中央バス最新NEWS

札幌管内

2024(令和6)年〜

札幌国際芸術祭シャトルバス運行 (2024年1月20日)


中央バスは『札幌国際芸術祭 SIAF2024』(1/20〜2/25)が開催される土日のみ、札幌中心部とモエレ沼公園を結ぶ無料シャトルバス(直行)を運行する。1日2往復でダイヤは中央バス札幌ターミナル(9番のりば)発が10:45と14:00、モエレ沼公園発は13:00と16:15。2/24〜25はさらに2往復増やし、札幌(タ)発11:00、14:15と公園発13:15、16:30も出す。所要時間は約40分。定員45名で当日受付け先着順。

【JHB】札幌市内2路線を減便 (2024年1月29日)


ジェイ・アール北海道バス琴似営業所では運転手不足により、29日から札幌市内の路線バスを減便する。減便するのは、地下鉄琴似駅と麻生駅を結ぶ新琴似線(琴46)とロープウェイ線(循環円10)の2路線、合わせて4便を平日のみ減便する。

雪まつりシャトルバス4年ぶり復活! (2024年2月4日)


中央バスは4日から、さっぽろ雪まつりシャトルバス(栄町駅〜つどーむ会場)を4年ぶりに再開する。新型コロナの影響で中止していたつどーむ会場がことし4年ぶりに復活するための措置。バスの運転手不足を受けて、運行時間は栄町駅発9:40〜14:30、つどーむ会場発12:00〜16:20(平日15分、土日祝5〜10分おき)に短縮する。運賃は現金のみ大人100円、小人無料。運行期間は11日まで。また4年前まで運行していた大通会場〜札幌駅北口〜つどーむ会場間を結ぶシャトルバスは運行を取りやめる。紙の時刻表については、今回は配布しない。

【じょうてつ】札幌市内32路線を大幅減便 (2024年2月13日)


じょうてつバスは慢性的な運転手不足のため、13日から札幌市内の川沿・藻岩両営業所の11系統51便を減便する。おもに地下鉄真駒内駅発着便が中心で、減らすのは平日ダイヤのみ。同社では夏のダイヤ改正に合わせさらに大幅な減便を計画しているほか、路線の統廃合も検討している。

【JHB】札幌市内4路線また減便 (2024年3月1日)


ジェイ・アール北海道バス(札幌)は運転手不足により、1日から札幌市内を走る手稲、琴似、厚別3営業所の路線バス17便を減便する。減らすのは手稲線(札幌駅前〜手稲鉱山通)、新札幌線(札幌駅前〜新札幌駅)など4路線17便の平日ダイヤ。今回の減便は通勤、通学時間帯に集中し影響が大きいが、同社では「利用客の多い便を減便しないと、運転手の負担軽減につながらない」と話している。

【北海道】Fビレッジシャトル運賃値上げ (2024年3月1日)


北海道バスとエルム観光バスは、1日からFビレッジ線の運賃を値上げする。燃料費や人件費アップに伴う運行コストの上昇によるもの。1日からの新運賃は新札幌駅〜Fビレッジ間大人400円→600円、新千歳空港〜Fビレッジ間大人600円→1000円で、いずれも小人半額。北広島駅と野幌駅発着便は変更ナシ。

【道南】苫小牧市内線を大幅再編 (2024年4月1日)


道南バスは1日から苫小牧市内の路線バスを大幅に再編する。市内のバス路線再編は苫小牧市営バスを道南バスに移譲した2012年以来初めて。現行19路線のうち路線の重複する13路線を統廃合したうえ、東西循環2路線を新設するなどして運行効率化をはかる。今回が再編第1弾となり、完了は2031年以降の予定。

夏ダイヤ改正情報 (2024年4月1日)


中央バスなど各社は1日から夏ダイヤに改正。

中央バスも大幅減便… (2024年4月1日)


中央バスは昨年の冬ダイヤに続き、1日の夏ダイヤ改正でまた大幅な減便を行う。4月から始まる運転手の残業規制強化(2024年問題)や深刻な運転手不足に対応するため、平日だけでも札幌地区の225便と千歳、小樽、空知各地区の88便あわせて計313便減らすほか、終発便の繰り上げなど利用者にとってはますます不便になる。また同社は12月から札幌市内や石狩、後志、空知管内路線の値上げも予定している。札幌管内の減便(増便)路線は次の通り。

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