中央バス最新NEWS

空知管内 2000年代

2000(平成12)年〜2009(平成21)年

夏ダイヤ改正による変更 (2000年4月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。

南幌ビューロー OPEN!! (2000年4月25日)


南幌町が南幌中央に建設していた南幌ビューロー(ふるさと物産館)のバスターミナル施設がこのほど完成、25日から北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、夕鉄バスの3社と南幌町乗合タクシーが乗り入れる。

 中央バスは高速くりやま号、同ゆうばり号、南岩線(岩見沢ターミナル〜南幌ビューロー)の3路線が乗り入れ、乗り入れと同時に従来の「南幌」停留所は廃止する。

高速ふらの号「三笠経由」をスタート! (2000年7月15日)


高速ふらの号に夏休み期間限定で「三笠経由」を試験的に1往復新設する。札幌〜富良野間を最短コースで結ぶ新路線で、一昨年11月に開通した三笠〜桂沢湖〜富良野間を結ぶ道々美唄富良野線(富芦道路)を走行し、幾春別町〜北の峰入口間は国道452号線と富芦道路(道々美唄富良野線)をノンストップで運行する。途中、三笠ターミナルと幾春別町に停車し、所要時間は現行の芦別経由より13分短縮の2時間15分。運賃は札幌〜富良野2,100円、札幌〜三笠1,100円、三笠〜富良野1,550円。7月15日(土)〜8月20日(日)まで毎日運行する。

 ハイデッカー車両の車窓からは三笠市の大自然に囲まれた神秘の湖「桂沢湖」や国道452号線沿いの「三段滝」も楽しめ、観光コースとしても注目を集めている。
 (※新ルートの可能性を探ろうと運行が急遽決まったため、周知不足や7月の天候不順も重なり、7月の1便当たりの平均乗客数は約8人と採算ラインには届かなった)

冬ダイヤ改正による変更 (2000年12月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。

夏ダイヤ改正による変更 (2001年4月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。

滝川営業所を北空知バスに委託 (2001年4月1日)


滝川、砂川、歌志内、浜益方面などの不採算路線を抱える中央バス滝川営業所は、管轄する全15路線49系統の運行を4月からグループ会社の北空知バスに委託する。同所は94年4月より滝深線(滝川〜深川)、上総進線(滝川〜上総進)など一部路線の運行をすでに北空知バスに委託しており、来年2月の路線バスの規制緩和を踏まえ、賃金水準の低い子会社に運行業務を外注する事で経営改善をはかるのが目的。

 委託は4月と来年4月の2回に分けて行われ、今回委託するのは歌志内線、上砂川線、焼山線、向ヶ丘線、滝岩線など主に砂川管内路線が中心。車両やバス停は委託後も中央バスとして使用し、同社では将来的に空知管内(岩見沢、芦別、旭川営業所)の全域と後志管内の一部路線も子会社に委託する事を検討するなど、人件費削減で生き残りを図りたい考え。これにあわせて4月から北空知バス滝川営業所を開設する。

岩見沢「緑陵高校」までバス延長を (2001年5月23日)


岩見沢緑陵高生徒会(岩見沢市緑が丘)はこのほど、同校前までのバス路線延長や停留所設置などを市に要望した。同校は市内の高校で唯一バス停が近くになく、最寄りの中央バス「青年の家入口」停留所は700㍍ほど離れており15分ほど歩かねばならず、とくに冬場は自転車通学が禁止されるためバス通学者が全校生徒の半数以上を占め、日暮れも早いため不審者の出没など防犯上問題がある。

 同校のアンケートでも近くに停留所ができれば90%近くの生徒が利用するという結果も出ており、このほど同生徒会会長と副会長の2人が市役所を訪れ、市民生活課に市長あての要望書を手渡した。

 これまでも同校PTAや周辺町内会から中央バスにバス停設置の要望が出されているが、同社は「夏の利用客が少ない」と難色を示しているため、生徒たちが初めて行動に踏み切った。以前は同校までの道幅がセマく、バスの乗り入れが難しかったが、昨春近くに新道が開通したので再び路線延長を求める声が上がった。

【宗谷・銀嶺】稚内―札幌間を共同運行 (2001年7月20日)


宗谷バス(本社・稚内)と銀嶺バス(同・札幌)は20日から稚内〜札幌間の都市間バスを共同運行する。来年2月の乗合バス新規参入の自由化を前に、運賃を下げて利用しやすいダイヤに再編し、乗客を確保したい考え。

 現在、稚内〜札幌間を宗谷バスは2往復、銀嶺バスは北都観光(本社・稚内)に販売を委託して3往復しているが、20日からは両社合わせて5往復運行し、これまで別々だった乗車券を統一して両社で使えるようにするほか、大人片道運賃は5750円から5500円に値下げ、4枚つづりの回数券(1万8千円)も新設する。愛称はこれまで通り宗谷バスが「特急わっかない号」、銀嶺バスが「特急はまなす号」を使用する。

たきかわ号に子どもの国経由便を新設 (2001年7月25日)


中央バスは7月25日(水)〜8月19日(日)までの夏休み期間中、高速たきかわ号(札幌駅前ターミナル〜滝川ターミナル・滝川営業所)のうち2往復を子どもの国(砂川ハイウェイオアシス)経由で運行する。運行ダイヤは札幌駅前ターミナル発8:45 10:05、滝川ターミナル発15:00 16:00の各2本。「子どもの国」から札幌行きは乗車のみ、滝川行きは降車のみOK。

冬ダイヤ改正による変更 (2001年12月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。

夏ダイヤ改正による変更 (2002年4月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。

滝新バイパス開通に伴う新路線 (2002年5月1日)


滝川市と新十津川町を結ぶ滝新バイパス(国道451号線)の開通に伴い、中央バスは1日から滝新線(新十津川役場〜滝川ターミナル〜滝の川団地)の運行を開始する。現行の滝の川団地線の一部を滝新橋経由で新十津川役場まで延ばし、国学院大学経由と東1号通経由(各3往復)の2系統合わせて1日6往復運行する。料金は新十津川役場〜滝川ターミナル間200円、新十津川役場〜滝の川団地間は350円。所要時間31分。

【宗谷】枝幸―札幌線 都市間バスをスタート! (2002年6月1日)


宗谷バスは1日から枝幸町と札幌を5時間半で結ぶ都市間バスをスタートする。完全予約制で枝幸発7時と札幌発16時半の1日1往復。運賃は片道5300円(往復9540円)。現行の枝幸―旭川線の都市間バス(特急えさし号、予約制)とJRの割引切符を使って札幌に向かう場合より、往復運賃は2500円安くなる。

 このほか、枝幸〜名寄間を約2時間で結ぶ本幌別経由の「名寄線」(1往復)も同日より開始する。こちらは1日1往復で運賃は片道2700円、往復4800円。これに伴い、宗谷バスの枝幸―音威子府線は廃止する。

 札幌線と名寄線の新設に伴い、枝幸―旭川線は道北バスだけの運行となり、ダイヤは枝幸発8:15、旭川発16:30の1日1往復に。運賃は片道4000円から3800円に、往復7200円から6800円に値下げする。

 また、枝幸発の札幌線は、猿払村の鬼志別ターミナル発旭川駅前行きの都市間バスとともに、JR音威子府駅への到着を午前7:55とし、互いに乗り換えができるようにした。

滝川―浜益線 夏休み臨時便運行!! (2002年7月27日)


夏休みの海水浴シーズン到来を迎え、中央バスは川下海水浴場(浜益村)利用者の便をはかり、7月27日〜8月13日まで滝川・浜益線(滝川ターミナル〜幌)を1往復増便する。

 料金は滝川〜川下間大人1,510円・小人760円、滝川〜浜益間大人1,540円・小人770円、滝川〜幌間大人1,690円・小人850円。滝川〜川下間のお得な往復乗車券(大人2,600円、小人1,300円)も期間中は発売される。同線は4月から北空知バスに移管されたため、中央・北空知両バスどちらの乗車券でも利用できる。

JRバス石狩線を中央バスが継承 (2002年10月9日)


来年2月いっぱいでジェイ・アール北海道バス(本社・札幌)が不採算の空知管内から撤退することにより、JRバス滝川営業所の路線が中央バスに引き継がれることが9日までに決まった。運行は来年3月1日開始予定で、継承する路線は石狩線全20系統のうち「滝川〜沼田」「滝川〜新十津川〜浦臼」「滝川〜新十津川〜砂川」「浦臼〜奈井江」の4系統。残る16系統は既存路線に統廃合する。大半のバス停はこの4系統でカバーし、利用の少ない時間帯の減便をはかりながら高校生や高齢者などの生活交通を確保していく考え。路線移管に伴う年間約3千万円前後の赤字分のうち約800万円を沿線市町村が負担し、残りは国と道に補助を申請する見通し。3月1日からの新規路線は次の通り。

冬ダイヤ改正による変更 (2002年12月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。

JRバス路線廃止に伴う変更 (2003年3月1日)


ジェイ・アール北海道バス(本社・札幌)の石狩、岩見沢両線が2月いっぱいで廃止されるため、中央バスは3月1日からジェイ・アールバスの石狩線を継承し、岩見沢地区は一部ルートが変わる。路線継承に伴う赤字分は岩見沢市が負担する。

夏ダイヤ改正による変更 (2003年4月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。高速そらち号を廃止するほか、中央バス岩見沢管内と北空知バス(深川)で大規模な路線再編が行われる。

まあぶ送迎バスをスタート! (2003年5月2日)


北空知バスは深川市の委託を受け、5月2日(金)から「アグリ工房まあぶ」(深川市音江町)行き無料送迎バスを火と金曜の週2回、1日1往復運行する。同施設は温泉や多目的研修施設を兼ね備えた都市農村交流センターで、無料バスは同施設利用客のみ利用でき、途中下車はできない。発車時刻は次の通り。

滝浜線を浜益村に移管 (2003年10月1日)


利用が低迷している滝浜線(滝川ターミナル〜浜益・雄冬)の運行主体が10月1日より浜益村にかわる。この路線は1944(昭19)年に運行を始めた滝川管内の老舗路線。近年は利用減少により赤字が続き、2002年4月から人件費削減のため中央バスからグループ会社の北空知バス(本社・深川)に運行がバトンタッチされたが、1日の利用者数が平均30〜40人と低迷していた。

 北空知バスは8月に村と石狩支庁に同線の廃止を申し入れ、協議の結果、村が運行主体となり赤字分を補填、同社に運行業務を委託する形で継続されることになった。村では97年4月から村内を運行する「浜益村内線」を同方式で北空知バスに運行委託している。

冬ダイヤ改正による変更 (2003年12月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。

北空知バスを「空知中央バス」に社名変更 (2004年4月1日)


北空知バス(本社・深川市)は4月1日より社名を「空知中央バス」に変更し、本社を滝川営業所(滝川市新町3)に移転する。同社は不採算の中央バス深川営業所を引き継ぎ、90年2月に発足した中央バスの子会社。親会社の人件費削減により94年4月から滝川営業所の滝深線(滝川〜音江〜深川)、総進・上総進線などの運行業務を受託、01年4月には同営業所の全15路線の運行を順次継承する事を決め、02年4月には残る滝浜線、浜益村内線の運行を全面的に引き継いでいる。

 同社は本社移転により滝川・深川地区の運行業務を一括管理できるメリットに加え、貸切バス部門の強化にも着手し、更なるサービス向上を目指す考え。これによる路線の変更はなく乗車券、回数券、定期券も引き続き利用できる。旧本社営業所は今後深川営業所として利用される。

夏ダイヤ改正による変更 (2004年4月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。

向ヶ丘線の迂回及び停留所変更 (2004年6月28日)


道々東奈井江・奈井江線(14号東線)の道路改良とJRアンダーパスの工事による通行止のため、向ヶ丘線(砂川ターミナル・奈井江駅前〜ないえ温泉)の奈井江駅前〜公園入口間のルートが工事終了まで当面変わる。6月28日〜2008年3月31日の工期中はルートが西5条通り、15号東線、東1線経由に変わり、道々沿いの「14号線」停留所は休止し「奈井江役場前」「公園入口」停留所はそれぞれ北2丁目通り(駅前通り)、東1線沿いに移設する。※工期延長により7/21〜9/12までは通常ルートに戻す

パーク&ライド駐車場を拡大 (2004年7月1日)


中央バス岩見沢営業所は同社駒園車庫のパーク&ライド無料駐車場(岩見沢市駒園7)をこのほど拡張、これまでの80台から一挙に150台のマイカーが収容可能になる。

 同駐車場はマイカーから高速バスへの乗り換え客のため、同社車庫の敷地を一部無料開放しているもので、高速いわみざわ号(札幌〜岩見沢)、同みかさ号(札幌〜三笠)、特急札芦線(札幌〜芦別)など1日約50往復が停車する「駒園8丁目」バス停の最寄りとなる。このほど車庫の1つを撤去し、そのスペースを新たに駐車場として整備した。高速道路が通行止めの場合でも「駒園8丁目」には全便停車する。

空知でノンステップバス初導入 (2004年9月17日)


中央バス岩見沢営業所は17日からノンステップバスを初導入する。札幌管内では99年2月に同バスを試験的に2台導入したのを始め、今春の本格導入で石狩、札幌北、白石、平岡、大曲の各営業所に1台ずつ配車されたが、空知管内では初めて。

 ノンステップバスは床面の高さが低く乗降ステップに段差がないため、高齢者や体の不自由な人でも乗り降りしやすい低床路線バス。ステップの地上高は30㌢、乗降時にはさらに10㌢下げられ、車内には車イスの固定スペースや手すりベルトが設けられているほか、乗降口には車イス用の折り畳み式スロープ板も装備されている。運行路線やダイヤはまちまちだが、車イス利用者は同社に事前連絡すればできるだけ対応していく考え。

茶志内にログハウス風待合所 (2004年10月30日)


中央バスの茶志内停留所(美唄市内)に30日、ログハウス風の待合所がお目見えした。待合所はJR茶志内駅にほど近い国道沿いにあり、組み立て式の木造平屋建て。地元の「茶志内街づくりの会」が建設し、今後の管理もボランティアで行っていく。

ポスフール岩見沢店OPENによる変更 (2004年11月3日)


ポスフール岩見沢店(岩見沢市)オープンに伴い、11月3日(祝)より大和線(岩見沢ターミナル〜7条通り〜大和7丁目)の終点を「大和7丁目」から同店駐車場内まで全便延長、新たに「ポスフール岩見沢店」停留所を設ける。ただし幌向線は経由しない。このほか同店と周辺住宅地を結ぶ無料シャトルバスも新設、中央バスの専用ペイントバスで「4条通・日の出台コース」「美園・かえで団地コース」の2コースを毎日運行する。

冬ダイヤ改正による変更 (2004年12月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。

南美唄線・専大線のバス事業者公募 (2004年12月22日)


美唄市内を運行する中央バスの南美唄線(美唄ターミナル〜南美唄6丁目)、専大線(美唄ターミナル〜専大前)が利用減のため2005年3月31日をもって廃止される事になり、美唄市は路線確保のため4月から運行する乗合バス事業者を公募している。公募の条件として乗合または貸切バス事業者による道路運送法に基づく運行とし、運行回数、ダイヤ、ルート、運賃はほぼ現状を維持(南美唄線は市民バス料金1回200円を上限)。運行諸経費はすべてバス事業者が負担し、市の補助は行わない方針。公募の締切は1月11日まで。※公募の結果、美唄自動車学校が運行することになった

空知中央バス公式サイトオープン! (2004年12月24日)


中央バスグループの空知中央バス(本社・滝川市)のオフィシャルサイトが24日オープンした。滝川、深川、旭川、浜益方面への路線案内、時刻表、運賃、採用情報などがある。
https://www.sora.chuo-bus.co.jp/

夏ダイヤ改正による変更 (2005年4月1日)


中央バスは1日からダイヤ改正を実施。美唄の市内路線から撤退するほか、芦別・啓南大橋の橋梁調査による通行止めに伴い芦別市内路線が一部変わる。

三笠・幌内線のバス事業者公募 (2005年4月21日)


三笠市内を運行する「三笠・幌内線」(三笠ターミナル〜中央町)が11月30日で廃止されることが決まり、三笠市は代替路線を確保するため、12月1日から運行する乗合バス事業者を公募している。募集の条件は道路運送法第4条に基づく運行とし、運行回数、運行区間、ダイヤ、運賃などは現状を維持。運行にかかる諸経費はバス事業者が負担し、市の補助は行わない方針。

 この路線は1951(昭26)年に岩見沢〜幌内間を結ぶ「岩幌線」として開設以来、中央バスが半世紀にわたり運行してきたが、幌内鉱の閉山後は利用客が年々減少し、近年は路線維持のため市が赤字分を負担していた。路線廃止に伴うバス事業者の公募は昨年12月の美唄市に続くもの。締切は5月10日(火)まで。

イオン三笠店オープンによる変更 (2005年4月22日)


中央バスはイオンスーパーセンター三笠店(三笠市岡山)プレオープンの22日から三笠線(岩見沢〜幾春別町)と滝岩線(岩見沢〜美唄・奈井江)をイオン三笠店経由に経路変更し、一部ダイヤを変更する。

るもい号でパーク&ライド開始!! (2005年7月1日)


中央バスは7月1日から高速るもい号(札幌〜深川経由〜留萌)に「音江中学校前」(道立青年の家〜深川ターミナル間)停留所を増設し、パーク&ライドサービスをスタートする。パーク&ライドは都心部の渋滞や環境対策のため、郊外の駐車場でマイカーから公共交通機関に乗り換えるシステム。このほど同バス停そばの空知中央バス音江車庫(深川市音江町字広里)に10台分の無料駐車場を開設し、るもい号利用客に開放する。利用は深川〜札幌間の利用客に限り、深川〜留萌間は対象外。同バス停から札幌まで片道大人1,550円、小人780円、往復券は2,920円、4枚つづり回数券5,450円となり、札幌行きは乗車、札幌からは降車のみ。ダイヤの変更などはナシ。

「空知工場」でパーク&ライド開始!! (2005年7月30日)


中央バスは7月30日から空知整備工場敷地内(砂川市空知太西1-4)にパーク&ライド駐車場を開設、高速バス利用客に無料で開放する。同日から工場敷地内に10台分の駐車場を確保し、高速たきかわ号(札幌〜砂川経由〜滝川)に駐車場の最寄り停留所「空知工場前」(障害者能力開発校〜滝川ターミナル間)を新設する。

 同バス停から札幌まで片道大人1,270円、小人640円、往復券2,380円、4枚つづり回数券4,500円。空知管内のパーク&ライドは4月の芦別車庫(芦別市)、7月の音江車庫(深川市)に続くもので、砂川市内では「高速砂川吉野」と合わせ2ヶ所にふえる。

各ターミナルの窓口時間変更 (2005年9月12日)


滝川、砂川、美唄ターミナルの平日の窓口営業時間が9月12日(月)から土日祝と同じになり、回数券は営業時間外でも予約に限り取扱う。

冬ダイヤ改正による変更 (2005年12月1日)


1日(木)からダイヤ改正を実施。

三笠市営バスをスタート! (2005年12月1日)


中央バス三笠・幌内線(三笠ターミナル〜中央町)が11月30日で廃止されるため、三笠市は路線確保のため12月1日から『三笠市営バス』の運行を開始する。幌内線など3路線を28人乗りのマイクロバスで運行し、始発は三笠ターミナルから三笠市民会館玄関前に変わる。料金は各線とも一律大人200円、小人100円。12枚つづり回数券、定期券も発売し、身体障害者手帳、療育手帳保有者は割り引きになる。なお萱野線は中央バス岩見沢・桂沢線(岩見沢ターミナル〜萱野〜三笠ターミナル)の廃止手続きに岩見沢市の同意が必要なため、廃止決定しだい運行する予定。路線廃止で不要になった中央バス定期券、回数券はバスターミナル窓口において手数料無料で払い戻しできる。

夏ダイヤ改正による変更 (2006年4月1日)


1日(土)からダイヤ改正を実施。岩見沢市内線では利用減少に伴う大幅な路線再編を行う。

奈井江町営バス運行スタート! (2006年4月1日)


中央バスの向ヶ丘線(砂川ターミナル〜奈井江駅前〜ないえ温泉)が3月31日をもって廃止されることになり、奈井江町は地域住民の足を確保するため4月1日から町営バス「向ヶ丘線」を運行開始する。運行は同町の中央環境サービス(株)に委託され、28人乗りのマイクロバス1台で奈井江駅前〜役場前〜新ないえ温泉間を1日6.5往復する。なお利用の少ない「東4線」停留所は廃止、砂川方面には乗り入れなくなる。

 運賃は一律大人180円、小人90円。10枚つづりの回数券(180円、90円、50円の3種)は3月27日から同町役場まちづくり課2階と新ないえ温泉で販売し、4月1日から車内でも販売する。

高速るもい号「北竜中学校」に臨時停車!! (2006年7月15日)


第20回北竜町ひまわりまつり期間中の7/15(土)〜8/25(金)まで高速るもい号(札幌駅前ターミナル〜滝川IC経由〜留萌ターミナル)の全便が会場前の「北竜中学校」(北竜役場前〜碧水間)に停車する。北竜中学校から札幌まで1,750円、滝川まで660円、留萌まで1,000円。※深川IC経由便は停車しない

高速ふらの号で親子割引実施!! (2006年7月22日)


高速ふらの号(札幌〜芦別〜富良野)は7/22(土)〜8/27(日)までの夏休み期間中、親子割引サービスを実施する。親子で乗車した場合、小学生以下の子供料金が半額になる。※割引子供料金は現金利用のみ

浦臼・奈井江線を町営バスに一本化 (2006年9月13日)


浦臼町は「浦臼・奈井江線」(浦臼駅〜奈井江駅前)の運行を来年度からすべて町営バスに一本化するプラン。同線はジェイ・アール北海道バス(本社・札幌)の撤退後、03年3月から同町と中央バスで運行してきたが、乗車数の低迷から年々赤字が増大しており、また中央バスの便は車両繰りの関係から同町住民にとって利用しにくいダイヤであることから、赤字分を共同負担する奈井江町との協議の末、来年度から同線をすべて浦臼町営バスに切り換え、直営ではなく民間委託する方針。ダイヤも平日10本に増やし、利用度の高いダイヤを目指していく考え。

りょ〜ゆ〜閉店に伴う停名変更 (2006年9月15日)


空知管内の老舗スーパー「りょ〜ゆ〜」(菱栄商事)の全店閉鎖により、15日(金)から滝川市内の停留所名が一部変わる。

美唄ターミナル廃止 (2006年10月9日)


中央バスは9日で美唄ターミナル(美唄市東1南3)を閉鎖し、待合所と窓口業務を廃止する。同ターミナルは1961年9月に開設、1993年12月に老朽化のため建て替えられた鉄骨平屋建て延べ204平方㍍。薄いベージュ色の建物。昨年4月の市内線の撤退や都市間バスの減便などで利用者が減少しており、発着本数も1日5路線、71便にとどまっていた。

 同社は昨年11月、ターミナル施設を美唄市が運営する市民バスと共同利用する案を市に打診、しかし資金面で折り合いがつかず、年間約2千万円の運営経費もかかるため45年の歴史に幕を閉じることになった。

 10日からは美唄駅西口の駅前交番前に「美唄駅前」停留所とバス待合所が設けられ、定期券、回数券は「はやし洋服店」(東1南1)で取扱う。今後の建物の利用については未定。

滝川ターミナルをリニューアル (2006年10月10日)


中央バスは滝川ターミナル(滝川市栄町4)を10月から一部リニューアルする。地下にあったトイレを1階に移し、高齢者や障害者に配慮したバリアフリー化をはかる。これまで待合室として使われていた1階の一部を障害者用を含む男女トイレに改築し、女子トイレには乳児用のおむつ交換台が設けられる。またターミナル出入り口にはタテ・ヨコ3㍍余りの滝川近郊の大きなバスルートマップが掲示され、路線別に色分けされた計18路線、330ヶ所の停留所がひと目でわかるとあって利用者にも喜ばれそうだ。

「滝浜線」を来春廃止 (2006年10月18日)


空知中央バス「滝川・浜益線」(滝川ターミナル〜浜益・雄冬)は来年3月いっぱいで廃止、4月以降は石狩市が新たに民間に委託して運行を引き継ぐ方針。

 この路線は浜益村(2005年石狩市に合併)が2003年10月から空知中央バスに委託して1日4本走らせているが、1日の平均利用者は5.5人と低迷しているため、石狩市は来春以降は1日2本に減らし、利用しやすい時間帯に集約することでコストをおさえ利用者を増やしたい考え。

 年明けにも委託業者の入札を行い、車両は市が所有する10人乗りのワゴン車を使用する。運賃は大半の地域で80〜120円ほどアップする見通し。このほか同市浜益地区を走る「浜益村内線」は来年4月から大人も有料で相乗りできるスクールバスに切り替え、市が民間に委託する方針。

 こうした運行効率化で、市が空知中央バスに補填している年間2千万円の赤字分のうち1千万円の経費削減を見込んでいる。

三笠ターミナル廃止 (2006年12月1日)


中央バス岩見沢営業所は12月1日から三笠ターミナル(三笠市幸町)を閉鎖し、バス発着場を三笠市民会館前(市道沿い)に移設する。発着場には新たに待合所を設け、市民会館内をバス利用者に開放する。

 同ターミナルは1961年11月に開設した現存する中央バスのターミナルでは最古参のバスターミナル。昨年12月の三笠・幌内線、岩桂線の廃止の際に窓口業務を閉鎖しており、乗り場と待合所のみ開放していたが、バス利用者の減少と施設の老朽化のため45年の歴史に幕を閉じることになった。

冬ダイヤ改正による変更 (2006年12月1日)


1日(金)からダイヤ改正を実施。

夏ダイヤ改正による変更 (2007年4月1日)


1日(日)からダイヤ改正を実施。

中央バス芦別市から撤退 (2007年6月23日)


中央バスは年々赤字が膨らむ芦別市内3路線を来年3月いっぱいで廃止し、芦別営業所と同ターミナルを閉鎖する方針。廃止するのは上芦別線(芦別ターミナル〜上芦別駅前)、頼城線(同〜西芦6丁目・頼城)、芦別温泉線(同〜芦別温泉)の3路線6系統。市の過疎化に伴う利用減などから同線は年間1千万円単位の赤字が出ており、市の補助金だけでは運行継続が難しいのが現状。同社は9月をメドに北海道運輸局に廃止を申請し、来年3月31日をもって同市から撤退する考え。ただし滝芦線(芦別〜滝川・砂川)、芦旭線(芦別〜旭川)、高速ふらの号(札幌〜芦別・富良野)の郊外線はグループ会社などに委託して存続する方針。

富良野ターミナル廃止 (2007年7月1日)


7月1日(日)から高速ふらの号(札幌〜芦別〜富良野)の起終点を現行の富良野ターミナルから富良野駅前(②のりば)に変更し、一部ルートが変わる。中央バス富良野ターミナルは同日より閉鎖し、乗車券はふらのバスターミナル(駅前案内所)で取り扱う。運行ダイヤに変更はナシ。

深川ターミナル廃止 (2007年8月1日)


空知中央バス(本社・滝川)は7月末をもって深川ターミナル(深川市5条8)を閉鎖し、8月1日(水)からターミナルを発着する路線は全便「深川市立病院前」発着に変わる。

 同ターミナルは北海道中央バスが1965年10月に開設し、北空知の交通拠点としてにぎわったが、マイカーの普及や過疎化で利用が減少し、コスト削減のため90年4月から中央バス深川営業所を分社設立した北空知バス(現・空知中央バス)に施設を貸与し路線も引き継がれた。

 ターミナルはすでに築40年以上が経過しており、施設の老朽化も著しいことから同社は7月いっぱいで閉鎖することを決め、新たに停留所を2ヶ所設けることで通院、通学などの便をはかる考え。ターミナル施設は今後取り壊す方針だが、ターミナル2階の「食事と喫茶ユミ」(1972年3月開業)は当面営業継続する。※追記:解体工事は2008年10月に実施

芦別ターミナル営業時間変更 (2007年8月21日)


8月21日(火)より芦別ターミナルの平日(月〜金)の窓口営業時間を以下の通り変更する。

高速ゆうばり号の終点変更 (2007年10月22日)


中央バスは22日から高速ゆうばり号(札幌〜夕張)、岩見沢夕張線(岩見沢〜夕張)の始発・終着地を「石炭歴史村」からJR夕張駅前の「レースイリゾート」に変更する。これに伴い、夕張市内の「本町4丁目」「ホテルシューパロ」「夕張神社前」「石炭歴史村」の4停留所は廃止する。

滝川市内線のルート変更 (2007年11月1日)


11月1日(木)から滝川市内線(滝川ターミナル〜東町5丁目〜西町〜滝川ターミナル)の一部経路が変わり、新規オープンするショッピングセンター「アクロスプラザたきかわ」を経由するルートになる。これに伴い同プラザ前に「文京町4丁目」停留所を新設、「国学院大学前」は廃止する。運行ダイヤに変更はナシ。

冬ダイヤ改正による変更 (2007年12月1日)


1日(土)からダイヤ改正を実施。

芦別ターミナル廃止 (2008年3月31日)


中央バス芦別営業所と芦別ターミナル(芦別市北1西1)は3月31日(月)をもって廃止。芦別市内を運行する「上芦別線」「頼城線」「芦別温泉線」の3路線は4月から空知交通(芦別ハイヤー)が引き継ぎ、発着場所を芦別駅前に変更するほか、中央バスの乗車券・定期券は4月からターミナルに隣接した三つ丸デパートとホテルアシントン(乗車券のみ)で販売する。

 芦別営業所は同社創業の1943年3月芦別駅前に開設され、1963年10月に現在地移転に伴いバスターミナルを併設。最盛期の1965年ごろは年間433万人いた利用者も、炭鉱閉山による過疎化で06年度は21万人にまでガタ落ちしており、いま静かに半世紀近いの歴史に幕を閉じようとしている。

夏ダイヤ改正による変更 (2008年4月1日)


1日(火)からダイヤ改正を実施。芦別営業所の廃止に伴い芦別市内の3路線を廃止して空知交通に移管するほか、岩見沢市万字、沼田町内の一部路線を短縮する。

くりやま老舗まつり臨時便 (2008年4月12日)


4月12日(土)〜13日(日)の2日間、栗山町で開催される「2008年くりやま老舗まつり」にあわせ、中央バスは高速くりやま号(札幌〜栗山)に臨時便を運行する。臨時便は札幌駅前(タ)10:00発、栗山駅11:12着の1本だけだが、高速くりやま号と同ゆうばり号(札幌〜栗山〜夕張)の札幌駅前(タ)発9:15〜12:40と栗山駅発11:30〜17:30の便は利用状況に応じて増発する。

高速るもい号の運賃アップ (2008年8月5日)


8月5日(火)から高速るもい号(札幌〜留萌)の幌糠〜留萌間と日本海るもい号(札幌〜雄冬〜留萌)の増毛〜留萌間の運賃が約9.5%値上げされる。これは競合する沿岸バスの運賃改定にあわせ、昨年4月の運賃改定で据え置いていた区間を引き上げるもので、留萌〜札幌間は2,100円→2,300円、留萌〜深川間は1,000円→1,050円、増毛〜札幌間は2,050円→2,250円にいずれもアップする。

赤平ターミナル廃止 (2008年12月1日)


12月1日(月)より中央バス赤平ターミナル(赤平市錦町2)が廃止されるため、滝芦線と歌志内線の停留所はこのほど再整備されたJR赤平駅前広場内に2ヶ所設けられ、高速ふらの号は広場に隣接する道々224号(芦別赤平線)の路上から発車する。回数券、定期券は1日から駅前の日高屋製菓で委託販売されるほか、ふらの号の回数券類はローソン赤平本町店でも購入できる。

 同ターミナルは1964年10月に営業を始めた3階建て。かつては札幌や芦別、富良野へ向かう特急や高速バスなどが数多く発車していたが最近は老朽化が目立ち、ここ数年は沿線の過疎化で利用も減っていた。ターミナル施設は近く解体、撤去される予定。

冬ダイヤ改正による変更 (2008年12月1日)


1日(月)からダイヤ改正を実施。

「トドックあかびら号」運行スタート! (2009年2月27日)


コープさっぽろあかびら店(赤平市大町3)のオープンに伴い、同店のお買い物無料送迎バス「トドックあかびら号」の運行が27日(金)スタートする。運行は空知中央バスに委託され、34人乗り中型バスで市内を巡る「茂尻・平岸コース」と「昭和・幌岡コース」の2コース合わせて1日7往復運行する。店舗行きは乗車専用、店舗発は降車専用となり、停留所は既設の北海道中央バス停留所に停車。降車時に組合員カード「レイ ンボーカード」を提示すれば誰でも無料で利用できる。コープの無料送迎バスは札幌市南区のソシア店(じょうてつバス委託)に次いで2店目。

砂川ターミナル廃止 (2009年4月1日)


中央バス砂川ターミナル(砂川市西2北3)は4月1日(水)から乗車券販売などの営業を終了し閉鎖する。ターミナルはすでに築40年が経過しているため近く取り壊され、跡地にはナカジマ薬局(本社・札幌)がバス待合所を併設した"福祉複合型施設"を建設するプラン。施設が完成する来年4月までは、バスのりばはターミナル西向いのナカジマ薬局仮店舗前に2ヶ所設けられ、停留所名は「砂川市立病院」に変わる。また乗車券、定期券類も1日から同薬局内で販売する。

夏ダイヤ改正による変更 (2009年4月1日)


1日(水)からダイヤ改正を実施。岩見沢管内で大幅な減便を行うほか、空知中央バスの停留所名称を現状に合わせて大幅に変更する。

ダイエー無料シャトルバスをスタート! (2009年4月1日)


ダイエー岩見沢店(岩見沢市9条西20)は1日から「お買物無料送迎バス」の運行をスタートする。運行業務は空知中央バスに委託され、毎週木、土、日曜と毎月1日に限り同店とJR岩見沢駅周辺との間を結び、停留所は北海道中央バスの既設停留所に停車する。ダイエーの会員カード「ハートポイントカード」を降車時に提示すれば誰でも無料で利用できる。

ポスフールシャトル経路変更 (2009年6月1日)


ポスフール岩見沢店(岩見沢市)の無料シャトルバスは1日から「4条通り・日の出台コース」のルートが一部変わり「岩見沢駅前」「労災病院正門前」などに停留所を新設する。このルート変更に伴い「労災病院」「3条東17丁目」には停車しなくなる。

高速バスに優先席が新登場 (2009年7月21日)


中央バスは21日から高速バスに優先席を初めて導入する。実施するのは高速るもい号(札幌〜留萌)、高速たきかわ号(札幌〜滝川)、高速しんとつかわ号(札幌〜新十津川)の3路線5系統。従来は一般席だった運転席側の前から2列、計4席を優先席に指定し、お年寄りや身体の不自由な人、妊婦、乳幼児同伴者が優先的に利用できるようにする。このため目印として優先席には専用のシートカバーが設けられ、一般客は利用できなくなる。

空知地区にバスカード導入 (2009年10月1日)


10月1日から空知方面の高速バスでも中央バスカードが利用できるようになる。対象は高速ふらの号、びばい号、みかさ号、いわみざわ号、ゆうばり号、くりやま号、たきかわ号、るもい号、しんとつかわ号の9路線。高速あさひかわ号など一部利用できない路線もある。ただし、バスカードは空知地区の市内路線では利用できない。

滝川市内線の利便アップ!! (2009年10月1日)


滝川市と中央バス滝川営業所は1日から滝川市中心部に停留所を新設する実証実験を行う。同市などで構成する「地域公共交通活性化協議会」の取り組みの一環で、衰退著しい滝川中心街の活性化と低迷するバス利用促進が目的。新設するのは「ベルロード」と「市役所通り」(片側のみ)の2ヶ所で、停車するのは滝川市内線(東町先廻・西町先廻)のうち、主に買い物客が利用する滝川ターミナル発10:32〜17:47までの日中便8往復のみ。それ以外の便は通過する。新設するバス停は「滝川市実証運行バス」と書かれた専用停留所となり、バス停にほど近い「食工房た・べる」と「チャレンジショップふらっと」に待合スペースを設けて利便をはかる。

ダイエー無料送迎バスに新路線 (2009年10月1日)


今年4月から運行を始めたダイエー岩見沢店(岩見沢市)のお買物無料送迎バスに1日から新コースが誕生する。新設するのは市内かえで団地や春日町の住宅地を循環する「Bコース」で、毎週木・土・日曜と毎月1日のみ10:45〜19:45まで90分おきに1日7本運行する。

 この地域にはライバル店のポスフール岩見沢店(岩見沢市)も2004年の開業時から無料送迎バスを運行しており、この秋から両店の買い物客争奪戦が白熱しそうな気配。また従来の市内中心部回りは「Aコース」となり13→9本に減便するほか、一部ルートを変更して新たに「市立病院前」に停車、「中央通」「市民会館前」の2停留所は廃止する。

新十津川コミバスに伴う運休 (2009年10月9日)


9日(金)から新十津川町のコミュニティバス実証運行がはじまるため、中央バス総進線など3路線は滝川ターミナル〜新十津川役場までの運行になり、町内の一部区間を運休する(朝の始発を除く)。運休するのは新十津川役場〜上吉野団地間(総進線)、同役場〜福祉会館〜同役場間(上総進線)、同役場〜グリーンパーク間(ふるさと公園線)の町郊外を結ぶ3区間で、この区間は役場前から無料のコミュニティバスに乗り換えとなる。運休期間は10月9日(金)〜11月30日(月)まで。期間中は3路線の「新十津川役場」停留所をAコープ前から役場敷地内に移設する。

冬ダイヤ改正による変更 (2009年12月1日)


1日(火)からダイヤ改正を実施。

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