岡山小学校前」の2停留所を増設。札幌行は乗車、三笠行は降車専用。
【増設停留所】4条西5丁目(往路)、まむれ団地、岡山小学校前
【廃止停留所】4条西2丁目(往路)
- 高速くりやま号(札幌〜栗山)、高速ゆうばり号(札幌〜夕張)=南幌町内の経路を切り替え「南幌ビューロー」停留所を新設。南幌ビューロー(ふるさと物産館)のバスターミナル供用開始は25日からとなり、それまでは物産館前に暫定停留所が設けられる。
【旧】消防署前〜南幌ハイム前
【新】消防署前〜南幌ビューロー(新設)〜南幌ハイム前(移設)
- 南岩線(岩見沢ターミナル〜南幌)=終点を「南幌ビューロー」まで若干延長。
- 高速たきかわ号(砂川経由)、札芦線(特急)、札滝線(特急)=札幌発便の滝川市内運行経路を蔵前通から国道12号線に変更。停留所の変更はナシ。
【岩見沢管内】
- 日の出台線、自衛隊線=岩見沢ターミナル〜6条西2丁目間のルートを6丁目通りから5丁目通り(駅前通り)に切り替え「4条西5丁目」バス停は駅前通り(パチンコ店銀座会館前)に移転する。
- 月形線(岩見沢ターミナル〜月形駅前)=終点「月形駅前」をJR石狩月形駅前に約350㍍移設。
【滝川管内】
- 滝岩線(滝川〜奈井江)=滝川ターミナル〜奈井江駅前系統を新設。1日7往復、片道37分。滝川ターミナル〜奈井江高校系統の一部便を短縮した。
- 滝川市内線(1・2系統)=経路変更し、滝深線と同じ滝川幼稚園裏を経由する。このため「NTT前」(復路)は啓南通りの滝深線と同じ停留所に停車する。
【旧】滝川ターミナル〜花月町1丁目〜元ターミナル〜NTT前
【新】滝川ターミナル〜(滝川幼稚園裏通り)〜NTT前
【芦別・旭川管内】
- 芦旭線(芦別ターミナル〜旭川ターミナル)=11→10往復に減便。
- 旭川市は「寿バスカード」を5/23〜5/29まで交付。70歳以上が対象で、カードを提示すると中央バス、北空知バス、旭川電気軌道、あさでん、道北バス5社の市内区間が1回100円で利用できる。
【北空知バス】
- 深川市内線(深川ターミナル〜曙団地)、多度志線(同〜多度志)、和線(同〜北竜温泉)、旭川・沼田線(旭川ターミナル〜沼田駅前)で一部ダイヤ改正。
【新設停留所】
- 「南幌ビューロー」(南幌〜南幌ハイム前間) 高速くりやま号、高速ゆうばり号、南岩線
- 「メイプル団地」(ふじ町2条5丁目〜志文団地間) 志文線、長岩線、三川線、岩夕線、南岩線
【その他】
- 砂川市の観光施設「砂川ハイウェイオアシス」の広告バスが4月下旬から中央バスの高速バスに登場。車体に大きく建物の拡大写真を張り付け、札幌〜旭川、札幌〜滝川など9路線で運行する。
南幌ビューロー OPEN!! (2000年4月25日)
南幌町が南幌中央に建設していた南幌ビューロー(ふるさと物産館)のバスターミナル施設がこのほど完成、25日から北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、夕鉄バスの3社と南幌町乗合タクシーが乗り入れる。
中央バスは高速くりやま号、同ゆうばり号、南岩線(岩見沢ターミナル〜南幌ビューロー)の3路線が乗り入れ、乗り入れと同時に従来の「南幌」停留所は廃止する。
【南幌ビューローバスのりば】
- ①番のりば
札幌行高速バス(中央バス)、北広島・大谷地行(JRバス)、新札幌・江別・野幌・札幌大通行(夕鉄バス)
- ②番のりば
夕張・栗山行高速バス・岩見沢行(中央バス)、南幌行(JRバス)、南幌東町、栗山、南部、清陵行(夕鉄バス)
高速ふらの号「三笠経由」をスタート! (2000年7月15日)
高速ふらの号に夏休み期間限定で「三笠経由」を試験的に1往復新設する。札幌〜富良野間を最短コースで結ぶ新路線で、一昨年11月に開通した三笠〜桂沢湖〜富良野間を結ぶ道々美唄富良野線(富芦道路)を走行し、幾春別町〜北の峰入口間は国道452号線と富芦道路(道々美唄富良野線)をノンストップで運行する。途中、三笠ターミナルと幾春別町に停車し、所要時間は現行の芦別経由より13分短縮の2時間15分。運賃は札幌〜富良野2,100円、札幌〜三笠1,100円、三笠〜富良野1,550円。7月15日(土)〜8月20日(日)まで毎日運行する。
ハイデッカー車両の車窓からは三笠市の大自然に囲まれた神秘の湖「桂沢湖」や国道452号線沿いの「三段滝」も楽しめ、観光コースとしても注目を集めている。
(※新ルートの可能性を探ろうと運行が急遽決まったため、周知不足や7月の天候不順も重なり、7月の1便当たりの平均乗客数は約8人と採算ラインには届かなった)
- 運行ルート=札幌駅前ターミナル〜(道央自動車道)〜三笠IC〜三笠ターミナル〜幾春別町〜(国道452号線)〜(富芦道路)〜北の峰入口〜富良野(117.5㌔)
- 発車時刻=札幌ターミナル(発)8:50、富良野ターミナル(発)15:30
- 増設停留所=三笠ターミナル、幾春別町(※三笠ターミナル〜幾春別町間のみは利用不可)
冬ダイヤ改正による変更 (2000年12月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。
【高速バス】
- 高速そらち号(芦別ターミナル〜新千歳空港ほか)=降雪による定時制の確保が難しいうえ利用者も減少するため、今年から冬期間(12〜3月)は運休。
- 高速いわみざわ号(札幌〜岩見沢)=朝ラッシュ時の10分おきの運行を30分繰り上げ、6:45〜7:15の間とする。
【岩見沢管内】
- 栗山駅前広場のバス発着場の完成に伴い、栗山ターミナル発着路線はすべてJR栗山駅前広場発着となる。栗山駅に向かって左側にロータリーとひさしのついたバスタッチが整備され、駅前広場の工事完了は来年1月末。
◇駅前ロータリー内に「栗山駅」停留所を新設。
◇「中央2丁目」停留所は旧ターミナル付近に移設。
◇乗車券、定期券の発売は栗山総合案内窓口(JR栗山駅内)に変更。※夕鉄、町営バスの乗車券・定期券は来年1/4から発売予定
◇栗山駅に乗り入れる路線は高速くりやま号、高速ゆうばり号、長岩線、三川線、岩夕線の5路線。
◇栗山ターミナル(仮)は廃止。
★栗山ターミナルは70年9月に駅前から栗山出張所を移転して新築開設、翌年営業所に昇格、89年の営業所廃止後は"岩見沢営業所栗山ターミナル"として活用されていた。
【北空知バス】
- 深滝線(滝川ターミナル〜雨竜〜納内)3往復半の終点を「納内駅前」まで延長。
【新設ルート】納内〜納内駅前
【新設停留所】納内2丁目2番(往路のみ)、納内駅前、納内商工会館前(復路のみ)
- 深旭線(深川ターミナル〜旭川ターミナル)=旭川発7:40→7:30、深川発6:35→6:25に変更。
- 深川市内線(深川ターミナル〜曙団地)=日祝、第2・第4曜日、学休日は1往復減らす。
【停名変更】
- 「上芦営林署」⇒「上芦郵便局」 上芦別線
- 「営林署前」⇒「森林管理署」 滝岩線、栄町線
- 「稲穂児童会館」⇒「稲穂児童館」 大和線
- 「美園児童会館前」⇒「美園児童館」 美園南町線
- 「4条西5丁目」(6丁目通りのみ)⇒「4条西6丁目」 日の出台線、自衛隊線、岩桂線、万字線、長岩線ほか
※駅前通り側の「4条西5丁目」は現行通り
- 「南高前」⇒「美唄高校」 滝岩線、南美唄線、専大線
【新設停留所】
- 「滝川林務署」(花月町3丁目〜空知町2丁目間) 滝の川団地線 ※文屋内科医院近く
- 「栗山駅」(中央1丁目〜中央2丁目間) 高速くりやま号、高速ゆうばり号、長岩線、三川線、岩夕線
夏ダイヤ改正による変更 (2001年4月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。
【高速バス】
- 高速ふらの号(札幌駅前ターミナル〜富良野ターミナル)=赤平経由は札幌発10:50→10:20にダイヤ変更。三笠経由は今年も7/14(土)〜8/19(日)まで1往復を運行するが、ことしから富良野発15:30→18:00にダイヤ変更。
- 高速ゆうばり号(札幌駅前ターミナル〜石炭歴史村)=南幌ハイム前〜北長沼間の経路をきらら街道(広域夕鉄線)に変更する。停留所の変更はナシ。
【新設ルート】南幌ハイム前〜(きらら街道)〜北長沼間
【廃止ルート】南15線西2号地〜北長沼間
【滝川管内】
- 滝浜線(滝川ターミナル〜雄冬)=滝川終発を15:00→15:30に繰り下げ。
【芦別管内】
- 滝芦線(滝川ターミナル〜芦別ターミナル)=滝川終発を平日20:40→20:25、日祝20:40→20:30に繰り上げ。
- 頼城線(芦別ターミナル〜頼城系統)、上芦別線を減便。
滝川営業所を北空知バスに委託 (2001年4月1日)
滝川、砂川、歌志内、浜益方面などの不採算路線を抱える中央バス滝川営業所は、管轄する全15路線49系統の運行を4月からグループ会社の北空知バスに委託する。同所は94年4月より滝深線(滝川〜深川)、上総進線(滝川〜上総進)など一部路線の運行をすでに北空知バスに委託しており、来年2月の路線バスの規制緩和を踏まえ、賃金水準の低い子会社に運行業務を外注する事で経営改善をはかるのが目的。
委託は4月と来年4月の2回に分けて行われ、今回委託するのは歌志内線、上砂川線、焼山線、向ヶ丘線、滝岩線など主に砂川管内路線が中心。車両やバス停は委託後も中央バスとして使用し、同社では将来的に空知管内(岩見沢、芦別、旭川営業所)の全域と後志管内の一部路線も子会社に委託する事を検討するなど、人件費削減で生き残りを図りたい考え。これにあわせて4月から北空知バス滝川営業所を開設する。
岩見沢「緑陵高校」までバス延長を (2001年5月23日)
岩見沢緑陵高生徒会(岩見沢市緑が丘)はこのほど、同校前までのバス路線延長や停留所設置などを市に要望した。同校は市内の高校で唯一バス停が近くになく、最寄りの中央バス「青年の家入口」停留所は700㍍ほど離れており15分ほど歩かねばならず、とくに冬場は自転車通学が禁止されるためバス通学者が全校生徒の半数以上を占め、日暮れも早いため不審者の出没など防犯上問題がある。
同校のアンケートでも近くに停留所ができれば90%近くの生徒が利用するという結果も出ており、このほど同生徒会会長と副会長の2人が市役所を訪れ、市民生活課に市長あての要望書を手渡した。
これまでも同校PTAや周辺町内会から中央バスにバス停設置の要望が出されているが、同社は「夏の利用客が少ない」と難色を示しているため、生徒たちが初めて行動に踏み切った。以前は同校までの道幅がセマく、バスの乗り入れが難しかったが、昨春近くに新道が開通したので再び路線延長を求める声が上がった。
【宗谷・銀嶺】稚内―札幌間を共同運行 (2001年7月20日)
宗谷バス(本社・稚内)と銀嶺バス(同・札幌)は20日から稚内〜札幌間の都市間バスを共同運行する。来年2月の乗合バス新規参入の自由化を前に、運賃を下げて利用しやすいダイヤに再編し、乗客を確保したい考え。
現在、稚内〜札幌間を宗谷バスは2往復、銀嶺バスは北都観光(本社・稚内)に販売を委託して3往復しているが、20日からは両社合わせて5往復運行し、これまで別々だった乗車券を統一して両社で使えるようにするほか、大人片道運賃は5750円から5500円に値下げ、4枚つづりの回数券(1万8千円)も新設する。愛称はこれまで通り宗谷バスが「特急わっかない号」、銀嶺バスが「特急はまなす号」を使用する。
たきかわ号に子どもの国経由便を新設 (2001年7月25日)
中央バスは7月25日(水)〜8月19日(日)までの夏休み期間中、高速たきかわ号(札幌駅前ターミナル〜滝川ターミナル・滝川営業所)のうち2往復を子どもの国(砂川ハイウェイオアシス)経由で運行する。運行ダイヤは札幌駅前ターミナル発8:45 10:05、滝川ターミナル発15:00 16:00の各2本。「子どもの国」から札幌行きは乗車のみ、滝川行きは降車のみOK。
冬ダイヤ改正による変更 (2001年12月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。
【岩見沢管内】
- 緑陵高生徒会から要望が出ていた「緑陵高校線」(スクール便)を新設。岩見沢ターミナル〜教大前〜青年の家入口〜緑陵高校、岩見沢ターミナル〜市役所前〜競技場前〜緑陵高校の2系統各1往復。料金は170円。車両には「緑陵高校スクール」の表示を出し、途中の停留所では一般客も乗降できる。当面は自転車通学のできない冬期(12/1〜3/22)のみ走らせ、第2・4土曜と日祝(学休日)は運休。今後の通年運行も検討していく。※市役所経由の10条通〜市役所前間は神社経由
【新設ルート】競技場前〜緑陵高校間
【新設停留所】緑陵高校
【運行ダイヤ】岩見沢タ発7:55(Aコース、教大先回り)、8:00(Bコース、市役所先回り)、緑陵高校発15:50(Aコース、教大先回り)、16:48(Bコース、市役所先回り)
- 幌向線(岩見沢ターミナル〜11号)=沿線の工場閉鎖による通勤客減少のため1往復だけの区間系統を廃止。
【北空知バス】
- 更深線(更進→音江分岐点→深川ターミナル)は系統廃止、全便納内経由となる。
【廃止停留所】出会の沢 国見峠
【廃止ルート】内園〜音江分岐点間
【新設停留所】
- 桜岡(北竜役場前〜北竜中学校間) 北空知バス和線
夏ダイヤ改正による変更 (2002年4月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。
【高速バス】
- 高速るもい号(札幌〜滝川経由〜留萌)=「雨竜」(雨竜役場前)、「北竜役場前」停留所を増設。札幌ゆきは乗車、札幌からは降車のみ。JRバス撤退に伴う沿線自治体からの要請によるもの。
- 札幌運転免許試験場線(芦別ターミナル〜運転免許試験場)=3日から毎週水曜のみ1往復新設。完全予約制で試験場行きは乗車、試験場からは降車のみ。片道3時間半、料金は2,000円。祝祭日は運休する。予約は各ターミナル窓口まで。このバスはこれまで貸切バスとして運行していた。
【停車停留所・発車時刻】
(往路)芦別ターミナル発5:00→赤平ターミナル発5:20→滝川ターミナル発5:45→砂川ターミナル発6:00→奈井江駅前発6:10→美唄ターミナル発6:25→岩見沢ターミナル発6:50→運転免許試験場着8:30
(復路)運転免許試験場発16:05→岩見沢ターミナル着17:45→美唄ターミナル着18:10→奈井江駅前着18:25→砂川ターミナル着18:35→滝川ターミナル着18:50→赤平ターミナル着19:15→芦別ターミナル着19:35
- 高速ふらの号(札幌〜三笠経由〜富良野)は系統廃止。季節運行のため最終運行は昨年8月19日。
- 高速たきかわ号(札幌〜子どもの国経由〜滝川)は系統廃止。※同上
【岩見沢管内】
- 緑陵高校線スクール便(岩見沢ターミナル〜緑陵高校)は夏ダイヤ以降も運行継続。
【滝川管内】
- 滝浜線、浜益村内線=浜益村から年間約1,800万円の補助を受け中央バスが運行しているが、子会社の北空知バスが営業内容をそのまま引き継ぎ新規に運行する。移管後も全区間で中央バスの乗車券(普通券・回数券・定期券)が利用できる。地元ハイヤー会社から去る2月、村内バス路線の運行を年間1,300万円で中央バスから移すよう同村に要請があったことなどによるもの。移管されるのは次の4系統で、これにより滝川営業所の全路線が北空知バスに委託されることになる。
◇滝浜線(滝川〜盤の沢、滝川〜雄冬)
◇浜益村内線(泥川〜雄冬、濃昼〜雄冬)
- 子どもの国線(滝川ターミナル・砂川ターミナル〜子どもの国)=2往復に減便し4/27〜10/27の土日祝のみ運行する。
【芦別管内】
- 上芦別線、頼城線=芦別市と協議のうえ大減便。
- 東頼城線(芦別ターミナル〜東頼城〜幸町)=2往復(水曜のみ運行)を廃止。
【廃止ルート】市立病院前〜南3条東1丁目間、西芦入口〜西芦駐在所前間、啓南分岐点〜幸町間
【廃止停留所】市立病院前 桜ヶ丘 桂町 山の手 西芦別小学校 東頼城 営林署前 社宅前 緑泉橋 緑泉
- 芦別温泉線(芦別ターミナル〜芦別温泉)=国道452号線の旭橋陥没による全面通行止めに伴い、3/31から市民会館前〜北の京芦別入口間を星の降る里大橋経由に迂回運行する。これに伴い「市民会館前」移設、「旭ヶ丘公園入口」停留所は当面休止。
【北空知バス】
- 滝旭線(滝川ターミナル〜雨竜〜納内駅前)=全便「納内」に短縮。
【廃止ルート】納内〜納内駅前間
【廃止停留所】納内駅前
【停名変更 - 北空知バス】
- 「教円寺」⇒「深川第一病院」 旭川沼田線、沼田線、深川市内線(深川第一病院経由)
※病院完成時に敷地内に乗り入れたあと、工事のため再び国道に移設
- 「追分診療所前」⇒「雨竜寿園前」 雨竜経由滝深線
滝新バイパス開通に伴う新路線 (2002年5月1日)
滝川市と新十津川町を結ぶ滝新バイパス(国道451号線)の開通に伴い、中央バスは1日から滝新線(新十津川役場〜滝川ターミナル〜滝の川団地)の運行を開始する。現行の滝の川団地線の一部を滝新橋経由で新十津川役場まで延ばし、国学院大学経由と東1号通経由(各3往復)の2系統合わせて1日6往復運行する。料金は新十津川役場〜滝川ターミナル間200円、新十津川役場〜滝の川団地間は350円。所要時間31分。
- 停車停留所=新十津川役場(増設) 菊水団地(新設) 青葉団地(新設) ガーデンシティー文京(新設)〜(滝新橋経由)〜啓南団地 空知町2丁目 滝川林務署 花月町3丁目 花月町1丁目 滝川ターミナル NTT前 市役所通(新十津川方面のみ) 市立病院前 保健所前 緑町2丁目 滝川高校前 東町団地 緑町団地 ★中央老人センター前 ★朝日町東1丁目 ★朝日町東3丁目 朝日町東4丁目 黄金町東2丁目 黄金町東4丁目 滝の川運動公園 体育センター前 4丁目 滝の川りょーゆー前 団地通 滝の川団地
★印は東1号通経由のみ停車し、国学院大学経由は「国学院大学前」「技術専門学院前」「東2丁目団地」の3停留所に停車する
- 発車時刻=
◇東町・東1号通経由
新十津川役場発8:35 9:55 11:15、滝の川団地発7:58 9:11 18:45
◇東町・国学院大学経由
新十津川役場発7:55 10:35 14:35、滝の川団地発11:11 13:51 15:11
- 新設ルート=新十津川役場〜啓南団地間
- 新設停留所=菊水団地 青葉団地 ガーデンシティー文京
- 増設停留所=新十津川役場 ※消防署前に設置
【宗谷】枝幸―札幌線 都市間バスをスタート! (2002年6月1日)
宗谷バスは1日から枝幸町と札幌を5時間半で結ぶ都市間バスをスタートする。完全予約制で枝幸発7時と札幌発16時半の1日1往復。運賃は片道5300円(往復9540円)。現行の枝幸―旭川線の都市間バス(特急えさし号、予約制)とJRの割引切符を使って札幌に向かう場合より、往復運賃は2500円安くなる。
このほか、枝幸〜名寄間を約2時間で結ぶ本幌別経由の「名寄線」(1往復)も同日より開始する。こちらは1日1往復で運賃は片道2700円、往復4800円。これに伴い、宗谷バスの枝幸―音威子府線は廃止する。
札幌線と名寄線の新設に伴い、枝幸―旭川線は道北バスだけの運行となり、ダイヤは枝幸発8:15、旭川発16:30の1日1往復に。運賃は片道4000円から3800円に、往復7200円から6800円に値下げする。
また、枝幸発の札幌線は、猿払村の鬼志別ターミナル発旭川駅前行きの都市間バスとともに、JR音威子府駅への到着を午前7:55とし、互いに乗り換えができるようにした。
- 枝幸〜札幌線、主な停車停留所=枝幸ターミナル、歌登バスターミナル、音威子府(駅)、名寄市立病院、名寄駅前、士別大通6丁目〜(和寒IC・札幌IC間道央道経由、砂川SAで15分休憩)〜札幌センチュリーロイヤルホテル
滝川―浜益線 夏休み臨時便運行!! (2002年7月27日)
夏休みの海水浴シーズン到来を迎え、中央バスは川下海水浴場(浜益村)利用者の便をはかり、7月27日〜8月13日まで滝川・浜益線(滝川ターミナル〜幌)を1往復増便する。
料金は滝川〜川下間大人1,510円・小人760円、滝川〜浜益間大人1,540円・小人770円、滝川〜幌間大人1,690円・小人850円。滝川〜川下間のお得な往復乗車券(大人2,600円、小人1,300円)も期間中は発売される。同線は4月から北空知バスに移管されたため、中央・北空知両バスどちらの乗車券でも利用できる。
【発車時刻】
- 滝川ターミナル発(9:30)→川下(10:51)→浜益(10:54)→幌着(11:08)
- 幌発(15:10)→浜益(15:22)→川下(15:25)→滝川ターミナル着(16:56)
JRバス石狩線を中央バスが継承 (2002年10月9日)
来年2月いっぱいでジェイ・アール北海道バス(本社・札幌)が不採算の空知管内から撤退することにより、JRバス滝川営業所の路線が中央バスに引き継がれることが9日までに決まった。運行は来年3月1日開始予定で、継承する路線は石狩線全20系統のうち「滝川〜沼田」「滝川〜新十津川〜浦臼」「滝川〜新十津川〜砂川」「浦臼〜奈井江」の4系統。残る16系統は既存路線に統廃合する。大半のバス停はこの4系統でカバーし、利用の少ない時間帯の減便をはかりながら高校生や高齢者などの生活交通を確保していく考え。路線移管に伴う年間約3千万円前後の赤字分のうち約800万円を沿線市町村が負担し、残りは国と道に補助を申請する見通し。3月1日からの新規路線は次の通り。
- 滝川沼田線(滝川ターミナル〜渭の津・口美北線経由〜沼田駅前)4往復
- 滝川・浦臼線(滝川ターミナル〜花月市街経由〜浦臼駅)平日5.5往復
※浦臼駅以南は町営バスで運行する
- 花月・砂川線(滝川ターミナル〜花月市街経由〜砂川ターミナル)平日4往復
※浦臼から砂川までは花月市街で乗り換えになる
- 浦臼奈井江線(浦臼駅〜奈井江)浦臼発4本、奈井江発2本
※奈井江駅で中央バスの滝川、砂川、美唄行きに接続させる
冬ダイヤ改正による変更 (2002年12月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。
【高速バス】
- 高速ゆうばり号(札幌〜夕張)=「日赤病院前」停留所を増設。
- 高速あさひかわ号(札幌〜旭川)=高速深川〜旭川間の道路拡幅により5分間短縮。
- 高速いわみざわ号(札幌〜岩見沢)=札幌駅前ターミナル〜岩見沢市役所系統(3往復)を岩見沢ターミナル発着に変更して系統廃止。
- 特急札芦線(札幌〜芦別)=全便「赤平文京町経由」に切り替え、赤平バイパス経由は廃止。
【美唄管内】
- 南美唄線(美唄ターミナル〜南美唄6丁目)=労災病院経由便を12往復新設。国道経由、官舎経由とあわせ3系統になる。
【停車停留所】美唄ターミナル〜東1条通(新設)〜旭通3条(新設)〜労災病院(新設)〜東5条南5丁目(新設)〜東5条南6丁目(新設)〜土地改良区(増設)〜(現行)〜南美唄6丁目
- 南美唄線(美唄ターミナル〜官舎経由〜南美唄6丁目)=美唄ターミナル〜西3条南5丁目間を美唄月形線から東1条通・中央通りに切り替え「郷土資料館前」「市役所前」(美唄郵便局前)の2停留所を新設、「市役所通」停留所廃止。
- 滝岩線(岩見沢ターミナル〜美工前)=「美工前」の降車停留所を美唄工業高校前(新川通沿い)に移設。
【岩見沢管内】
- 鉄北線(岩見沢ターミナル〜北5条西20丁目〜岩見沢ターミナル)=終便のみ「北4条西10丁目」止になる。
【減便】
- 高速みかさ号(3→2往復)、日の出台線、三笠線、幌向線
【新設停留所】
- 翠明通(東明中央〜美唄ターミナル間) 高速びばい号 ※「東明中央」は乗降とも可能になる
- 南美唄4丁目(南美唄3丁目〜南美唄5丁目間) 南美唄線
【停名変更】
- 「空知中核工業団地」⇒「空知工業団地」 滝岩線
- 「青年の家入口」⇒「市立図書館前」 岩見沢市内線
JRバス路線廃止に伴う変更 (2003年3月1日)
ジェイ・アール北海道バス(本社・札幌)の石狩、岩見沢両線が2月いっぱいで廃止されるため、中央バスは3月1日からジェイ・アールバスの石狩線を継承し、岩見沢地区は一部ルートが変わる。路線継承に伴う赤字分は岩見沢市が負担する。
【滝川管内】(ジェイ・アールバス継承路線)
- 滝川・沼田線(滝川ターミナル〜雨竜市街〜北竜役場前〜沼田駅前)を新設。所要63分。1日4往復。このほか沼田町営バスが沼田駅前〜雨竜市街間を平日のみ1往復する。※追記:町営バス便は2004年3月廃止
【停車停留所】※太字は新設
滝川ターミナル NTT前 銀座通 西町 銀河団地 西高入口 橋本町 新十津川神社前 中島前 基線四号 三号線 大和市街 中大和 杉岡町 上三号 尾白利加 一区 旧市街 二区 一丁目 元気村 雨竜市街 雨竜 新雨竜第一病院前 雨竜3丁目 雨竜中学校 伏古通 雨竜4丁目 雨竜アサヒ前 雨竜5丁目 雨竜寿園前 追分市街 面白内 会館前 中線 東線 堺線 渭の津十字街 老人憩の家 神社前 十三戸 南和 和 北竜役場前 桜岡 北竜中学校 南中の岱 北竜温泉 共栄 南碧水 碧水市街 碧水橋 口美北線 口美会館前 波止場通 本願寺駅逓前 北北竜 工業団地前 体育館前 沼田高校前 役場通 沼田駅前
- 滝川・浦臼線(滝川ターミナル〜新十津川役場〜花月市街〜浦臼駅)を新設。所要38分。平日5往復半、土日祝4往復。
【停車停留所】※太字は新設
滝川ターミナル NTT前 銀座通 西町 銀河団地 西高入口 橋本町 みどり団地 新十津川役場 新十津川農高前 菊水町 青葉 中四号 中三号 演武場前 下一号線 下二号線 下三号線 下四号線 花月市街 八号線 九号線 十号線 十一号線 於礼内 南於礼内 鶴沼市街 鶴沼公園前 黄臼内 ひばり団地入口 浦臼市街 浦臼役場前 浦臼駅
- 花月・砂川線(滝川ターミナル〜新十津川役場〜花月市街〜砂川ターミナル)を新設。所要38分。平日4往復、土日祝3往復。
【停車停留所】※太字は新設
滝川ターミナル〜(滝川・浦臼線と同じ)〜花月市街 下四号線 川1線 川2線 川3線 袋地通 川4線 北光園前 北光園入口 北6丁目 砂川ターミナル
- 浦臼・奈井江線(浦臼駅〜袋地〜奈井江駅前)を新設。所要15分。浦臼発は平日5本・土日祝4本、奈井江発は3本。このうち1往復は浦臼町営バスで運行するが、袋地〜奈井江駅前間は町営バスの浦臼〜奈井江間が200円均一のため「役場通」のみ停車する。
【停車停留所】※太字は新設
浦臼駅 浦臼役場前 浦臼市街 ひばり団地入口 黄臼内 とい沼 15号 西5線 袋地 西3線 西2線 西1線 西5条通 役場前 奈井江駅前
- 晩生内線(浦臼駅〜晩生内市街〜石狩新宮)所要11分、平日6往復(土日祝4往復)=全便浦臼町営バスで運行される。
- 以上の滝川地区の継承路線はすべてグループ会社の「北空知バス」に運行委託されるが、北空知バス、ジェイ・アールバスの乗車券(普通券・回数券)は利用できない。新路線運行に伴い、滝川営業所は日野自動車の中型ワンステップバス(59人乗り,LED表示器搭載)を新たに3台導入する。
- 上記の変更に伴い、滝岩線(滝川ターミナル〜奈井江駅前・奈井江高校・美唄ターミナル)のダイヤを一部変更。
【岩見沢管内】
- 桜木循環線(岩見沢ターミナル→北本町→桜木公園通→北本町→岩見沢ターミナル)=2往復を新設。
【停車停留所】岩見沢ターミナル 4条西2丁目 中央通 3条東3丁目 元町 北本町(増設) 北本町東4丁目(新設) 北本町東7丁目(新設) 桜木公園通(新設) 六分水橋(新設) 桜木1条7丁目(新設) 桜木1条5丁目(新設) 桜木1条2丁目(新設) 稔町(移設) 北本町 元町 3条東3丁目 中央通 4条西2丁目 4条西5丁目(復路のみ) 岩見沢ターミナル(所要26分)
- 月形線(岩見沢ターミナル〜月形駅前)=全便北本町〜開拓入口間を「緑町経由」に切り替え、稔町〜村界間は経由しなくなる。
【停車停留所】岩見沢ターミナル〜(現行)〜北本町〜緑校前(新設)〜緑町1丁目(新設)〜緑町3丁目(新設)〜緑町5丁目(新設)〜緑町7丁目(新設)〜西新橋(新設)〜西川中央(新設)〜西川町〜(現行)〜開拓入口〜(現行)〜月形駅前
- 月形線(岩見沢ターミナル〜東3丁目経由〜北村農協前)=北本町〜稔町間を「桜木町経由」に切り替え、西10丁目経由便は廃止する。
【廃止停留所】1条西10丁目
夏ダイヤ改正による変更 (2003年4月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。高速そらち号を廃止するほか、中央バス岩見沢管内と北空知バス(深川)で大規模な路線再編が行われる。
【高速バス】
- 高速ふらの号(札幌〜富良野)=「渓水町」「上芦小学校」の2停留所を増設。札幌ゆきは乗車、札幌からは降車のみOK。
- 高速るもい号(札幌〜滝川経由〜留萌)=JRバス石狩線廃止による減便をカバーするため、滝川ターミナル〜雨竜市街・追分市街・北竜役場前間にかぎって乗降可能にするほか、雨竜町内に「追分市街」停留所を増設。札幌ゆきは乗車、札幌からは降車のみOK。ただし滝川〜碧水間の乗降、また途中停留所での乗降はできない。
- 高速たきかわ号(札幌〜滝川)=始終点が全便「滝川ターミナル」から「滝川営業所」(構内・無料駐車場前)に変わるほか、奈井江砂川IC経由の「宮川町」「砂川ターミナル」「障害者能力開発校」は乗降とも可能になる。
- 特急札滝線(岩見沢ターミナル→滝川ターミナル)朝1本を廃止。
- 高速そらち号(芦別・滝川・岩見沢〜新千歳空港)を廃止。冬期運休のため最終運行は昨年11月30日。※そらち号は1985年12月「高速はやぶさ・そらち号」として滝川〜千歳空港間(1往復)で開通、翌年4月芦別まで延長し「高速そらち号」に改称、88年4月から岩見沢、滝川発着便も新設されたが、利用低迷により2000年12月から冬期は運休していた。
【岩見沢管内】
- グリーンランド線(岩見沢ターミナル〜緑ヶ丘6丁目・グリーンランド)、グリーンランドスキー場線(岩見沢ターミナル〜グリーンランドスキー場)
岩見沢ターミナル〜教大前間を「鳩ヶ丘・市役所経由」に切り替え「4条西5丁目」「7条西5丁目」「市民会館前」「市立病院通」「スポーツセンター前」「春日町1丁目」には停車しなくなる。
- 上記の変更に伴い、岩見沢市内線の「10条通り経由」(神社経由)を廃止。
- 万字線(岩見沢ターミナル〜毛陽交流センター・万字簡易局前)=岩見沢ターミナル〜緑ヶ丘6丁目間を「4条西5丁目・教大前経由」に切り替え「4条西6丁目」「市立病院前」「美園町」「岩見沢西高前」「駒園5丁目」「駒園8丁目」「グリーン団地」には停車しなくなる。
【廃止停留所】グリーン団地
- 栄町線(岩見沢ターミナル〜栄町〜岩見沢ターミナル)=4条東15丁目〜新東町入口間を「労災病院正門前経由」に切り替え「労災病院前」「森林管理署」は停車しなくなるほか、岩見沢ターミナル→3条東18丁目系統は「さかえ公園」止に、東町1条6丁目→岩見沢ターミナル系統は「新東町入口」発に変更する。
【停車停留所】岩見沢ターミナル〜(現行)〜4条東15丁目〜労災病院正門前(新設)〜5条東17丁目(新設)〜5条東18丁目(新設)〜4条東18丁目(新設)〜3条東18丁目(既設)〜新東町入口〜東町1条6丁目〜新東町団地〜栄町〜さかえ公園〜3条東18丁目(増設)〜(往路と同じ)〜岩見沢ターミナル
- 大和線(岩見沢ターミナル〜7条通・大和町経由〜岩見沢ターミナル)=稲穂児童館〜大和7丁目間の経路を切り替え「岩見沢ターミナル〜大和7丁目間」の往復系統に変更する。
【停車停留所】岩見沢ターミナル〜(現行)〜稲穂児童館〜やまと公園(移設)〜大和5丁目(復路増設)〜大和7丁目(4条通に移設・復路増設)
【廃止停留所】大和町 大和3条7丁目
- 幌向線(岩見沢ターミナル〜南4条つくし公園)=「大和経由」を8往復新設。
【停車停留所】岩見沢ターミナル〜(大和線と同じ)〜大和7丁目〜精肉センター前〜(現行)〜南4条つくし公園
- 志文線(岩見沢ターミナル〜志文団地)に「南町経由」を平日12往復半、土日祝9往復新設。
【停車停留所】岩見沢ターミナル〜(美園南町線と同じ)〜南町7条2丁目〜南町7条3丁目(新設)〜流通団地入口〜(現行)〜志文団地
- 美園南町線(岩見沢ターミナル〜西高経由〜南町7条4丁目)は系統廃止、岩見沢ターミナル→岩見沢西高止のスクール便に変わる。
- 滝岩線(岩見沢ターミナル〜美工前)=始発停留所の「美工前」を美唄工業高校前に増設。※降車停留所は昨年12月から移設
【芦別管内】
- 上芦別線(芦別ターミナル〜上芦別駅前)=平日6往復、土日祝5往復を芦別高校・総合運動公園経由(南大通、芦別バイパス経由)に切り替え、新系統を運行する。総合体育館利用者や通学生の声を受け、市から要望が出ていた。
【停車停留所】芦別ターミナル〜南1条東1丁目〜芦別高校前(新設)〜総合運動公園前(新設)〜木工団地〜(現行)〜上芦別駅前
【滝川管内】
- 滝旭線(滝川ターミナル〜音江〜深川ターミナル〜旭川ターミナル)を廃止。
- 滝深線(滝川ターミナル〜音江経由〜深川ターミナル)=全便中央バスから北空知バスの運行に変わるほか、沖里河→深川ターミナルの区間系統を廃止。滝川〜音江〜深川〜旭川間は中央・北空知バスどちらの乗車券(回数券・定期券を含む)でも利用できる。
【北空知バス】
- 深旭線(深川ターミナル〜旭川ターミナル)=北空知バスの単独運行から中央・北空知両バスの共同運行となり、全便すべての停留所に停車する。
- 旭川・沼田線(旭川ターミナル〜深川ターミナル〜沼田駅前)=全3往復を廃止。
- 滝深線(滝川ターミナル〜雨竜〜深川ターミナル)=滝川〜納内、納内〜深川、深川〜妹背牛間の区間系統を廃止。滝川〜雨竜〜深川系統に一本化される。
- 深旭線(妹背牛ターミナル〜深川〜旭川ターミナル)=妹背牛商高前〜旭川、妹背牛ターミナル〜旭川間の区間系統を廃止。深川ターミナル〜旭川ターミナル系統に一本化。
- 深川市内線(深川〜曙団地・秩父別)=深川タ→深川農高→秩父別農協前(1本)、曙団地→深川第一病院→深川タ(1本)の2系統廃止。深川タ〜深川農高〜曙団地系統に一本化。
- ゆう&ゆ線(ちっぷゆう&ゆ前→深川ターミナル)を廃止(1本のみ)。
【廃止停留所】ちっぷゆう&ゆ前
- ペペル線(ペペル温泉→深川ターミナル)を廃止(1本のみ)。
【廃止停留所】ペペル温泉
- 沼田・多度志線(多度志市街〜沼田駅前)=6月30日をもって廃止、7月以降は沼田町営バスが運行する。
【廃止停留所】東栄橋 東予 中東予 東予会館 共成第2 共成第1 共成 神社前 安達 睦橋 更新第2 更新高台 更新第3 中更新 更新第1 月見橋 高穂2 高穂1 沼田観光ホテル
【減便】
- 岩見沢市内線(A・Bコース)、幌向線(市立病院経由)、大和線、志文線(西10丁目経由)、美園南町線、日の出南線(かえで団地発着)、自衛隊線、鉄北線、滝芦線
【停名変更】
- 「北の京芦別入口」⇒「北の京芦別」 芦別温泉線 ※北の京芦別前に移設(時期不明)
- 「雨竜」⇒「雨竜市街」 高速るもい号(滝川経由)
- 「神居古潭ドライブイン前」⇒「夢殿観音前」 深旭線、芦旭線
まあぶ送迎バスをスタート! (2003年5月2日)
北空知バスは深川市の委託を受け、5月2日(金)から「アグリ工房まあぶ」(深川市音江町)行き無料送迎バスを火と金曜の週2回、1日1往復運行する。同施設は温泉や多目的研修施設を兼ね備えた都市農村交流センターで、無料バスは同施設利用客のみ利用でき、途中下車はできない。発車時刻は次の通り。
- 往路=深川ターミナル(①のりば)9:40→音江農協9:42→道の駅前(音江分岐点バス停前)9:46→馬越商店前(音江郵便局前)9:48→アグリ工房まあぶ9:50
- 復路=アグリ工房まあぶ14:50→馬越商店前(音江郵便局前)14:52→道の駅前(音江分岐点バス停前)14:54→音江農協14:58→深川ターミナル15:00
滝浜線を浜益村に移管 (2003年10月1日)
利用が低迷している滝浜線(滝川ターミナル〜浜益・雄冬)の運行主体が10月1日より浜益村にかわる。この路線は1944(昭19)年に運行を始めた滝川管内の老舗路線。近年は利用減少により赤字が続き、2002年4月から人件費削減のため中央バスからグループ会社の北空知バス(本社・深川)に運行がバトンタッチされたが、1日の利用者数が平均30〜40人と低迷していた。
北空知バスは8月に村と石狩支庁に同線の廃止を申し入れ、協議の結果、村が運行主体となり赤字分を補填、同社に運行業務を委託する形で継続されることになった。村では97年4月から村内を運行する「浜益村内線」を同方式で北空知バスに運行委託している。
冬ダイヤ改正による変更 (2003年12月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。
【岩見沢管内】
- 日の出南線(岩見沢ターミナル〜東高校前)=岩見沢ターミナル〜7条西5丁目間を「4条西5丁目経由」に切り替え「4条西6丁目」は停車しなくなるほか、岩見沢ターミナル〜かえで団地系統は全便「東高校前」まで延長。このため岩見沢ターミナル降車場を1条通りに移設。
- 三笠線(岩見沢ターミナル〜幾春別町)=土日祝便を大減便。
- 月形線=岩見沢ターミナル〜北村農協前系統を「北村線」に改名。
- 緑陵高校線スクール便(岩見沢ターミナル〜緑陵高校)=教大経由を1本増やしてA・B両コースとも岩見沢ターミナル④番のりばに変更。
- 美園南町線スクール便(岩見沢ターミナル→岩見沢西高)=2→1本に減便。
【滝川管内】
- 総進線(滝川ターミナル→新十津川役場)=朝1本のみ系統新設。
- 滝浜線(滝川ターミナル〜盤の沢系統・1往復)=起終点を「浜益」まで延長する。
- 歌志内線スクール便(上歌交番→歌志内中学校系統、歌志内市街→歌志内高校)は系統廃止。
北空知バスを「空知中央バス」に社名変更 (2004年4月1日)
北空知バス(本社・深川市)は4月1日より社名を「空知中央バス」に変更し、本社を滝川営業所(滝川市新町3)に移転する。同社は不採算の中央バス深川営業所を引き継ぎ、90年2月に発足した中央バスの子会社。親会社の人件費削減により94年4月から滝川営業所の滝深線(滝川〜音江〜深川)、総進・上総進線などの運行業務を受託、01年4月には同営業所の全15路線の運行を順次継承する事を決め、02年4月には残る滝浜線、浜益村内線の運行を全面的に引き継いでいる。
同社は本社移転により滝川・深川地区の運行業務を一括管理できるメリットに加え、貸切バス部門の強化にも着手し、更なるサービス向上を目指す考え。これによる路線の変更はなく乗車券、回数券、定期券も引き続き利用できる。旧本社営業所は今後深川営業所として利用される。
夏ダイヤ改正による変更 (2004年4月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。
【岩見沢管内】
- 桂沢線(幾春別町〜桂沢ホテル前)を廃止。49年の歴史に幕を閉じる。※三笠・幌内線も廃止の方向で検討中
【廃止停留所】市立博物館前 西桂沢 桂沢スキー場入口 桂沢スキー場(みかさ遊園) 発電所前 湯の元温泉 桂沢ダム 桂沢湖畔 桂沢ホテル前
【滝川管内】
- 子どもの国線(滝川ターミナル〜子どもの国、砂川ターミナル〜子どもの国)を廃止。夏季限定路線のため最終運行は昨年10月26日。
【廃止停留所】こども科学館 子どもの国
- 「滝川・浦臼線」「花月・砂川線」「浦臼・奈井江線」の3路線に土日祝ダイヤを設定。
- 滝川市の敬老パスは6月1日より1乗車につき100円を負担。現金のみ取り扱い、他の割引制度とは併用できない。(中央バス、空知中央バス)
【芦別管内】
- 頼城線(芦別ターミナル〜西芦6丁目・頼城)=本数を大幅に減らし、日祝は全便「西芦6丁目」折り返しとなる。※追記:地域住民の要望により5月1日から芦別ターミナル〜頼城系統の日祝運行を復活。月〜土曜2往復、日祝3.5往復に増便!
【増便】
- 高速いわみざわ号、美園南町線、グリーンランド線、空知中央バス深川市内線(西北星系統・11/1から)
【減便】
- 特急札芦線、特急札滝線、三笠線(冬ダイヤに続いて大減便)、鉄北線、志文線(美園南町経由)、グリーンランド線(岩見沢タ〜緑ヶ丘6丁目)
向ヶ丘線の迂回及び停留所変更 (2004年6月28日)
道々東奈井江・奈井江線(14号東線)の道路改良とJRアンダーパスの工事による通行止のため、向ヶ丘線(砂川ターミナル・奈井江駅前〜ないえ温泉)の奈井江駅前〜公園入口間のルートが工事終了まで当面変わる。6月28日〜2008年3月31日の工期中はルートが西5条通り、15号東線、東1線経由に変わり、道々沿いの「14号線」停留所は休止し「奈井江役場前」「公園入口」停留所はそれぞれ北2丁目通り(駅前通り)、東1線沿いに移設する。※工期延長により7/21〜9/12までは通常ルートに戻す
パーク&ライド駐車場を拡大 (2004年7月1日)
中央バス岩見沢営業所は同社駒園車庫のパーク&ライド無料駐車場(岩見沢市駒園7)をこのほど拡張、これまでの80台から一挙に150台のマイカーが収容可能になる。
同駐車場はマイカーから高速バスへの乗り換え客のため、同社車庫の敷地を一部無料開放しているもので、高速いわみざわ号(札幌〜岩見沢)、同みかさ号(札幌〜三笠)、特急札芦線(札幌〜芦別)など1日約50往復が停車する「駒園8丁目」バス停の最寄りとなる。このほど車庫の1つを撤去し、そのスペースを新たに駐車場として整備した。高速道路が通行止めの場合でも「駒園8丁目」には全便停車する。
空知でノンステップバス初導入 (2004年9月17日)
中央バス岩見沢営業所は17日からノンステップバスを初導入する。札幌管内では99年2月に同バスを試験的に2台導入したのを始め、今春の本格導入で石狩、札幌北、白石、平岡、大曲の各営業所に1台ずつ配車されたが、空知管内では初めて。
ノンステップバスは床面の高さが低く乗降ステップに段差がないため、高齢者や体の不自由な人でも乗り降りしやすい低床路線バス。ステップの地上高は30㌢、乗降時にはさらに10㌢下げられ、車内には車イスの固定スペースや手すりベルトが設けられているほか、乗降口には車イス用の折り畳み式スロープ板も装備されている。運行路線やダイヤはまちまちだが、車イス利用者は同社に事前連絡すればできるだけ対応していく考え。
茶志内にログハウス風待合所 (2004年10月30日)
中央バスの茶志内停留所(美唄市内)に30日、ログハウス風の待合所がお目見えした。待合所はJR茶志内駅にほど近い国道沿いにあり、組み立て式の木造平屋建て。地元の「茶志内街づくりの会」が建設し、今後の管理もボランティアで行っていく。
ポスフール岩見沢店OPENによる変更 (2004年11月3日)
ポスフール岩見沢店(岩見沢市)オープンに伴い、11月3日(祝)より大和線(岩見沢ターミナル〜7条通り〜大和7丁目)の終点を「大和7丁目」から同店駐車場内まで全便延長、新たに「ポスフール岩見沢店」停留所を設ける。ただし幌向線は経由しない。このほか同店と周辺住宅地を結ぶ無料シャトルバスも新設、中央バスの専用ペイントバスで「4条通・日の出台コース」「美園・かえで団地コース」の2コースを毎日運行する。
【ポスフール岩見沢店 無料シャトルバス】 (ポスフール行は途中下車不可)
- 4条通・日の出台コース(Aコース)=ポスフール岩見沢店〜4条西15丁目〜4条西2丁目〜裁判所前〜4条東13丁目〜労災病院〜3条東17丁目〜日の出台 (6往復、所要24分)
※ポスフール発21:20(終便)のみ岩見沢駅に停車
- 美園・かえで団地コース(Bコース)=ポスフール岩見沢店〜美園5条8丁目〜美園小学校〜春日町1丁目〜教大前〜春日町〜市立図書館〜東高校〜見晴中央〜見晴通り〜若駒通り〜かえで団地 (5往復、所要24分)
冬ダイヤ改正による変更 (2004年12月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。
【岩見沢管内】
- 岩見沢市内線(Aコース)=12月15日から岩見沢(タ)7:52発便がバスターミナル②番のりばに変わる。
【空知中央バス】
- 深旭線(深川ターミナル〜旭川ターミナル)=中央バスとの共同運行から空知中央バスの単独運行に変わる。
【減便】
- 日の出台線、自衛隊線、グリーンランドスキー場線、三笠・幌内線(1時間おきになる)、万字線、長岩線、三川線、芦旭線、空知中央バス深旭線
【停名変更】
- 「南高前」⇒「砂川高校」 歌志内線、上砂川線
- 「鶉駅前」⇒「緑が丘入口」 同上
- 「商工会議所前」⇒「中央3丁目」 同上
- 「上砂川駅前」⇒「中央1丁目」 同上
- 「三井事業所入口」⇒「本町(ホンマチ)」 上砂川線
- 「空知鉱入口」⇒「東光児童会館前」 歌志内線、焼山線
- 「上歌交番前」⇒「上歌新栄町」 同上
- 「元ターミナル前」⇒「栄町1丁目」 滝岩線、歌志内線、富平線
- 「黄金町東2丁目」⇒「黄金町東3丁目」 滝の川団地線、滝新線
- 「滝川林務署」⇒「森のかがく活動センター」 同上
- 「畜産試験場入口」⇒「花・野菜技術センター入口」 滝芦線
- 「幌岡小学校」⇒「幌岡」 同上
- 「赤平観光センター」⇒「エルム高原温泉入口」 同上
南美唄線・専大線のバス事業者公募 (2004年12月22日)
美唄市内を運行する中央バスの南美唄線(美唄ターミナル〜南美唄6丁目)、専大線(美唄ターミナル〜専大前)が利用減のため2005年3月31日をもって廃止される事になり、美唄市は路線確保のため4月から運行する乗合バス事業者を公募している。公募の条件として乗合または貸切バス事業者による道路運送法に基づく運行とし、運行回数、ダイヤ、ルート、運賃はほぼ現状を維持(南美唄線は市民バス料金1回200円を上限)。運行諸経費はすべてバス事業者が負担し、市の補助は行わない方針。公募の締切は1月11日まで。※公募の結果、美唄自動車学校が運行することになった
空知中央バス公式サイトオープン! (2004年12月24日)
夏ダイヤ改正による変更 (2005年4月1日)
中央バスは1日からダイヤ改正を実施。美唄の市内路線から撤退するほか、芦別・啓南大橋の橋梁調査による通行止めに伴い芦別市内路線が一部変わる。
【高速バス】
- 高速ふらの号(札幌〜富良野)=「芦別中学校前」(りょ〜ゆ〜前)、「市場前」(ホーマック富良野店横)の2停留所を増設。札幌ゆきは乗車、札幌発は降車のみ。「市場前」停留所は6年ぶりの復活。
- 高速しんとつかわ号(札幌〜滝川〜新十津川)=札幌行はこれまで乗車のみだった「滝川ターミナル」で降車できるようになる。
- 高速ふらの号(札幌〜芦別〜富良野)=「芦別中学校前」停留所を増設し、最寄りの中央バス芦別車庫(芦別市北5東1)に無料の「パーク&ライド専用駐車場」を設ける。
- 特急札芦線(札幌〜芦別)=1往復を特急札滝線(札幌〜滝川)に振替える。
- 高速みかさ号(札幌〜三笠)=夏期のみ、4条西5丁目〜まむれ団地間を岩見沢バイパス経由から6条通り経由に変更する。
【岩見沢管内】
- 岩見沢営業所全路線を子会社の空知中央バスに業務移管し、空知中央バス岩見沢営業所を開設。2005年4月と翌年4月に分けて岩見沢市内近郊の29路線を引き継ぎ、2年後をメドに完全委託。ただしバス停や車両は中央バスのまま変更ナシ。
- 南岩線(岩見沢ターミナル〜栗沢駅前〜南幌ビューロー)=南幌町の補助金打ち切りに伴い廃止、岩見沢〜栗沢駅前間は長岩線に振り替える。(学休日運休のため最終運行は3/24)
【廃止停留所】南本町 興宗寺前 東7号 東6号 東5号 東4号 東3号 東2号 東1号 村界 清幌橋 清幌 三重公園前 西4号 東幌 三重 保育所前 南幌役場前
【美唄管内】
- 南美唄線(美唄ターミナル〜南美唄6丁目)を廃止し、美自校観光バスが運行を引き継ぐ。労災病院経由については南美唄地区の路線を拡大する。
【廃止停留所】(国道経由・官舎経由)郷土資料館前 市役所前 西3条南5丁目 官舎前 東3条通 田園町 土地改良区 栄町 南美唄中央通 南美唄1丁目 南美唄3丁目 南美唄4丁目 南美唄5丁目 南美唄6丁目 (労災病院経由)東1条通 旭通3条 労災病院 東5条南5丁目 東5条南6丁目
- 専大線(美唄ターミナル〜専大前)を廃止し、美自校観光バスが運行を引き継ぐ。
【廃止停留所】専大入口 林業試験場 東山 専大前
【滝川管内】
- 歌志内線(滝川ターミナル〜歌志内経由〜昭和・宮下町)=「上歌新栄町」停留所を道々赤平奈井江線沿いの新歌志内トンネル付近に移設。ただし焼山線(砂川タ〜上歌新栄町)は従来通り上歌旧交番前の旧道沿い。
【芦別管内】
- 啓南大橋の通行止めに伴い「啓南分岐点」「啓南大橋」の2停留所を当面休止、これに伴い以下の路線が変わる。
- 頼城線(芦別ターミナル〜啓南経由〜西芦6丁目・頼城)=西芦入口〜西芦駐在所前間を全便「西芦経由」に切り替え、上芦分岐点〜草笛町〜啓南大橋間は経由しなくなる。そこで当面は、芦別ターミナル〜草笛町〜あかね通系統を1日3往復走らせる。
- 上芦別線(芦別ターミナル〜草笛町〜上芦別駅前)=3往復のみ「あかね通経由」で運行する。
【停車停留所】芦別ターミナル〜(現行)〜草笛町〜あかね通(増設)〜ふるさと公園(増設)〜工業団地(増設)〜元町〜上芦小学校前〜上芦郵便局〜上芦別駅前
【減便】
- 滝岩線(滝川系統)、富平線(路線廃止を検討中)
【停名変更】
- 「岡山ゴルフセンター」⇒「岡山町」 滝岩線(岩見沢系統)
三笠・幌内線のバス事業者公募 (2005年4月21日)
三笠市内を運行する「三笠・幌内線」(三笠ターミナル〜中央町)が11月30日で廃止されることが決まり、三笠市は代替路線を確保するため、12月1日から運行する乗合バス事業者を公募している。募集の条件は道路運送法第4条に基づく運行とし、運行回数、運行区間、ダイヤ、運賃などは現状を維持。運行にかかる諸経費はバス事業者が負担し、市の補助は行わない方針。
この路線は1951(昭26)年に岩見沢〜幌内間を結ぶ「岩幌線」として開設以来、中央バスが半世紀にわたり運行してきたが、幌内鉱の閉山後は利用客が年々減少し、近年は路線維持のため市が赤字分を負担していた。路線廃止に伴うバス事業者の公募は昨年12月の美唄市に続くもの。締切は5月10日(火)まで。
イオン三笠店オープンによる変更 (2005年4月22日)
中央バスはイオンスーパーセンター三笠店(三笠市岡山)プレオープンの22日から三笠線(岩見沢〜幾春別町)と滝岩線(岩見沢〜美唄・奈井江)をイオン三笠店経由に経路変更し、一部ダイヤを変更する。
【変更内容】
- 三笠線(岩見沢ターミナル〜幾春別町)=平日12往復、土日祝11往復のみイオン三笠店南口経由に切り替わり、所要時間が5分ほどふえる。イオンまでの料金は岩見沢から260円、三笠から270円。
【新設停留所】「イオン三笠店南口」(岡山南〜岡山小学校前間)
【発車時刻】 ★印は土日祝運休
◇岩見沢(タ)発★7:30 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00
◇幾春別町発★7:30 9:10 10:10 11:10 12:10 13:10 14:10 15:10 16:10 17:10 18:10 19:10
- 滝岩線(岩見沢ターミナル〜美唄ターミナル・美工前・奈井江駅前)=全便「イオン三笠店経由」に変更する。岩見沢ターミナル〜イオン間の料金は270円。
【新設停留所】「イオン三笠店」(新岡山〜峰岡間)
※バス停表記は「イオンスーパーセンター三笠店」
るもい号でパーク&ライド開始!! (2005年7月1日)
中央バスは7月1日から高速るもい号(札幌〜深川経由〜留萌)に「音江中学校前」(道立青年の家〜深川ターミナル間)停留所を増設し、パーク&ライドサービスをスタートする。パーク&ライドは都心部の渋滞や環境対策のため、郊外の駐車場でマイカーから公共交通機関に乗り換えるシステム。このほど同バス停そばの空知中央バス音江車庫(深川市音江町字広里)に10台分の無料駐車場を開設し、るもい号利用客に開放する。利用は深川〜札幌間の利用客に限り、深川〜留萌間は対象外。同バス停から札幌まで片道大人1,550円、小人780円、往復券は2,920円、4枚つづり回数券5,450円となり、札幌行きは乗車、札幌からは降車のみ。ダイヤの変更などはナシ。
「空知工場」でパーク&ライド開始!! (2005年7月30日)
中央バスは7月30日から空知整備工場敷地内(砂川市空知太西1-4)にパーク&ライド駐車場を開設、高速バス利用客に無料で開放する。同日から工場敷地内に10台分の駐車場を確保し、高速たきかわ号(札幌〜砂川経由〜滝川)に駐車場の最寄り停留所「空知工場前」(障害者能力開発校〜滝川ターミナル間)を新設する。
同バス停から札幌まで片道大人1,270円、小人640円、往復券2,380円、4枚つづり回数券4,500円。空知管内のパーク&ライドは4月の芦別車庫(芦別市)、7月の音江車庫(深川市)に続くもので、砂川市内では「高速砂川吉野」と合わせ2ヶ所にふえる。
各ターミナルの窓口時間変更 (2005年9月12日)
滝川、砂川、美唄ターミナルの平日の窓口営業時間が9月12日(月)から土日祝と同じになり、回数券は営業時間外でも予約に限り取扱う。
【営業時間の変更】
- 滝川ターミナル (現行)7:30〜17:30⇒(変更後)8:00〜17:00
- 砂川ターミナル (現行)8:00〜18:00⇒(変更後)8:00〜16:00
- 美唄ターミナル (現行)7:30〜12:00・13:00〜18:00⇒(変更後)9:00〜12:00・13:00〜16:30
冬ダイヤ改正による変更 (2005年12月1日)
1日(木)からダイヤ改正を実施。
【高速バス】
- 特急札芦線(札幌〜岩見沢〜芦別)=全6往復を廃止。特急札滝線(札幌〜岩見沢〜滝川)に振り替える。
- 高速しんとつかわ号(札幌〜新十津川)=終点を「保養センター」から「新十津川役場」に短縮、「橋本町」は乗降とも可能に。
- 高速みかさ号(札幌〜三笠)=「萱野」(まむれ団地〜岡山小学校前間)を増設、「まむれ団地」「岡山小学校前」は乗降とも可能に。
【岩見沢管内】
- 三笠・幌内線(三笠ターミナル〜中央町)=全16往復を廃止。三笠市営バス・幌内線(市民会館〜幌内中央町)の運行に変わる。
【廃止停留所】多賀町 クロフォード公園 本町 初音町入口 住吉1番地 住吉町 郵便局前 北星町 幌内市民センター前 幌内3丁目 鉄道記念館前 中央町
- 岩見沢・桂沢線(岩見沢ターミナル〜萱野〜三笠ターミナル)=全2.5往復を廃止。三笠市営バス・萱野線(市民会館〜岡山)の運行に変わる。
【廃止停留所】萱野中学校前 萱野 萱野南 大里西 中央霊園入口 美和西 美和 クロフォード公園 多賀町
- 三笠ターミナルの窓口業務、自動券売機を廃止。定期券、回数券はJA岩見沢三笠支所で取扱うが、待合所とバスのりばは使用できる。
【滝川管内】
- 滝新線(新十津川役場〜滝の川団地)、滝の川団地線(啓南団地・滝川タ〜滝の川団地)=全便、滝新線(新十津川役場〜啓南団地〜滝川ターミナル〜東1号通り〜滝の川団地系統)に一本化され、滝の川団地線と滝新線(国学院大学経由)は廃止。
- 滝川市内線(1・2系統)=上記の変更に伴い、市役所通〜2丁目間を国道12号線経由から官庁通り・東町バイパス(新国道12号線)経由に、復路のNTT前〜滝川ターミナル間は空知通り経由(滝新線と同じ)にそれぞれ変更する。このため長年続いた系統番号制を廃止して「本町先廻り」は「東町先廻り」に改称する。
【停車停留所】滝川ターミナル NTT前 市役所通(西町先廻りのみ) 市立病院前 保健所前 緑町2丁目 イーストタウン(新設) 東町5丁目(新設) 東町7丁目(新設) 国学院大学前 技術専門学院前 東2丁目団地 東2丁目通(新設) 2丁目(増設) 江陵中学校前〜(現行)〜滝川ターミナル(12.3㌔、所要39分)
- 滝岩線(滝川ターミナル〜奈井江駅前)=全便「奈井江高校」まで延長。
【砂川管内】
- 上砂川線=砂川ターミナル〜仲町系統を廃止。
【芦別管内】
- 滝芦線(芦別ターミナル〜滝川ターミナル)=札芦線廃止に伴い平日4往復、土日祝2往復を「砂川ターミナル」まで延長する。
- 上芦別線(芦別ターミナル〜あかね通経由〜上芦別駅前)=啓南大橋開通までの暫定措置として、ふるさと公園〜工業団地間の経路を切り替え「工業団地」は北日本大旺付近からしずえ運輸前に移設。
- 頼城線(芦別ターミナル〜あかね通)=啓南大橋開通までの暫定措置として、終点を「工業団地」まで延長。ふるさと公園〜工業団地間は循環運行になる。
- 頼城線(芦別ターミナル〜西芦経由〜西芦6丁目・頼城)=啓南大橋開通までの暫定措置として、臨時停留所「桂町」(西芦入口〜西芦駐在所前間)を新設。
【減便】
- 滝川市内線、滝新線、滝の川団地線、滝浜線(滝川ターミナル〜里見峠〜上吉野団地)、歌志内線、上砂川線(砂川ターミナル〜東町)、滝芦線
【停名変更】
- 「北の峰ゴンドラ」⇒「富良野スキー場」 シュプールライナー札幌・富良野号(スキーバス)
- 「富良野スキー場」⇒「ホテルナトゥールヴァルト」 同上
【廃止停留所】
- 「北21条駐車場」(札幌市内パーク&ライド) シュプールライナー札幌・富良野号(スキーバス)
三笠市営バスをスタート! (2005年12月1日)
中央バス三笠・幌内線(三笠ターミナル〜中央町)が11月30日で廃止されるため、三笠市は路線確保のため12月1日から『三笠市営バス』の運行を開始する。幌内線など3路線を28人乗りのマイクロバスで運行し、始発は三笠ターミナルから三笠市民会館玄関前に変わる。料金は各線とも一律大人200円、小人100円。12枚つづり回数券、定期券も発売し、身体障害者手帳、療育手帳保有者は割り引きになる。なお萱野線は中央バス岩見沢・桂沢線(岩見沢ターミナル〜萱野〜三笠ターミナル)の廃止手続きに岩見沢市の同意が必要なため、廃止決定しだい運行する予定。路線廃止で不要になった中央バス定期券、回数券はバスターミナル窓口において手数料無料で払い戻しできる。
【三笠市営バス】
※始発は市民会館正門前(三笠ターミナル向い)に変わる
- 幌内線(市民会館〜幌内中央町) 平日12往復半、土日祝11往復
【停車停留所】市民会館(新設) 市立病院前 多賀町 クロフォード公園 本町 初音町入口 住吉1番地 住吉町 三笠幌内郵便局前 北星町 幌内市民センター前 幌内3丁目 鉄道記念館 幌内中央町 (4.9㌔、所要12分)
- 萱野線(市民会館〜岡山) 3往復
【停車停留所】市民会館(新設) 市立病院前 多賀町 クロフォード公園 美和 美和西 中央霊園入口 大里西 萱野南 多目的研修センター(新設) 萱野 萱野中学校 萱野 岡山(中央バス岡山小学校前停) (9.6㌔、所要19分)
- 山の手線(市民会館〜市民会館)
※美園方面先回り(5本)/宮本方面先回り(4本)
【停車停留所】市民会館(新設) 美園小学校前(新設) かえで橋(新設) グリーンヒルズかしわ(新設) 千人塚公園(新設) 見晴公園(新設) 宮本町公住1街区(新設) 三笠中学校(新設) 宮本町(増設) 市立病院(増設) ふれあい健康センター(新設) 市民会館(新設) (6.1㌔、所要15分)
夏ダイヤ改正による変更 (2006年4月1日)
1日(土)からダイヤ改正を実施。岩見沢市内線では利用減少に伴う大幅な路線再編を行う。
【岩見沢管内】
(路線新設)
- 現行の鉄北線とグリーンランド線を統合し、緑ヶ丘・鉄北循環線(緑ヶ丘6丁目〜北5西20〜緑ヶ丘6丁目ほか)を18本新設。「緑ヶ丘6丁目」〜「グリーンランド」間は5〜10月の土日祝&夏休み期間(7/24〜8/18の毎日)の運行になる。これによってグリーンランド(スキー場)線は統合廃止、鉄北線(北本町経由)は17→3本に大減便。また金曜のみ、深夜便「岩見沢ターミナル発23:15⇒緑ヶ丘6丁目ゆき」を11月まで試験運行する。
【停車停留所】 ☆印は期間および曜日限定運行
★グリーンランド(スキー場) ☆スキー場入口 ☆南が丘 緑ヶ丘6丁目 緑ヶ丘霊園 緑ヶ丘4丁目 駒沢高校 大正池入口 教大前 春日町 市立図書館前 競技場前 市役所前 孫別通り 鳩ヶ丘中央 10条東2丁目 市民会館前 7条西5丁目 4条西5丁目 岩見沢ターミナル 北3条西12丁目 北3条西14丁目 北3条西19丁目 北4条西20丁目 北5条西20丁目 北5条西17丁目 北5条西13丁目 北4条西10丁目 岩見沢ターミナル〜(往路と同じ)〜☆グリーンランド(スキー場) (所要59分)
- 日の出南線(岩見沢ターミナル〜東高経由〜かえで団地)=系統新設。平日22往復、土日祝14往復半。
【停車停留所】岩見沢ターミナル 4条西5丁目 7条西5丁目 市民会館前 市立病院通 スポーツセンター前 春日町1丁目 教大前 春日町 市立図書館前 福祉センター前(新設) 東山通(新設) 東高校前 見晴中央 見晴通り 若駒通り かえで団地 (所要18分)
(経路変更)
- 日の出南線(岩見沢ターミナル〜かえで団地〜東高校前)=中央橋〜7条東11丁目間の経路を7条通りから国道経由に切り替え「かえで団地」止になる。路線名は「日の出南線(国道経由)」に改め、東高経由新設により一部便を減らす。東高スクール便新設。
【停車停留所】★印は復路のみ
岩見沢ターミナル 4条西5丁目 7条西5丁目 7条西2丁目 中央橋(移設) ★9条通り 10条通り 10条東2丁目 8条東10丁目(新設) 7条東11丁目 7条東13丁目 日の出北1丁目 新駒橋 かえで団地入口 かえで団地 (所要17分)
【廃止停留所】ガーデンテラス前
- 志文団地線(岩見沢ターミナル〜美園南町経由〜志文団地)=4条西5丁目〜市立病院前間を中央通経由に切り替え、西10丁目経由は廃止する。
【停車停留所】★印は復路のみ
岩見沢ターミナル 4条西5丁目(移設) 4条西2丁目 中央通 6条通り 中央橋 ★9条通り 10条通り ★市民会館入口(新設) 市立病院前 美園町 美園小学校前 美園児童館前 美園5条8丁目 南町5条1丁目 南町6条1丁目 南町7条2丁目 南町2丁目通(新設) 南町7条3丁目 流通団地入口 ふじ町2条2丁目 ふじ町2条5丁目 メイプル団地 志文団地 (所要26分)
- 幌向線(岩見沢ターミナル〜市立病院経由〜南4条つくし公園)=岩見沢ターミナル〜市立病院前間を鳩ヶ丘・教大経由に切り替え、大和町経由は廃止する。
【停車停留所】★印は復路のみ
岩見沢ターミナル 1条西3丁目 1条西1丁目 中央通 6条通り 中央橋 ★9条通り 10条通り 10条東2丁目 鳩ヶ丘中央 孫別通り 市役所前 競技場前 市立図書館前 春日町 教大前 春日町1丁目 スポーツセンター前 ★市立病院通 市立病院前 一心橋 ダイエー前 大和3条8丁目 大和1条9丁目(新設) 精肉センター前〜(現行)〜南4条つくし公園 (所要45分)
(路線廃止)
- 岩見沢市内線(Aコース、Bコース)=全22往復を廃止。廃止区間は「緑ヶ丘・鉄北循環線」「日の出南線」「志文団地線」「幌向線」の4路線で代替する。
- 自衛隊線(岩見沢ターミナル〜自衛隊前)=全5往復を廃止。
【廃止停留所】栄通 自衛隊前
- 美園南町線(岩見沢ターミナル〜南町7条4丁目)=全11往復を廃止、志文団地線の一部に組み込む。
【廃止停留所】南町7条4丁目
- 幌向線(岩見沢ターミナル〜大和町経由〜南4条つくし公園)=7往復を廃止、大和線の一部に組み込む。
- 志文線(岩見沢ターミナル〜西10丁目経由〜志文団地)=4往復を廃止。
【廃止停留所】4条西10丁目 7条西10丁目 10条西10丁目
(岩見沢ターミナルのりば変更)
- ①番のりば=札幌ゆき
- ②番のりば=滝川、幌向、ポスフール岩見沢店、緑ヶ丘6丁目ゆき
- ③番のりば=かえで団地(東高経由・国道経由)、万字、毛陽ゆき
- ④番のりば=志文団地、栄町ゆき、東高スクール
- ⑤番のりば=日の出台、鉄北・北5西20(北本町経由)ゆき、緑陵スクール
- ⑥番のりば=鉄北・北5西20(10丁目経由)、桜木循環、北村、月形ゆき
- ⑦番のりば=三笠・幾春別ゆき
- ⑧番のりば=美唄、栗沢、栗山、長沼、三川、夕張ゆき、西高スクール
- ⑨番のりば=新篠津温泉ゆき(新篠津交通)
【滝川・砂川管内】
- 滝川ふれ愛の里線(滝川ターミナル〜ふれ愛の里)=6→3往復に減便。
- 西徳富線(滝川ターミナル〜里見峠〜上吉野団地)は系統廃止。(土日祝のみ、1往復)
- 富平線(滝川ターミナル〜富平〜赤平ターミナル)=全3往復を廃止。
【廃止停留所】滝川公園 空知太スキー場 富平2線 富平3線 富平農協 良応寺前 奈江沢 水門前 4号橋 3号橋 2号橋 住吉 堰堤 北昭和 川添町入口
- 向ヶ丘線(砂川ターミナル〜奈井江駅前〜ないえ温泉)=全6.5往復を廃止、4月1日以降は奈井江町が運行を引き継ぐ。
【廃止停留所】奈井江役場前 公園入口 寿団地 釜屋電機 スキー場入口 東12号線 東11号線 奈井江学園前 向ヶ丘 東4線 二股入口 ないえ温泉
【空知中央バス】
- 沼田線(深川ターミナル〜沼田駅前)=18→13往復に減便。
- アグリ工房まあぶ無料送迎バス(深川ターミナル〜アグリ工房まあぶ)を廃止。※4月以降はアグリ工房まあぶの施設バスが直接運行する。
- 深川ターミナルの営業時間の変更。
【旧】7:30〜11:30・12:30〜17:00⇒【新】8:00〜11:30・12:30〜16:30
【増設停留所】
- 「サッポロファクトリー前」 高速たきかわ号、高速しんとつかわ号、高速るもい号
※札幌発は乗車、札幌着は降車のみ
奈井江町営バス運行スタート! (2006年4月1日)
中央バスの向ヶ丘線(砂川ターミナル〜奈井江駅前〜ないえ温泉)が3月31日をもって廃止されることになり、奈井江町は地域住民の足を確保するため4月1日から町営バス「向ヶ丘線」を運行開始する。運行は同町の中央環境サービス(株)に委託され、28人乗りのマイクロバス1台で奈井江駅前〜役場前〜新ないえ温泉間を1日6.5往復する。なお利用の少ない「東4線」停留所は廃止、砂川方面には乗り入れなくなる。
運賃は一律大人180円、小人90円。10枚つづりの回数券(180円、90円、50円の3種)は3月27日から同町役場まちづくり課2階と新ないえ温泉で販売し、4月1日から車内でも販売する。
- 発車時刻=奈井江駅前発7:30、9:20、11:10、12:50、14:25、16:20、17:55、新ないえ温泉発7:00、8:55、10:35、12:25、15:45、17:30
- 停車停留所(★印は上下兼用停留所)=奈井江駅前 奈井江町役場前(移設) 奈井江神社前(旧公園入口) 寿団地 釜屋電機 ★東13号(旧スキー場入口) ★東12号 ★東11号 ★奈井江学園前 向ヶ丘 ★二股入口 新ないえ温泉(旧ないえ温泉) (所要20分)
高速るもい号「北竜中学校」に臨時停車!! (2006年7月15日)
第20回北竜町ひまわりまつり期間中の7/15(土)〜8/25(金)まで高速るもい号(札幌駅前ターミナル〜滝川IC経由〜留萌ターミナル)の全便が会場前の「北竜中学校」(北竜役場前〜碧水間)に停車する。北竜中学校から札幌まで1,750円、滝川まで660円、留萌まで1,000円。※深川IC経由便は停車しない
高速ふらの号で親子割引実施!! (2006年7月22日)
高速ふらの号(札幌〜芦別〜富良野)は7/22(土)〜8/27(日)までの夏休み期間中、親子割引サービスを実施する。親子で乗車した場合、小学生以下の子供料金が半額になる。※割引子供料金は現金利用のみ
浦臼・奈井江線を町営バスに一本化 (2006年9月13日)
浦臼町は「浦臼・奈井江線」(浦臼駅〜奈井江駅前)の運行を来年度からすべて町営バスに一本化するプラン。同線はジェイ・アール北海道バス(本社・札幌)の撤退後、03年3月から同町と中央バスで運行してきたが、乗車数の低迷から年々赤字が増大しており、また中央バスの便は車両繰りの関係から同町住民にとって利用しにくいダイヤであることから、赤字分を共同負担する奈井江町との協議の末、来年度から同線をすべて浦臼町営バスに切り換え、直営ではなく民間委託する方針。ダイヤも平日10本に増やし、利用度の高いダイヤを目指していく考え。
りょ〜ゆ〜閉店に伴う停名変更 (2006年9月15日)
空知管内の老舗スーパー「りょ〜ゆ〜」(菱栄商事)の全店閉鎖により、15日(金)から滝川市内の停留所名が一部変わる。
【停名変更】
- 「りょーゆーストア前」⇒「扇町2丁目」 滝川市内線(東町先廻り、西町先廻り)
- 「滝の川りょーゆー前」⇒「滝の川団地入口」 滝の川団地線
美唄ターミナル廃止 (2006年10月9日)
中央バスは9日で美唄ターミナル(美唄市東1南3)を閉鎖し、待合所と窓口業務を廃止する。同ターミナルは1961年9月に開設、1993年12月に老朽化のため建て替えられた鉄骨平屋建て延べ204平方㍍。薄いベージュ色の建物。昨年4月の市内線の撤退や都市間バスの減便などで利用者が減少しており、発着本数も1日5路線、71便にとどまっていた。
同社は昨年11月、ターミナル施設を美唄市が運営する市民バスと共同利用する案を市に打診、しかし資金面で折り合いがつかず、年間約2千万円の運営経費もかかるため45年の歴史に幕を閉じることになった。
10日からは美唄駅西口の駅前交番前に「美唄駅前」停留所とバス待合所が設けられ、定期券、回数券は「はやし洋服店」(東1南1)で取扱う。今後の建物の利用については未定。
滝川ターミナルをリニューアル (2006年10月10日)
中央バスは滝川ターミナル(滝川市栄町4)を10月から一部リニューアルする。地下にあったトイレを1階に移し、高齢者や障害者に配慮したバリアフリー化をはかる。これまで待合室として使われていた1階の一部を障害者用を含む男女トイレに改築し、女子トイレには乳児用のおむつ交換台が設けられる。またターミナル出入り口にはタテ・ヨコ3㍍余りの滝川近郊の大きなバスルートマップが掲示され、路線別に色分けされた計18路線、330ヶ所の停留所がひと目でわかるとあって利用者にも喜ばれそうだ。
「滝浜線」を来春廃止 (2006年10月18日)
空知中央バス「滝川・浜益線」(滝川ターミナル〜浜益・雄冬)は来年3月いっぱいで廃止、4月以降は石狩市が新たに民間に委託して運行を引き継ぐ方針。
この路線は浜益村(2005年石狩市に合併)が2003年10月から空知中央バスに委託して1日4本走らせているが、1日の平均利用者は5.5人と低迷しているため、石狩市は来春以降は1日2本に減らし、利用しやすい時間帯に集約することでコストをおさえ利用者を増やしたい考え。
年明けにも委託業者の入札を行い、車両は市が所有する10人乗りのワゴン車を使用する。運賃は大半の地域で80〜120円ほどアップする見通し。このほか同市浜益地区を走る「浜益村内線」は来年4月から大人も有料で相乗りできるスクールバスに切り替え、市が民間に委託する方針。
こうした運行効率化で、市が空知中央バスに補填している年間2千万円の赤字分のうち1千万円の経費削減を見込んでいる。
三笠ターミナル廃止 (2006年12月1日)
中央バス岩見沢営業所は12月1日から三笠ターミナル(三笠市幸町)を閉鎖し、バス発着場を三笠市民会館前(市道沿い)に移設する。発着場には新たに待合所を設け、市民会館内をバス利用者に開放する。
同ターミナルは1961年11月に開設した現存する中央バスのターミナルでは最古参のバスターミナル。昨年12月の三笠・幌内線、岩桂線の廃止の際に窓口業務を閉鎖しており、乗り場と待合所のみ開放していたが、バス利用者の減少と施設の老朽化のため45年の歴史に幕を閉じることになった。
冬ダイヤ改正による変更 (2006年12月1日)
1日(金)からダイヤ改正を実施。
【高速バス】
- 高速たきかわ号(札幌〜滝川IC経由〜滝川)、同るもい号(札幌〜滝川経由〜留萌)、同しんとつかわ号(札幌〜新十津川)=滝川IC〜滝川ターミナル間を現行の国道38号線から東町バイパス(国道12号線)・官庁通り経由に切り替え7停留所を新設、「文化センター入口」「滝川市役所」には停車しなくなる。
【停車停留所】札幌駅前ターミナル〜(現行)〜砂川石山 土木現業所前(新設) 東町8丁目(新設) 東町5丁目(増設) イーストタウン(増設) 緑町2丁目(増設) 市立病院前(増設) 滝川ターミナル 森のかがく活動センター(増設) 滝川営業所
- 特急・札滝線(札幌駅前ターミナル〜岩見沢IC〜滝川ターミナル)=全11往復を廃止。これにより岩見沢〜滝川間直通バスが消えることに・・・。
- 高速ふらの号(札幌〜富良野)ダイヤを一部変更。「渓水町」「芦別中学校前」「上芦小学校」(芦別市内)は乗車・降車とも可能になる。
【滝川管内】
- 滝岩線(滝川ターミナル〜奈井江高校)=3往復を「美唄駅前」まで延長。※特急札滝線廃止に伴う
- 滝新線(新十津川役場〜滝の川団地)=「新十津川役場」停留所を役場駐車場内(国道275号線側)に移設。開庁時はバス利用者にロビーが開放される。
【芦別管内】※啓南大橋開通に伴う変更
- 頼城線(芦別ターミナル〜西芦6丁目・頼城)=西芦経由から啓南経由(あかね通)に戻し「啓南分岐点」「啓南大橋」停留所復活、「桂町」臨時停留所は廃止。
- 頼城線(芦別ターミナル〜あかね通〜工業団地系統)=2.5→0.5往復に減便。
- 上芦別線(芦別ターミナル〜あかね通〜上芦別駅前系統)=2.5往復を廃止。
【増便】
- 高速いわみざわ号、滝岩線(岩見沢〜美唄系統) ※特急札滝線廃止に伴う
【減便】
- 三笠線、上砂川線(土日祝)、歌志内線(同)、頼城線(同)、上芦別線
【新設停留所】
- 「3条西1丁目」(中央通〜1条西1丁目間) 幌向線 ※岩見沢ターミナル方面のみ
【増設停留所】
- 「開発局前」 高速たきかわ号(奈井江砂川IC経由)
- 「森のかがく活動センター」 高速たきかわ号(滝川IC経由・奈井江砂川IC経由)
- 「北3条西10丁目」(岩見沢タ方面のみ) 緑ヶ丘・鉄北循環線
- 「市民会館入口」(緑ヶ丘方面のみ) 同上
- 「市立病院通」(岩見沢タ方面のみ) 同上
【停名変更】
- 「三笠ターミナル」⇒「三笠市民会館」 高速みかさ号、三笠線 ※ターミナル廃止のため
- 「美唄ターミナル」⇒「美唄駅前」(10月10日から) 高速びばい号、滝岩線 ターミナル廃止のため
- 「総合技術高校前」⇒「北7条」 滝芦線、芦旭線
- 「黄金小学校」⇒「黄金町」 芦旭線
- 「平岸中学校」⇒「西町」 滝芦線
- 「赤平小学校」⇒「大町」 滝芦線、歌志内線
夏ダイヤ改正による変更 (2007年4月1日)
1日(日)からダイヤ改正を実施。
【高速バス】
- 札幌〜滝川間の区間指定回数券(20枚つづり、2万円)を発売。
- 中央バス滝川駅前操車場(滝川ターミナルもより)にパーク&ライド無料駐車場(高速バス利用客専用)を開設。
- JR留萌駅横(日本通運向い)にパーク&ライド無料駐車場を開設。るもい号利用客専用で7台収容可能。※留萌ターミナルにもパーク&ライド無料駐車場(10台収容)がある
【岩見沢管内】
- 岩見沢ターミナル〜札幌ドーム間に貸切直行バスを新設。3/30(金)〜5/25(金)まで日本ハムファイターズ戦のある土日祝のみ運行する(開幕カード、セパ交流戦は平日運行)。運賃は大人片道1,200円、小人600円。完全予約制。最少催行人員の15人に達しない場合は中止。
【停車停留所】岩見沢ターミナル 市立病院前 駒園8丁目〜(高速道)〜札幌ドーム(駐車場内)
【滝川管内】
- 滝岩線(滝川ターミナル〜美唄駅前)=滝川タ〜奈井江高校系統を振り替え10→12往復に増便。
- 浦臼・奈井江線(浦臼駅〜奈井江駅前)=全3往復を廃止。4月以降は浦臼町営バスに一本化する。(1日5往復、一律200円)
【廃止停留所】とい沼 15号 西5線 袋地 西3線 西2線 西1線 西5条通 役場前
- 歌志内線(滝川ターミナル→砂川高校)=スクール便1本を廃止。
【空知中央バス】
- 全9路線11系統全線で運賃を平均13.9%値上げ。基準賃率(1㌔ごとの料金)は23円80銭→27円10銭、初乗り運賃は140円→160円にアップ。これに伴い通学期間に合わせた格安な「学期定期券」(4ヶ月間有効)を新設する。値上げは親会社の北海道中央バスの運賃改定に同調したもので、今後の赤字路線維持が目的。同社の値上げは98年11月以来8年半ぶり。
- 滝川・浜益線(滝川ターミナル〜浜益・雄冬)=全2往復を廃止。4月以降は浜益滝川間乗合自動車が平日のみ1往復する。(予約制)
【廃止停留所】神社前 山1線 牛舎前 里見峠 吉野公園 荘志 幌加入口 南幌加 奥幌加 四番川 泥川 御料地中央 盤の沢 滝の沢 黄金川 実田橋 実田本通 実田村 於札内入口 温泉公園前 新田 柏木2号 中央柏木 集落センター 保育園前 公営住宅前 坂の下
- 浜益村内線(雄冬〜濃昼、雄冬〜泥川ほか)を廃止。4月以降は石狩市が一般混乗方式のスクールバスとして平日のみ運行する。料金は一律200円、中学生以下無料。
【廃止停留所】送毛 浜益小学校 (上記の滝浜線以外)
【減便】
- 日の出台線、日の出南線(東高経由・国道経由)、志文団地線、月形線、長岩線、緑ヶ丘・鉄北循環線(深夜便)、空知中央バス滝深線(土日祝)、同深川市内線(同)、同更深線(同)
【停名変更】
- 「歌志内高校前」⇒「歌志内工業団地」 歌志内線、焼山線 ※歌志内高校閉校による
- 「深川農高」⇒「桜坂」 空知中央バス(深川市内線、多度志線) ※深川農業高校閉校による
中央バス芦別市から撤退 (2007年6月23日)
中央バスは年々赤字が膨らむ芦別市内3路線を来年3月いっぱいで廃止し、芦別営業所と同ターミナルを閉鎖する方針。廃止するのは上芦別線(芦別ターミナル〜上芦別駅前)、頼城線(同〜西芦6丁目・頼城)、芦別温泉線(同〜芦別温泉)の3路線6系統。市の過疎化に伴う利用減などから同線は年間1千万円単位の赤字が出ており、市の補助金だけでは運行継続が難しいのが現状。同社は9月をメドに北海道運輸局に廃止を申請し、来年3月31日をもって同市から撤退する考え。ただし滝芦線(芦別〜滝川・砂川)、芦旭線(芦別〜旭川)、高速ふらの号(札幌〜芦別・富良野)の郊外線はグループ会社などに委託して存続する方針。
富良野ターミナル廃止 (2007年7月1日)
7月1日(日)から高速ふらの号(札幌〜芦別〜富良野)の起終点を現行の富良野ターミナルから富良野駅前(②のりば)に変更し、一部ルートが変わる。中央バス富良野ターミナルは同日より閉鎖し、乗車券はふらのバスターミナル(駅前案内所)で取り扱う。運行ダイヤに変更はナシ。
深川ターミナル廃止 (2007年8月1日)
空知中央バス(本社・滝川)は7月末をもって深川ターミナル(深川市5条8)を閉鎖し、8月1日(水)からターミナルを発着する路線は全便「深川市立病院前」発着に変わる。
同ターミナルは北海道中央バスが1965年10月に開設し、北空知の交通拠点としてにぎわったが、マイカーの普及や過疎化で利用が減少し、コスト削減のため90年4月から中央バス深川営業所を分社設立した北空知バス(現・空知中央バス)に施設を貸与し路線も引き継がれた。
ターミナルはすでに築40年以上が経過しており、施設の老朽化も著しいことから同社は7月いっぱいで閉鎖することを決め、新たに停留所を2ヶ所設けることで通院、通学などの便をはかる考え。ターミナル施設は今後取り壊す方針だが、ターミナル2階の「食事と喫茶ユミ」(1972年3月開業)は当面営業継続する。※追記:解体工事は2008年10月に実施
【深川ターミナル閉鎖に伴う変更点】
- 深川ターミナルの窓口と待合室は7/31(火)で閉鎖。深川営業所は音江車庫(音江中学校バス停前)に移転する。
- 深川営業所の電話番号変更。【旧】0164-22-2114⇒【新】0164-26-3111
- 乗車券、定期券の発売は深川市立病院内売店(6条6)、松井商店(3条8)、深川営業所(旧音江車庫)の3ヶ所で取り扱い、このうち市立病院売店、松井商店で定期券を申し込む場合は翌々日以降の引き換えとなる。
- バス路線の起終点は新設の「深川市立病院前」停留所に集約し、病院駐車場前に新待合所を設ける。「深川ターミナル」は「5条8番」と名称が変わり、JR深川駅に近い本町通りに「深川十字街」停留所を新設する。変更となる路線は次の7路線だが、音江経由滝深線は「深川十字街」には停車しない。
【変更となる路線】
深川市内線、多度志線、沼田線、和線、更深線、滝深線(音江・雨竜経由とも)、深旭線
- 高速るもい号(札幌〜深川〜留萌)=深川市内のコースが一部変わり、新たに「深川十字街」「深川市立病院前」両停留所に停車する。
【旧】曙団地入口〜深川ターミナル〜音江中学校
【新】曙団地入口〜深川十字街(新設)〜深川市立病院前(新設)〜音江中学校
- 深川市内線、和線、沼田線=ダイヤを一部変更。
芦別ターミナル営業時間変更 (2007年8月21日)
8月21日(火)より芦別ターミナルの平日(月〜金)の窓口営業時間を以下の通り変更する。
- (旧)8:00〜17:30
- (新)8:00〜12:30、13:30〜16:30 ※土日祝は変更ナシ
高速ゆうばり号の終点変更 (2007年10月22日)
中央バスは22日から高速ゆうばり号(札幌〜夕張)、岩見沢夕張線(岩見沢〜夕張)の始発・終着地を「石炭歴史村」からJR夕張駅前の「レースイリゾート」に変更する。これに伴い、夕張市内の「本町4丁目」「ホテルシューパロ」「夕張神社前」「石炭歴史村」の4停留所は廃止する。
滝川市内線のルート変更 (2007年11月1日)
11月1日(木)から滝川市内線(滝川ターミナル〜東町5丁目〜西町〜滝川ターミナル)の一部経路が変わり、新規オープンするショッピングセンター「アクロスプラザたきかわ」を経由するルートになる。これに伴い同プラザ前に「文京町4丁目」停留所を新設、「国学院大学前」は廃止する。運行ダイヤに変更はナシ。
- (旧)東町5丁目〜東町7丁目〜国学院大学前〜技術専門学院前
- (新)東町5丁目〜東町7丁目(国道12号バイパスに移設)〜文京町4丁目(新設)〜技術専門学院前(2丁目通りに移設)
冬ダイヤ改正による変更 (2007年12月1日)
1日(土)からダイヤ改正を実施。
【砂川管内】
- 焼山線(砂川ターミナル〜焼山〜上歌新栄町)=歌志内工業団地〜中村市街間を市道文珠線経由に切り替え6停留所を新設、「文珠」「新泉町」「高台」「西歌」「文珠市街」「中央団地入口」は停車しなくなる。(歌志内線は変更ナシ)
【停車停留所】砂川ターミナル〜(現行)〜歌志内工業団地 工業団地前(新設) しらかば・あおば団地前(新設) 自動車学校前(新設) 西小学校前(新設) 西歌団地前(新設) チロルの湯前(新設) 中村市街〜(現行)〜上歌新栄町
- 砂川ターミナルは来年度中に廃止、解体予定。跡地にはナカジマ薬局がバス待合所を併設した福祉複合型施設を建設するプラン。
【増設停留所】
- 「7条西5丁目」 長岩線、岩見沢・三川線、岩夕線
【停名変更】
- 「神楽支所前」⇒「神楽4条4丁目」 芦旭線、空知中央バス深旭線
- 「北村役場前」⇒「北村支所前」 北村線、月形線
芦別ターミナル廃止 (2008年3月31日)
中央バス芦別営業所と芦別ターミナル(芦別市北1西1)は3月31日(月)をもって廃止。芦別市内を運行する「上芦別線」「頼城線」「芦別温泉線」の3路線は4月から空知交通(芦別ハイヤー)が引き継ぎ、発着場所を芦別駅前に変更するほか、中央バスの乗車券・定期券は4月からターミナルに隣接した三つ丸デパートとホテルアシントン(乗車券のみ)で販売する。
芦別営業所は同社創業の1943年3月芦別駅前に開設され、1963年10月に現在地移転に伴いバスターミナルを併設。最盛期の1965年ごろは年間433万人いた利用者も、炭鉱閉山による過疎化で06年度は21万人にまでガタ落ちしており、いま静かに半世紀近いの歴史に幕を閉じようとしている。
夏ダイヤ改正による変更 (2008年4月1日)
1日(火)からダイヤ改正を実施。芦別営業所の廃止に伴い芦別市内の3路線を廃止して空知交通に移管するほか、岩見沢市万字、沼田町内の一部路線を短縮する。
【岩見沢管内】
- 万字線(岩見沢ターミナル〜万字簡易局前)=毛陽〜万字間を廃止して全便「岩見沢ターミナル〜毛陽交流センター」系統に路線短縮。4月からは岩見沢市が毛陽〜万字間を無料代替運行する。
【廃止停留所】毛陽町 三の沢 東毛陽 太平(大平) 分岐点 巴公団前 睦町 万字交通センター前 寿町 万字曙橋 万字簡易局前
【滝川管内】
- 滝川・沼田線(滝川ターミナル〜沼田駅前)=碧水市街〜沼田駅前間を廃止して滝川・北竜線(滝川ターミナル〜碧水市街)に路線短縮。碧水〜沼田間は沼田町が4月から代行する。
【廃止停留所】碧水橋 口美北線 口美会館前 波止場通 本願寺駅逓前 北北竜 工業団地前 体育館前 沼田高校前 役場通
【移設停留所】碧水市街(往路のみ)
【芦別管内】
- 市の過疎化に伴う利用減のため、芦別営業所と芦別ターミナルを閉鎖する。
- 上芦別線(芦別ターミナル〜上芦別駅前)=平日15往復、土日祝11.5往復を廃止。4月から空知交通が運行を引き継ぐ。
【廃止停留所】南1条東1丁目 南2条東1丁目 南3条東1丁目 西芦入口 上芦分岐点 木工団地 上芦3番線 草笛町 元町 上芦郵便局 上芦別駅前 芦別高校 総合運動公園
- 頼城線(芦別ターミナル〜西芦6丁目・頼城)=平日10.5往復、土日祝7.5往復を廃止。4月から空知交通が運行を引き継ぐ。
【廃止停留所】(上記の上芦別線以外)あかね通 ふるさと公園 工業団地 啓南分岐点 啓南大橋 西芦駐在所前 西芦4丁目 西芦6丁目 錦町 幸橋 幸町 3丁目 頼城学校前 頼城12丁目 青少年会館 頼城
- 芦別温泉線(芦別ターミナル〜芦別温泉)=全5往復を廃止。4月から空知交通が運行を引き継ぐ。
【廃止停留所】芦別市役所前 市民会館前 北の京芦別 旭第一会館 旭分岐点 旭 中の沢 油谷 芦別温泉
- 札幌運転免許試験場線(芦別ターミナル〜運転免許試験場)=芦別〜滝川間を廃止し、滝川ターミナル止になる。
【空知中央バス】
- 滝深線=音江農協→音江、音江→深川市立病院前(各1本)の両系統を廃止。
【廃止停留所】音江(神社側) 音江神社
【減便】
- 日の出台線(土日祝)、緑ヶ丘・鉄北循環線(同)、志文団地線(同)、滝岩線、万字線、歌志内線、滝川・浦臼線、芦旭線
【停名変更】
- 「芦別ターミナル」⇒「芦別」 高速ふらの号、滝芦線、芦旭線
※ターミナル閉鎖により国道側に移設
- 「保養センター」⇒「グリーンパーク」 ふるさと公園線
くりやま老舗まつり臨時便 (2008年4月12日)
4月12日(土)〜13日(日)の2日間、栗山町で開催される「2008年くりやま老舗まつり」にあわせ、中央バスは高速くりやま号(札幌〜栗山)に臨時便を運行する。臨時便は札幌駅前(タ)10:00発、栗山駅11:12着の1本だけだが、高速くりやま号と同ゆうばり号(札幌〜栗山〜夕張)の札幌駅前(タ)発9:15〜12:40と栗山駅発11:30〜17:30の便は利用状況に応じて増発する。
高速るもい号の運賃アップ (2008年8月5日)
8月5日(火)から高速るもい号(札幌〜留萌)の幌糠〜留萌間と日本海るもい号(札幌〜雄冬〜留萌)の増毛〜留萌間の運賃が約9.5%値上げされる。これは競合する沿岸バスの運賃改定にあわせ、昨年4月の運賃改定で据え置いていた区間を引き上げるもので、留萌〜札幌間は2,100円→2,300円、留萌〜深川間は1,000円→1,050円、増毛〜札幌間は2,050円→2,250円にいずれもアップする。
赤平ターミナル廃止 (2008年12月1日)
12月1日(月)より中央バス赤平ターミナル(赤平市錦町2)が廃止されるため、滝芦線と歌志内線の停留所はこのほど再整備されたJR赤平駅前広場内に2ヶ所設けられ、高速ふらの号は広場に隣接する道々224号(芦別赤平線)の路上から発車する。回数券、定期券は1日から駅前の日高屋製菓で委託販売されるほか、ふらの号の回数券類はローソン赤平本町店でも購入できる。
同ターミナルは1964年10月に営業を始めた3階建て。かつては札幌や芦別、富良野へ向かう特急や高速バスなどが数多く発車していたが最近は老朽化が目立ち、ここ数年は沿線の過疎化で利用も減っていた。ターミナル施設は近く解体、撤去される予定。
冬ダイヤ改正による変更 (2008年12月1日)
1日(月)からダイヤ改正を実施。
【岩見沢管内】
- 志文団地線(岩見沢ターミナル〜志文団地)=一部便を短縮して「岩見沢ターミナル〜南町7条3丁目」系統新設。平日5往復、土日祝4往復。料金は180円。
- 緑ヶ丘・鉄北循環線(グリーンランドスキー場・緑ヶ丘6丁目〜岩見沢ターミナル〜北5条西20丁目)=鉄北線と運行時間帯が重なる3往復を「岩見沢ターミナル〜緑ヶ丘6丁目・グリーンランドスキー場」の往復運行に変更。
【滝川管内】
- 赤平ターミナルを閉鎖し、乗車券販売などの営業を終了する。滝芦線、歌志内線は赤平駅前広場内に、高速ふらの号は道々224号(芦別赤平線)の路上に乗り場を移設。駅前には2ヶ所の待合所(郊外線用と高速バス用)を設ける。
- 滝川ターミナル外壁補修工事のためターミナルのりばが変わり、屋外降車場は廃止して⑦番のりばを降車場にする。ターミナルまでの経路は滝川市内線、滝の川団地線を除いてターミナル発の経路と同じになる。
【のりば変更】
④⇒①番のりば=滝川・北竜線(碧水市街ゆき)
⑤⇒④番のりば=滝深線、江部乙線(深川、江部乙ゆき)
⑥⇒⑤番のりば=滝芦線(芦別、赤平ゆき)
⑦⇒⑥番のりば=滝川市内線、滝の川団地線
【減便】
- 高速いわみざわ号、高速たきかわ号(滝川IC経由・冬期のみ)、長岩線(岩見沢タ〜栗沢駅前系統)、空知中央バス深旭線、同沼田線、同多度志線、同深川市内線(土日祝)、同滝深線(同)
【新設停留所】
- 「癸巳3区」(兵村〜奔美唄間) 滝岩線
【停名変更】
- 「赤平ターミナル」⇒「赤平駅前」 高速ふらの号、滝芦線、歌志内線
※バス停を駅前に約150㍍移設
- 「木の城たいせつ」⇒「栗山工業団地」 岩見沢・三川線、岩夕線、長岩線
※木の城たいせつ倒産に伴う
「トドックあかびら号」運行スタート! (2009年2月27日)
コープさっぽろあかびら店(赤平市大町3)のオープンに伴い、同店のお買い物無料送迎バス「トドックあかびら号」の運行が27日(金)スタートする。運行は空知中央バスに委託され、34人乗り中型バスで市内を巡る「茂尻・平岸コース」と「昭和・幌岡コース」の2コース合わせて1日7往復運行する。店舗行きは乗車専用、店舗発は降車専用となり、停留所は既設の北海道中央バス停留所に停車。降車時に組合員カード「レイ ンボーカード」を提示すれば誰でも無料で利用できる。コープの無料送迎バスは札幌市南区のソシア店(じょうてつバス委託)に次いで2店目。
- 茂尻・平岸コース
コープさっぽろあかびら店 赤歌警察署 住友団地 住友栄町 日の出町 歌志内入口 全竜寺前 茂尻 春日町 茂尻小学校 茂尻本町 桂町 西町 新光町 (1日3往復、所要約16分)
- 昭和・幌岡コース
コープさっぽろあかびら店 赤平市役所 宮下町 桜木町 赤平昭和 購買センター 文京町 赤平高校 青葉団地 若木町 エルム温泉入口 (1日4往復、所要約17分)
砂川ターミナル廃止 (2009年4月1日)
中央バス砂川ターミナル(砂川市西2北3)は4月1日(水)から乗車券販売などの営業を終了し閉鎖する。ターミナルはすでに築40年が経過しているため近く取り壊され、跡地にはナカジマ薬局(本社・札幌)がバス待合所を併設した"福祉複合型施設"を建設するプラン。施設が完成する来年4月までは、バスのりばはターミナル西向いのナカジマ薬局仮店舗前に2ヶ所設けられ、停留所名は「砂川市立病院」に変わる。また乗車券、定期券類も1日から同薬局内で販売する。
夏ダイヤ改正による変更 (2009年4月1日)
1日(水)からダイヤ改正を実施。岩見沢管内で大幅な減便を行うほか、空知中央バスの停留所名称を現状に合わせて大幅に変更する。
【滝川管内】
- 4日から中央バス滝川ターミナル1Fにシィービーツアーズ滝川営業所を開設。このためターミナル内の案内窓口、障害者用トイレを移設。
【砂川管内】
- 中央バス砂川ターミナルを廃止し、乗車券窓口などの営業を終了。バス乗り場をナカジマ薬局砂川店付近に移設する。
【岩見沢管内】
- 日の出南線(岩見沢ターミナル〜かえで団地)=路線名を「かえで団地線」に変更。
【減便】
- 滝川市内線(東町先廻り、西町先廻り)、上砂川線(砂川市立病院〜東町系統)、滝岩線、かえで団地線、緑ヶ丘・鉄北循環線、志文団地線、幌向線(土日祝)、大和線(同)、空知中央バス深旭線(同)、同滝深線・音江経由(同)
【停名変更 - 空知中央バス】
- 「深川市役所通」⇒「深川市役所」 深川市内線、多度志線、深旭線、更深線
- 「北星支所」⇒「北新公民館」 深川市内線(西北星系統)
- 「健民センター入口」⇒「東山入口」 多度志線
- 「集会所」⇒「内12号線」 更深線
- 「一已農協前」⇒「北光町1丁目」 沼田線
- 「五月町」⇒「北光町2丁目」 同上
- 「3番通」⇒「北光町3丁目」 同上
- 「開発プラント前」⇒「一已4丁目線」 同上
- 「音江農協」⇒「広里町1丁目」 音江経由滝深線
- 「沖18号」⇒「沖18号線」 同上
- 「青木商店」⇒「沖1号線」 同上 ※商店閉店のため
- 「尾崎商店」⇒「須1号線」 同上 ※商店閉店のため
- 「北袋工場前」⇒「妹背牛農工団地」 雨竜経由滝深線、和線
- 「公民館入口」⇒「妹背牛町民会館入口」 同上 ※施設名変更のため
- 「妹背牛ターミナル」⇒「妹背牛」 同上
※停留所標識などは従来「妹背牛」だが案内放送をあわせる
- 「妹背牛商高前」⇒「妹背牛診療所」 雨竜経由滝深線 ※閉校のため(停留所移設?)
- 「雨竜アサヒ前」⇒「満寿工業団地」 同上
- 「福祉センター入口」⇒「妹背牛役場入口」 和線
- 「9区公民館」⇒「小藤コミュニティセンター」 同上
【停名変更】
- 「砂川ターミナル」⇒「砂川市立病院」 高速たきかわ号、滝岩線、歌志内線、上砂川線ほか
※ナカジマ薬局付近に移設
- 「歌志内中学校前」⇒「美山町」 歌志内線、焼山線 ※学校移転のため
- 「技術専門学院前」⇒「国学院短大」 滝川市内線 ※学院閉校のため
- 「雨竜アサヒ前」⇒「満寿工業団地」 滝川・北竜線
- 「日本油脂前」⇒「光珠内南」 滝岩線
【新設停留所】
- 「新光団地」(西町〜新光町間) 滝芦線
ダイエー無料シャトルバスをスタート! (2009年4月1日)
ダイエー岩見沢店(岩見沢市9条西20)は1日から「お買物無料送迎バス」の運行をスタートする。運行業務は空知中央バスに委託され、毎週木、土、日曜と毎月1日に限り同店とJR岩見沢駅周辺との間を結び、停留所は北海道中央バスの既設停留所に停車する。ダイエーの会員カード「ハートポイントカード」を降車時に提示すれば誰でも無料で利用できる。
- 停車停留所=ダイエー岩見沢店 7条西14丁目 3条郵便局(バス停無し) 岩見沢ターミナル(④のりば) 4条西2丁目 中央通 6条通 7条西5丁目 市民会館 ダイエー岩見沢店 (1日13本、1周36分)
ポスフールシャトル経路変更 (2009年6月1日)
ポスフール岩見沢店(岩見沢市)の無料シャトルバスは1日から「4条通り・日の出台コース」のルートが一部変わり「岩見沢駅前」「労災病院正門前」などに停留所を新設する。このルート変更に伴い「労災病院」「3条東17丁目」には停車しなくなる。
- 停車停留所=ポスフール岩見沢店 4条西15丁目 岩見沢駅前(新設) 4条西5丁目(新設) 4条西2丁目 裁判所前 4条東13丁目 労災病院正門前(新設) 5条東17丁目(新設) 日の出台2丁目 日の出台 (1日6往復、所要24分)
高速バスに優先席が新登場 (2009年7月21日)
中央バスは21日から高速バスに優先席を初めて導入する。実施するのは高速るもい号(札幌〜留萌)、高速たきかわ号(札幌〜滝川)、高速しんとつかわ号(札幌〜新十津川)の3路線5系統。従来は一般席だった運転席側の前から2列、計4席を優先席に指定し、お年寄りや身体の不自由な人、妊婦、乳幼児同伴者が優先的に利用できるようにする。このため目印として優先席には専用のシートカバーが設けられ、一般客は利用できなくなる。
空知地区にバスカード導入 (2009年10月1日)
10月1日から空知方面の高速バスでも中央バスカードが利用できるようになる。対象は高速ふらの号、びばい号、みかさ号、いわみざわ号、ゆうばり号、くりやま号、たきかわ号、るもい号、しんとつかわ号の9路線。高速あさひかわ号など一部利用できない路線もある。ただし、バスカードは空知地区の市内路線では利用できない。
滝川市内線の利便アップ!! (2009年10月1日)
滝川市と中央バス滝川営業所は1日から滝川市中心部に停留所を新設する実証実験を行う。同市などで構成する「地域公共交通活性化協議会」の取り組みの一環で、衰退著しい滝川中心街の活性化と低迷するバス利用促進が目的。新設するのは「ベルロード」と「市役所通り」(片側のみ)の2ヶ所で、停車するのは滝川市内線(東町先廻・西町先廻)のうち、主に買い物客が利用する滝川ターミナル発10:32〜17:47までの日中便8往復のみ。それ以外の便は通過する。新設するバス停は「滝川市実証運行バス」と書かれた専用停留所となり、バス停にほど近い「食工房た・べる」と「チャレンジショップふらっと」に待合スペースを設けて利便をはかる。
【新設停留所】
- 「ベルロード」(滝川ターミナル〜NTT前間) 滝川市内線(東町先廻・西町先廻)
※空知通沿い(ミスタードーナツ滝川店付近)
【増設停留所】
- 「市役所通」 滝川市内線(東町先廻のみ) ※国道12号線沿い・北洋銀行向い
ダイエー無料送迎バスに新路線 (2009年10月1日)
今年4月から運行を始めたダイエー岩見沢店(岩見沢市)のお買物無料送迎バスに1日から新コースが誕生する。新設するのは市内かえで団地や春日町の住宅地を循環する「Bコース」で、毎週木・土・日曜と毎月1日のみ10:45〜19:45まで90分おきに1日7本運行する。
この地域にはライバル店のポスフール岩見沢店(岩見沢市)も2004年の開業時から無料送迎バスを運行しており、この秋から両店の買い物客争奪戦が白熱しそうな気配。また従来の市内中心部回りは「Aコース」となり13→9本に減便するほか、一部ルートを変更して新たに「市立病院前」に停車、「中央通」「市民会館前」の2停留所は廃止する。
- Bコース停車停留所=ダイエー岩見沢店 10条東2丁目 かえで団地 孫別通 春日町 春日町1丁目 市立病院前 ダイエー岩見沢店(1日7本、1周35分)
新十津川コミバスに伴う運休 (2009年10月9日)
9日(金)から新十津川町のコミュニティバス実証運行がはじまるため、中央バス総進線など3路線は滝川ターミナル〜新十津川役場までの運行になり、町内の一部区間を運休する(朝の始発を除く)。運休するのは新十津川役場〜上吉野団地間(総進線)、同役場〜福祉会館〜同役場間(上総進線)、同役場〜グリーンパーク間(ふるさと公園線)の町郊外を結ぶ3区間で、この区間は役場前から無料のコミュニティバスに乗り換えとなる。運休期間は10月9日(金)〜11月30日(月)まで。期間中は3路線の「新十津川役場」停留所をAコープ前から役場敷地内に移設する。
冬ダイヤ改正による変更 (2009年12月1日)
1日(火)からダイヤ改正を実施。
【高速バス】
- 高速たきかわ号(滝川IC経由)、高速しんとつかわ号、高速るもい号(滝川経由)=滝川市内に「保健所前」(緑町2丁目〜市立病院前間)停留所を増設。
- 高速たきかわ号(札幌〜滝川IC経由〜滝川)=9→7往復(夏ダイヤは11→9往復)に減便。
- 高速るもい号(札幌〜深川IC経由〜留萌)=7→6往復に減便。
- 高速あさひかわ号(札幌〜旭川)=11/3から往路のみ一部終点を「旭川駅前」(旭山動物園ゆきシャトルバスのりば)まで延長する。※利用者のいる場合のみ
【滝川・砂川管内】
- 総進線、上総進線、ふるさと公園線=新十津川コミュニティバスの実証運行終了により運休便を再開。
- 中央バス砂川ターミナル跡地に複合施設が建設されるため、来年4月1日から「砂川市立病院」バス停、待合所を同地に移設する予定。
【空知中央バス】
- 深旭線(深川〜旭川)=土日祝便を9→7往復に減便。
- 滝深線(深川〜音江〜滝川)=深川始発を10分繰り上げる。
- 滝深線(深川〜雨竜〜滝川)=滝川始発を5分繰り上げる。
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