中央バス最新NEWS

札幌管内 90年代

〜1989 1990(平成2)年〜1999(平成11)年

札幌市内線の運賃アップ (1990年3月3日)


札幌市営交通(地下鉄・市バス・市電)の運賃値上げに伴い、3日から市バスと同じエリアを走る中央バスなどの札幌市内バス運賃が初乗り1区150円→170円、2区180円→200円にアップする。札幌市内線の値上げは1984年以来6年ぶり。値上げ幅は平均13.1%。これに合わせて停留所の新設や名称変更も行われる。
資料協力/各駅停車さん

「ポテトライナー」「高速なよろ号」運行スタート!! (1990年3月9日)


札幌〜帯広、札幌〜名寄間の都市間高速バスが9日からスタート。道内の長距離都市間バスはこれで主要路線がほぼ出揃うことになる。
 両線とも昨年臨時運行した帰省バスが好評を得たため正式に免許を得て本格運行されるもので、札幌〜帯広間の「ポテトライナー」は中央バス、JR北海道バス、北都交通、十勝バス、北海道拓殖バス5社の共同運行。新規路線の5社乗り入れは全国初。中央バス札幌ターミナル〜帯広駅前バスタッチ間(260㌔)を1日4往復する。
 一方、札幌〜名寄間の「高速なよろ号」は中央バスと道北バスの2社共同運行。札幌ターミナル〜士別大通6丁目〜名寄駅前間を1日2往復ずつ、計4往復する。
 どちらも完全予約制で、所要時間はJRの特急・急行列車よりかかるが、運賃は2,500円〜3,000円ほど安くなる。車両はトイレ付きのデラックスバスを使用する。停車停留所は札幌駅前の終着場所が「北4条西3丁目」から「北3条西3丁目」に変わるほかは、昨年の帰省バスとほぼ同じ。これを記念して、同日午前8時半の帯広、名寄行き始発便にあわせ、中央バス札幌ターミナルでセレモニーとテープカットが行われた。

夏ダイヤ改正による変更 (1990年4月10日)


10日からダイヤ改正を行う。

【道南】札幌−帯広間「都市間バス」をスタート!! (1990年4月29日)


道南バスは4/29〜10/31まで札幌〜帯広間の都市間バスを初めて運行する。千歳空港や日勝峠回りの路線で、約250㌔を5時間で結ぶ。定員予約制でダイヤは帯広発7:00、札幌発14:00の1日1往復。運賃は片道4,000円、往復7,300円。完全冷暖房、化粧室、テレビ、自販機、電話などが装備されたデラックスバスで運行する。ただし札幌〜千歳空港間、富川市街〜日高営業所前間、十勝清水〜帯広間だけの利用はできない。

新さっぽろ駅ターミナルがOPEN!! (1990年6月1日)


札幌厚別区の副都心、JR新札幌駅北側に建設していた複合施設「新さっぽろ駅ターミナルビル」(通称アークシティ)のバスターミナルがこのほど完成した。5月31日に関係者を集めて発車式を行い、1日から使用開始する。
 このターミナルビルは札幌副都心開発公社が建設した地下2階、地上8階、延べ50,000平方㍍の大型複合ビル。総事業費は約150億円。このうち1階のバスターミナルは延べ約6,800平方㍍。2本のバスレーンと15カ所の乗り場を備え、中央・市営・JR・夕鉄あわせて1日約1,300本のバスが発着、約3万人が利用する。ターミナルとJR・地下鉄両駅を結ぶ連絡通路やエスカレーターの新設で乗り継ぎがスムーズになるほか、乗客は地下の待ち合いプラザで雨や雪に当たらずにバスを待つことができる。ビル完成後は市が買い取ってバス会社に有料で利用してもらい、料金は既存のバスターミナルと同額の1便当たり150円になる予定。同日から南側レーンの1バース(⑥のりば)が中央バスに割り当てられ「新さっぽろ線」など3線が乗り入れる。
 地下1階と2〜5階は「デュオ−1」の店舗が入り計47の飲食・物販店が入居、2〜8階は同公社直営のアークシティホテル(客室135室)となる。

新川バスターミナルOPEN!! (1990年11月10日)


札幌市が7月から建設していた新川バスターミナル(札幌市北区新川700番地)が先月末に完成、10日オープンの運びとなる。市営バスはダイヤ改正の10日から、中央バスは12月1日から乗り入れる。
 建設地は両バスの終点「1番第5横線」にほど近い2,200平方㍍の敷地。市が1億1500万円を投じ、4つのバス乗り場とトイレ付きの約30平方㍍の待合室、30台収容できる駐輪場などを設けた。周辺環境に配慮され、待合室はレンガ色のタイルを用いた牧舎風デザイン。花壇や植樹帯を備えるコンパクトなミニターミナルになっており、中央バス新琴似線(北04)と市営バスの工業団地線(西44)、新琴似2条線(北73)の計3線、1日320便が乗り入れる。
 これまで近くに市バスの回転場はあったものの、周辺は雇用促進住宅のマンションなど住宅も徐々に増えつつあり、これで冬季のバス待ちも快適になりそうだ。

冬ダイヤ改正による変更 (1990年12月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

江別・新さっぽろ線コース変更 (1991年1月21日)


21日から江別・新さっぽろ線(江別ターミナル〜3番通〜新さっぽろ駅)のコースが一部変更になる。これまで白樺通〜新さっぽろ間(約8㌔)は道々白樺通り、国道12号線を経由していたが、これを市道3番通、厚別通り経由に改め、8停留所が設けられる。運行回数はこれまで通り平日8往復、日祝6往復。新興住宅地「杜の台(もりのだい)」など3、4番通沿線の人口増加で地域住民から要望が出ていた。

夏ダイヤ改正による変更 (1991年4月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

高速ちとせ号を4年ぶりに再開!! (1991年4月20日)


中央バスの「高速ちとせ号」(札幌〜千歳間 46・2㌔)が20日からスタートする。この路線は5年前にも一度運行していたが利用が伸びず1年で休止した経緯があり、このたび4年ぶりに復活する。札幌から国道12号線、道央自動車道(札幌南インター〜恵庭インター間)を経由し千歳市街まで、デラックスバスで毎日16往復する。所要時間は65分。運賃は大人片道650円、往復券は1,200円。
 これに伴って札幌〜千歳間を北広島IC〜恵庭IC経由で結んでいた現行の「特急千歳線」はルートを国道36号線経由に改め、名称が「快速千歳線」に変わる。
 これを祝って20日、同社千歳ターミナルでテープカットやくす玉割りなど出発セレモニーが行われ、初便の乗客20人に記念のペン立てがプレゼントされた。

低床式バスの試験運行スタート!! (1991年4月)


中央バスは今春から低床式バス4台を導入し走行テストを行う。このバスは地上高32㌢と従来の標準車より第1ステップで約5㌢、車内床面までは10㌢以上低く、歩道との段差は10数㌢。ひと回り小さい偏平タイヤを装着することで床全体を下げた。キャッチフレーズは“お年寄りや身障者、子どもにも優しいバス”。
 とりあえず4月末から三菱製(札幌22か1218〜19)、日野製(同1251〜52)各2台ずつ計4台を札幌市内線に走らせ、テスト結果がよければ本格導入を推進していく。
 同社は1972年から8年間、計45台の低床式バスを導入したことがあるが、雪の多い道内では使用路線が限られるためしばらく購入をストップしていたが、最近になって冬場の道路事情が改善されてきたため導入に踏み切った。

ドリーミントオホーツク号 運行スタート!! (1991年5月30日)


札幌〜北見〜網走間を結ぶ都市間バス「ドリーミント オホーツク号」(延長349.8㌔)の運行が30日スタートする。中央バス、北見バス、網走バスの3社共同運行で、日中3往復、夜間1往復の計4往復。札幌〜旭川間は道央自動車道を利用する。所要時間は札幌から北見まで約5時間、網走まで約6時間となり、夜行便はいずれも1時間延長。ただし1人乗務の2往復は休憩時間を長めに取るため30〜70分遅くなる。料金は北見まで大人片道5,100円(往復9,600円)、網走まで片道6,100円(同11,500円)。座席は全席指定の完全予約制。札幌〜北見・網走間は年末年始に帰省バスが運行されたことはあったが、定期バスの運行は初めて。
 これにあわせ、3社は3列1人掛けのゆったりしたリクライニングシートやビデオ、テレビ、音響マルチステレオ、トイレ、自動車電話などを装備した自慢の新型スーパーハイデッカー(定員30人)を購入して運行にあたる力の入れようで、中央バス札幌ターミナルでは30日、午前9時の始発便にあわせて出発式が行われる。
★このバスは1日平均利用者約190人と、週末は増便するほどの人気を博した。

千歳空港にランプバス導入 (1991年6月11日)


中央バスはこのほど千歳空港ターミナルと飛行機を結ぶ構内専用バス“ランプバス”を2台購入、11日から搭乗客輸送などにあたる。バスは地上ステップ高が30㌢以下の低床式バスで、車内には荷物台が設けられ乗車口は間口の広い4枚折りドアを初めて導入したほか、ボディーには都市間バスに使われている白、赤、グレーの3色カラーを採用した。座席は対面式と2人がけロマンスシートを組み合わせ、乗車定員は80人。三菱製(札幌22か1409)と日野製(同1415)が各1台ずつある。
 これまで航空機の臨時便で混雑する時など空港内の乗客輸送は一般の貸切車両で対応していたが、来年の新千歳空港開港で国際線などターミナルビルから離れた航空機の利用が増えるのに備え、特別仕様の空港専用車を初めて導入することにした。

道民の森ゆきバス発車!! (1991年7月7日)


中央バス江別営業所は、昨年9月にオープンした道民の森(当別町青山三番川)と当別市街地を結ぶ「道民の森行きバス」(当別ターミナル〜道民の森)を7/7〜10/27まで運行する。現行の青山線(当別ターミナル〜阿蘇岩口)のうち1往復を日曜・祝日のみ「道民の森」まで延長するもので、所要時間は片道約1時間。ダイヤは当別ターミナル発10:00、道民の森発15:00の各1本ずつ。料金は大人810円、小人410円。
 道民の森は当別町北部一帯と月形町にまたがる約11,000㌶の広さをもつ全国最大規模の森林公園。バス運行を記念して、道と道森林整備公社は7日午後1時から同園で野鳥観察会を行う。

ポテトライナーが日勝峠経由に!! (1991年9月20日)


中央バス、JR北海道、北都交通、十勝バス、北海道拓殖バスの5社は、20日から「ポテトライナー」(札幌〜帯広間)の一部経路を変更してスピードアップをはかる。
 ポテトライナーはこれまで道央自動車道〜滝川〜狩勝峠を大回りしていたが、19日の穂別町福山〜日高町間(19.8㌔)の開通で全線開通した国道274号線(日勝峠)経由に切り替える。
 走行距離はこれまでより51㌔短縮され、所要時間も25分早い片道4時間15分。ガソリン代、高速料金も減るため運賃も200円値下げして片道3,600円になる。ただし夜行便は利用が少ないため廃止、昼行便に振り替える。

運賃アップによる変更 (1991年11月1日)


中央バスは人件費高騰などにより、1日から路線バスの運賃を値上げする。それに伴い道南、JR北海道、道北バスなど競合区間を持つ路線も同調値上げされるが、札幌市内線は市交通局と同調して行うため今回は見送られる。同社の値上げは1989年11月以来2年ぶり。

冬ダイヤ改正による変更 (1991年12月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

すすきの発 深夜バスをスタート!! (1991年12月13日)


中央、じょうてつ、JR、札幌市営の4バスは、13日から札幌の歓楽街・薄野(すすきの)と郊外を結ぶ深夜バスを初めて運行する。麻生駅、新札幌駅など5方面に木・金・土曜の深夜帯に各3便ずつ走らせ、師走の忘年会帰りの利便をはかる。
 深夜バスの運行は13〜15、20〜23、27〜29日の計10日間。各方面ともすすきのを深夜0時、0時半、1時に発車し、途中停留所はいずれも降車のみ。運賃は1区間500円、2区間700円の割り増し料金。
 昨年は師走でごった返すススキノの“タクシー争奪戦”を緩和させようと、市内タクシー会社が9人乗りジャンボタクシー延べ515台を投入して酔客をさばいたが、道バス協会では「深夜バスは人件費がかさみ利益は望めないが、市民のサービス向上をはかった」と話している。

夏ダイヤ改正による変更 (1992年4月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

幌平橋かけ替え工事による変更 (1992年6月1日)


老朽化と慢性的な交通渋滞に悩まされている札幌・豊平川の幌平橋かけ替え工事に伴い、1日から中央バスの平岸線(東50・東51)と羊ヶ丘線(東89)のルートが当面変更される。両線とも上り線は現幌平橋の約50㍍上流に架けられた西進一方通行の“仮橋”を渡るため大きな変更はないが、下り線は南大橋、豊平川右岸通りを迂回するため「中島公園入口」「幌平橋」の両停留所が移設される。
 同橋の完成は94年12月ころを予定しており、道内で唯一指定された建設省の「マイロード事業」を活用し、車道を約2倍の4車線に広げ慢性的な渋滞を解消させるほか、歩道部分には周辺の景観に配慮して人口の滝や彫刻、展望空間などを設けるプラン。

新千歳空港OPENによる変更 (1992年7月1日)


中央バスは1日から新千歳空港ターミナルビルの開業にあわせ、これまで旧千歳空港を発着していた11路線を新ターミナルビル発着に切り替える。また空港に直接乗り入れるJRに対抗し、空港と札幌を直行する「空港連絡バス」は月寒経由に一本化され、JRの駅から遠く離れた国道36号沿いの利便性を強化する。新装となるターミナルビルには中央バスの案内所やバスのりばが設けられ、同日から営業開始する。

スターライト釧路号に阿寒、くしろバスが参入 (1992年7月11日)


これまで中央バスが単独運行していた札幌〜釧路間直行バス「スターライト釧路号」は11日からくしろバス(本社・釧路)、阿寒バス(同)を加えた3社共同運行となり、これまでの夜行便1往復に加え、日中便3往復を新設した4往復体制に生まれ変わる。日中便は「音別駅前」や「白糠駅前」など途中停留所を追加するほか、運行ルートを国道274号線、日勝峠に切り替えてスピードアップをはかる。運賃は片道5,700円→5,500円、往復10,300円→10,000円に値下げする一方、所要時間はこれまでより30分早い片道約6時間半。ただし夜行便は従来通り狩勝峠経由となる。
 このほか、中央バス、JR北海道バスなど5社が共同運行する「ポテトライナー」(札幌〜帯広)は昨年9月の国道274号線の全線開通に伴い、各社とも臨時便を各1往復運行しているが、このほど正式に認可され同日から正式便となる。

薪バス「まき太郎」お披露目 (1992年9月14日)


中央バス札幌整備工場(石狩町)が来年の創立50周年を記念して、今年3月から復元作業を進めてきた代燃バス「まき太郎」がこのほど完成。小樽市内で14日走り初めを行い、20日の「バスの日」にあわせ札幌・大通公園8丁目で一般公開される。
 この代燃車は全長8㍍、幅2.5㍍、高さ2.9㍍。乗車定員は22名。正式には「石油代用燃料使用装置設置自動車」と呼ばれ、車体後部に取り付けられた円柱形の燃料炉で薪(まき)を燃やしてエンジンを動かす仕組み。石油事情の厳しい戦時中や終戦直後は、ガソリン車に代わる住民の足として同社でも数台運行されていたという。
 薪バスそのものは現存せず図面もまったく無いため、同工場では札幌や千歳のスクラップ工場で見つけた1964年と72年製の旧国鉄所有とみられるボンネットバス(ディーゼル車)2台からボディーをつくり、妹背牛町の自動車整備工場にあった消防車(72年製)のガソリンエンジンに薪バスのガス発生装置を組み合わせ、試行錯誤の末に完成させた。
 ボンネット型のレトロな外観には創立当時の赤、白、ブルー3色の塗装が施され、内外装やライト、ベンチシート、腕木式の方向指示器なども当時の姿を忠実に再現している。最高速度は約60㌔。薪1㌔で約1㌔走行し、ガソリンでの走行も可能だという。
 20日午前11時からの一般公開では先着千人に限り、戦時中に古平〜余別間のバス路線で実際に使われた乗車券を写真製版した復刻乗車券がプレゼントされる。

日本海るもい号をスタート!! (1992年10月23日)


中央バスは22日開通した国道231号線の新ルートを走る中央バスの札幌・留萌線「日本海るもい号」(札幌〜雄冬〜留萌)を23日からスタートさせる。札幌から浜益、雄冬、増毛など日本海沿岸を経由し、終点の留萌駅前十字街まで所要時間3時間。バスはテレビ、トイレ付きのデラックスバス(ハイデッカー車)を使用し、札幌発9:05と留萌発14:30の1日1往復運行する。札幌からの片道運賃は雄冬まで1,750円、増毛まで1,850円、留萌まで1,900円。札幌〜留萌間の往復券(3,600円)や4枚綴り回数券(6,800円)も利用できる。

秋の新車は低床&ニューカラー (1992年11月)


中央バスは昨春、道内で初めてテスト導入して好評を得た“低床式バス”をこの秋から本格的に導入、早ければ11月上旬から札幌や小樽、岩見沢などの各路線にお目見えする。
 この新型バスは地上ステップ高が約5㌢と従来車より2〜5㌢も低く、ひと回り小さい偏平タイヤを装着することで床全体を下げた。悪路を走行する場合はエアサスペンションを使って車体を上げることもでき、乗車口は4枚折れ戸を採用し、開口部は標準車より3割も広い。同社はこの秋購入する新車71台のうち47台をこの低床式バスに切り替え、札幌に33台、小樽に12台、空知に2台配置する。全車ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)や冷房を完備。価格は1台2,000万円と標準車より割高になるが、お年寄りや体の不自由な人、子供たちには喜ばれそうだ。
 中央バスではこれを機にボディーの色も一新、1954年から約40年間続いた赤と白のツートンカラーを都市間バスなどに使われている白、ワインレッド、グレーの3色に統一し、この秋の新車から順次採用する。

冬ダイヤ改正による変更 (1992年12月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

夏ダイヤ改正による変更 (1993年4月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

オーシャンドリーム運行スタート!! (1993年4月21日)


中央バスと道南バスは21日から札幌〜函館間の都市間高速バス「オーシャンドリーム」(札幌・函館線 300.3㌔)を共同でスタートする。札幌南インター〜伊達インター間は道央自動車道を利用し、日中2往復と夜行便1往復の計3往復。所要時間は昼行便が5時間20分、夜行便は6時間5分。バスは全席指定の完全予約制で運賃は大人片道4,600円、往復8,200円、学生割引も設けられる。両社ともBS(衛星放送)、マルチチャンネルステレオ、自動車電話、トイレ、1人掛けシートを装備したスーパーハイデッカー(日野セレガ)で運行する。
 札幌〜函館間は北都交通が9年前から深夜直行バス「オーロラ号」を1往復運行しているが、同社も21日から昼行便を1往復から2往復に増やし、従来の中山峠経由を4台から3台に編成替えして運行する。

麻生バスターミナルがOPEN!! (1993年4月29日)


昨年5月から地下鉄南北線麻生駅の市営麻生バスターミナル跡に建設していた麻生バスターミナル・パーキング(札幌市北区北39西4)の建て替え工事がこのほど完成、29日待望のオープンを迎える。
 ターミナルは鉄骨造り6階建て一部7階、延べ約2万800平方㍍。札幌市交通局が用地を提供、隣接するダイエーがビルを建設した札幌市の「遊休資産活用策」の第1号にあたり、総工費は40億円。1階がバスターミナル、2〜5階はダイエーが運営・管理する500台収容の立体駐車場、6〜7階は機械室として利用する。これまで平屋の待合所しかなかったバス乗り場は従来の5バースを8バースに増やしたほか、新たに待合所を併設した総合案内所が設けられ、中央バスの定期券、定期観光乗車券のほか航空券販売や旅行代理店業務、札幌市営バスの定期券も発行する。
 一方、昨年12月からスタートした麻生駅〜新千歳空港間の空港連絡バスは、5月1日から9本増えて1日35往復に増強され、運賃の支払い方法がこれまでの「先払い式」から「後払い式」に切り替わる。

運賃アップによる変更 (1993年10月1日)


苫小牧市営バス、あつまバス、道北バス、旭川電気軌道4社の運賃値上げに伴い、1日から同じ運行エリアをもつ中央バス、北空知バス、道南バス、士別軌道、名士バス、沿岸バス6社の競合路線も同一運賃に値上げする。

冬ダイヤ改正による変更 (1993年12月1日)


1日からダイヤ改正を行う。石狩町内では町役場が花畔地区の新庁舎に移転したため、バス路線を花畔地区に集約するなど利便を図る。

夏ダイヤ改正による変更 (1994年4月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

チェアリフトバスを初導入 (1994年5月19日)


中央バスは高齢者や体の不自由な人にも気軽に旅を楽しんでもらおうと19日、初めて車イス昇降機付きの「リフト式バス」を2台納車した。バスは日産ディーゼル製の観光バスタイプで、ナンバーは「札幌22か23-65」と「同23-66」。バスの側面中央に設けられた扉から油圧式チェアリフトを使って車イスに座ったまま乗り降りできる。車イス利用者の座席はリフト周辺に14人分確保され、介護しやすいようゆとりを持たせており、通常の観光バスよりシート数は少ないが車イス2台を固定でき、シートベルトのほか胸部を支える補助ベルトもついている。定員は補助席を含め40人。1台3,600万円と通常の観光バスより700〜800万円割高だが、障害者の団体などに優先的に利用してもらい、リフトを畳んで通常の貸切バスとしても利用する。同社は2台を札幌の大曲営業所に配車し、来月1日札幌で試乗会を行う。リフトバスは札幌のエクセルバス、紋別市(北紋バスに運行委託)に次いで道内3番目。

地下鉄東豊線延長による変更 (1994年10月14日)


地下鉄東豊線の豊水すすきの〜福住間(5.55㌔)の開業にあわせ、中央バスは14日から札幌市内東方面の路線再編を行う。新たに建設された福住、月寒中央両駅の新バスターミナルにバスを短絡させる。

福住バスターミナルがOPEN!! (1994年10月14日)


地下鉄東豊線(栄町〜豊水すすきの)の延長部が14日、福住まで開通するのに合わせ、福住駅直結となる福住バスターミナルが同日オープンする。
 バスターミナルは地上3階地下3階建て延べ約8,750平方㍍のモダンな近代建築で、北海道いすゞ自動車が建設中の5階建てビルの一部を札幌市が買い取って使用する。総工費は市の取得スペースだけで約30億円。1階部分がバスターミナルとなり、2〜3階には来年秋からイトーヨーカドーとクリニックがテナントとして入る予定。
 バスターミナルには9つのバス乗り場と待合室、トイレ、自販機スペースのほか中央バスの総合案内所が設けられ、乗車券・回数券・定期券のほか航空券もここで買うことができる。バスが乗り場に到着すると自動的にホームドアが開閉し、丸いランプシェードの明かりがステップを照らす構造になっており、冬でも快適にバスを待つことができる。
 新ターミナルの完成によって中央バスと北都交通の空港連絡バスなど1日約千便のバスがここを発着するが、生協月寒店内にあった中央バスの月寒案内所は10月11日をもって閉鎖となる。
 また月寒中央駅には農協ビルに併設されたバスターミナルが同日オープン、西岡や北野方面に向かうバスがここに接続するが、スペースの関係上、路上から発車する便もある。

冬ダイヤ改正による変更 (1994年12月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

夏ダイヤ改正による変更 (1995年4月1日)


1日からダイヤ改正を行う。札幌市内は「緑ヶ丘団地線」など4路線5系統を新設するほか、公立学校5日制の月2回拡大にあわせ現行の第2土曜に加え、第4土曜も日祝ダイヤで運行する。

定期観光にフラワーバス登場 (1995年4月29日)


中央バスはボディーに北海道や札幌市にちなんだ花の絵をあしらった“フラワーバス”をこのほど同社南郷営業所に納車、昨年札幌市交通局から引き継いだ札幌市内の定期観光バスに今月末から登場する。
 新車はいずれもハイデッカー車で日野自動車製が3台(札幌22か2500〜02)、三菱自工製が2台(同2524〜25)の計5台。真っ白なボディーにそれぞれ、ひまわり、コスモス、すずらん、ハマナス、ライラック5種類の花のイラストが大きく描かれ、花柄のシートを採用するなど内装も一新している。このPRのため21日、同社は札幌・大通公園周辺でこのバスを一般公開し、大型連休の29日から本格運行に入る。

平岡梅林公園線 運行スタート!! (1995年5月5日)


中央バスは5月5日〜21日まで平岡梅林公園線(福住駅・大谷地駅〜平岡梅林公園)を運行する。札幌・平岡にある梅の名所、平岡公園の梅園開花期間に合わせ今シーズンから臨時運行するもので、福住駅と大谷地駅から、いずれも午前9時〜午後4時前後まで1日各15往復ずつ運行する。
 平岡公園の梅園は市が1982年から造成してきた同公園の一角を占め、広さは6.5㌶、薄いピンクの「豊後(ぶんご)」と真っ赤な「紅梅」の2種、約3,000本の梅が無料開放されている。

高速えんがる号 運行スタート!! (1995年7月21日)


これまで直通バスのなかった札幌〜遠軽間を結ぶ「高速えんがる号」(札幌・遠軽線 266.7㌔)が21日からスタートする。札幌〜旭川間に路線をもつ中央バスと旭川〜遠軽間に「特急北大雪号」を運行する道北バス、北見バスの3社が歩み寄り、合わせて1日2往復半走らせる。札幌から遠軽までの所要時間は4時間35分となり、札幌〜旭川間、旭川〜遠軽間だけの利用もできる。運賃は大人片道3,800円、往復券は7,200円。これに伴い特急北大雪号は4→1往復半に減らしダイヤも変更になる。
 一方、札幌〜帯広間を結ぶ「ポテトライナー」は同日から全便「地下鉄大谷地駅」に停車し、大谷地〜帯広間の利用が可能になる。大谷地から帯広までの所要時間は3時間50分。乗り場は大谷地バスターミナル4番ホーム。

千歳ビールまつり 航空祭にシャトルバス (1995年8月6日)


中央バスは6日、今年から千歳市役所中庭に移して催される「'95北海道ビールまつり・イン・ちとせ」と空自千歳基地の航空祭の両会場を結ぶシャトルバスを同まつり実行委から委託され無料運行する。バスのルートは千歳サケのふるさと館〜JR千歳駅〜ちとせデパート前〜市役所前〜空自千歳基地。午前11時〜午後5時まで30分おきに走らせ、航空祭終了後はサケのふるさと館〜市役所前間のみ運行する。

当石線の廃止問題 (1995年9月21日)


中央バスが先月、赤字の当石線(当別ターミナル〜母子会館前)を来年度から廃止したい意向を石狩町などに申し入れていたことが21日の町議会で明らかになった。
 この路線は当別〜石狩八幡町間25.4㌔を1日2往復しており、利用者の大半は当別高校などに通う学生。1日の利用者は30〜40人程度で赤字額は年間数百万円に達しているため、同社は町の赤字補填がなければ来年4月以降は廃止したい意向だが、石狩、当別、厚田の沿線3町村は同社に存続を申し入れる方針。

冬ダイヤ改正による変更 (1995年12月1日)


1日からダイヤ改正を行う。札幌市内の北部路線で系統番号の見直しを行うほか、運行時間拡大、停留所名の見直しも行う。

北広島ターミナルビル完成 (1996年3月)


中央バスがJR北広島駅西口の同社北広島待合所跡に建設していた北広島ターミナルビル(広島町北進町1)が3月末に完成、営業を開始する。このビルはバスターミナル施設を兼ね備えた同社初の本格的テナントビルで、鉄骨造り4階建て延べ床面積は2,504平方㍍。1階はバス待合室、案内所、トイレなどがあり、テナントには北洋銀行、明治生命、居酒屋、学習塾、理美容室、歯科クリニックの6店舗が入居する。屋上には文字放送施設が置かれており、今年9月の市制施行を前に駅周辺の整備が一段と進みそうだ。

夏ダイヤ改正による変更 (1996年4月1日)


1日からダイヤ改正を実施。

流氷もんべつ号 運行スタート!! (1996年4月11日)


札幌〜紋別間(288㌔)を5時間15分で結ぶ都市間高速バス「流氷もんべつ号」(札幌・紋別線)の運行が11日スタートする。「高速あさひかわ号」(札幌〜旭川)を運行する中央バスとJRバス、「特急オホーツク号」(旭川〜紋別)を運行する道北バスと北紋バスの4社がタッグを組み、各社1日1往復ずつ計4往復する。バスは完全予約制。運賃は大人片道4,700円、往復8,800円。4枚つづり回数券は16,800円で航空料金の半額。車両はテレビ、ビデオ、マルチチャンネルステレオ、トイレを完備したスーパーハイデッカーで運行する。これに伴い従来の特急オホーツク号は6→3往復に減り、運行時刻が変更になる。

さっぽろリンクルバス新登場 (1996年4月28日)


中央バスは28日から札幌市内に乗り降り自由の循環型観光バス「さっぽろリンクルバス」を運行する。バスは午前8時半〜午後4時半まで30分おきに1日17本走らせ、旧道庁やサッポロビール園など市内17の観光スポット27.9㌔を約2時間で一周する。ガイドはつかず、車内のテレビモニターで観光案内を流す国内初の新システムを採用、増加する小グループや個人の観光客に対応した。料金はフリーチケットのみ大人1,500円、中高生1,200円、小人800円。日付がシールで覆われたスクラッチ型をしており、購入した当日以外でも利用OK。これ1枚あれば同バス17停留所すべて自由に乗降できる。リンクルはリンク(結ぶ)とサイクル(循環)の造語といい、11月4日まで毎日運行する。
 この運行にあわせ同バス専用車として5台の新車を投入、いずれも日野自動車製で、観光タイプの真っ白なボディーには時計台やポプラ並木など札幌の観光スポットの写真が新技術でプリントされているほか、車内のテレビモニターでカーナビを利用した観光案内も行う。

スターライト釧路号が6時間台に!! (1996年7月20日)


中央、くしろ、阿寒バス3社が共同運行するスターライト釧路号(札幌〜釧路)は20日から夜行便を除く全便が昨年10月開通した道東自動車道(十勝清水IC〜池田IC間50.3㌔)経由となり、所要時間は30分スピードアップの6時間15分となる。
 JR北海道が来年3月のダイヤ改正から新型振り子列車「スーパーおおぞら」(仮称)を導入し、同区間が3時間40分台で結ばれるため先手を打った。

「石狩市」「北広島市」誕生による変更 (1996年9月1日)


石狩、広島両町が市制施行されるのにあわせ、中央バスは1日から石狩市の大規模住宅地“緑苑台ニュータウン”に乗り入れる「緑苑台線」を新設するほか、停留所名が一部変更される。また札幌市内に初めて全面広告バスが導入され、札幌北営業所の「札幌22か1080」、石狩営業所の「同1488」の2台がそれぞれサッポロビール生黒ラベル、緑苑台ニュータウンの全面広告に塗り替えられた。広告バスは今後も台数を増やしていく予定。

競合路線の運賃アップ (1996年9月1日)


道南、函館、くしろバス、根室交通の運賃値上げと苫小牧市の通勤・通学定期の割引率が1日から拡大されるのに伴い、5事業者と競合する中央バス、ニセコバス、JR北海道、じょうてつバス、あつまバスなどの競合区間も「同一路線は同一料金」の原則から同調値上げとなる。

冬ダイヤ改正による変更 (1996年12月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

夏ダイヤ改正による変更 (1997年4月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

中央バスカードを発売!! (1997年4月1日)


1日から中央バスの運賃支払いに利用できるプリペイドカード「中央バスカード」を導入する。カードは1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の4種。いずれも10〜15%のプレミアム(割り増し)がつき、札幌市内近郊の全路線のほか、高速バス9路線(おたる、いわない、くっちゃん、しゃこたん、よいち、のぼりべつ、むろらん、とまこまい号、新千歳空港連絡バス)でも利用できる。小樽市内や空知方面のバスは利用できない。利用できる車両は「バスカード取扱車」のステッカーが貼られており、カードを降車時のみ通す「1リーダー」(青色ステッカー)、乗車と降車時に通す「2リーダー」(緑色)、高速バスの前ドア車などのように乗車と降車時に通す「2ウェイ」(オレンジ)方式の3タイプあるが、前ドア車はカードを通す読み取り機(カードリーダー)の設置に時間がかかるため、利用開始は今月中旬以降にズレ込む見通し。カードは中央バスのターミナル、営業所、バス車内などで発売される。
 また同日から発売する札幌市交通局の「共通ウィズユーカード」と「共通1DAYカード」は対㌔区間を除く札幌市内の中央バス路線でも使えるようになり、これまで中央バス西岡3路線などが利用できた「共通乗車カード」は廃止する。
 道内のバスカードは1991年に道南バスが試験導入したのを皮切りに、これまで函館市営バス、札幌市営バス、JRバスと中央バスの西岡3路線でのみ採用されている。
★高速バス用のハイデッカー車(前ドア車両)80数台は6月1日から使用開始した

高速なよろ号に「和寒」新設 (1997年6月1日)


中央・道北両バスは1日から高速なよろ号(札幌〜名寄)に「和寒」停留所を新設する。バス停はJR和寒駅にほど近い国道40号線沿いの道北バス和寒ターミナル前に設けられ、乗車券は渡辺家具店で委託販売する。札幌〜和寒間の料金は大人片道2,350円、往復4,450円。これにあわせ、同日から札幌〜和寒・士別・名寄間の4枚綴り回数券を発売。値段は札幌〜和寒8,400円、同〜士別9,480円、同〜名寄10,580円。

競合路線の運賃アップ (1997年6月1日)


1日から北見、網走、沿岸、北紋、宗谷、斜里、名士バスと網走交通8社の運賃値上げに伴い、8社と競合する中央バス、道北バス、阿寒バスなど5事業者の競合区間も“同一路線は同一料金”の原則から同調値上げされる。

流氷もんべつ号に「直行便」新設 (1997年7月18日)


中央バスなど4社は、利用が好調な「流氷もんべつ号」(札幌〜紋別)に7/18〜8/20まで「直行便」を新設してJRや空の便に対抗する。現行の旭川経由(1日4往復)のほかに、渋滞する旭川市内を通過して所要時間を短縮した直行便を朝夕2往復臨時運行する。直行便は札幌〜愛別橋間はノンストップとなり、上川町内はJR上川駅前に立ち寄らず、国道沿いの「上川ポンモシリ」に停車することで所要時間を現行便より40〜45分早め、JRとほぼ互角の4時間35分に抑えた。
 このほか、中央バスなど3社が共同運行するドリーミントオホーツク号(札幌〜北見・網走)は7/18〜8/20まで観光・帰省客向けに3往復、ポテトライナー(札幌〜帯広)は7/18〜8/17まで2往復いずれも増発する。

支笏湖・苔の洞門線をスタート!! (1997年7月21日)


中央バスは21日から支笏湖の観光名所、苔の洞門(千歳市支寒内)行きの臨時バス「支笏湖・苔の洞門線」(支笏湖ターミナル〜苔の洞門)をスタートする。7/21〜9/23まで夏期限定で1日2往復。所要時間は23分。ダイヤは支笏湖ターミナルで札幌や新千歳空港行きのバスに接続するよう組まれている。料金は片道大人410円、小人210円。

苫小牧駅前案内所&のりば変更 (1997年8月1日)


1日から道南バス(本社・室蘭)の苫小牧駅前案内所がサンプラザ北側からサンプラザ郵便局跡(駅前中央通り)に移転するのに伴って、中央、道南、あつまバスの各のりばも東側に約50㍍移動する。
 中央バスは高速とまこまい号(札幌〜苫小牧)、同のぼりべつ号(札幌〜登別温泉)、苫小牧・支笏湖線(苫小牧〜支笏湖)の3路線が移転。ただし一部路線を除いて苫小牧発着便の降車場は丸井今井前(新設)となる。
 同のりば1979年11月、サンプラザ東口前に道南、早来(現あつま)、市営の各バス停留所が設けられたが、81年5月に道南、早来両バスの停留所がサンプラザの東側から北側に移転しており、再び元の場所に戻ることになる。

千歳サケのふるさと館 連絡バス運行 (1997年8月1日)


中央バスは8/1〜10/31まで、サケのふるさと館線(新千歳空港〜サケのふるさと館)をことしから臨時運行する。千歳サケのふるさと館は94年9月オープンした淡水魚水族館で、利用者はこれまでおもに観光バスかタクシー、マイカーを利用していたが、旅行代理店から空港直行バスの要望があり、同館を運営する財団法人・千歳青少年科学財団(千歳市花園2)が来館者の多いサケ遡上期に試験的に走らせて利用状況をみることにした。
 バスの運行経費は中央バスと同財団との折半。バスは1日13往復で、所要時間は15分。料金は新千歳空港〜サケのふるさと館の通し券が250円となり、各停留所で途中乗降もできる。 ※この翌年は5〜10月まで運行期間を延長

ポテトライナーに4停留所新設 (1997年9月1日)


都市間高速バス「ポテトライナー」(札幌〜帯広間、5往復)は1日から「清水」「芽室」「十勝川温泉」の3停留所を新設、1往復を「十勝川温泉」まで延長するほか、これまで降車専用だった「西帯広」から乗車もできるようになる。
 札幌までの片道運賃は清水から3,400円、芽室・西帯広から3,670円、十勝川温泉から4,000円。往復券や4枚綴り回数券も発売する。

下西岡線が中央バス単独運行に (1997年10月14日)


中央バスと札幌市営バスが共同運行する南71・下西岡線(澄川駅〜札大南門〜南平岸駅)は14日から全便が中央バスの単独運行に変わる。ただし南81・西岡線(真駒内駅〜澄川駅前、同〜豊平清掃事務所前)については、これまで通り市営バスとの共同運行を継続する。

オーシャンドリームをスピードUP!! (1997年10月22日)


道央自動車道の虻田洞爺湖IC〜長万部IC間(49.3㌔)が22日に開通するため、中央・道南両バスが共同運行する都市間高速バス「オーシャンドリーム」(札幌〜函館)は同日から経路を切り替え20分スピードアップする。所要時間は4時間50分となり、運行本数も3→4往復に増やして札幌、函館発便とも17:00発を新設する。このほか、同じ札幌〜函館間を運行する北都交通の「オーロラ号」(2往復)も同日から札幌発8:00、函館発7:40の1往復が増える。

清田区誕生による変更 (1997年11月4日)


札幌市の豊平区分区による清田区誕生に伴い、中央バスは4日から清田区内の路線新設、延長などを行う。

冬ダイヤ改正による変更 (1997年12月1日)


1日からダイヤ改正を行う。江別市野幌に先月1日オープンした江別サティ前に「野幌7丁目」停留所を新設するほか、経路も一部変更する。

オーシャンドリーム運賃値下げ (1998年1月10日)


中央バスと道南バスは都市間高速バス「オーシャンドリーム」(札幌〜函館)の運行5周年を記念して、1月10日〜4月20日まで運賃を17%値下げする。94年3月に導入されたJRの新型振り子式特急「スーパー北斗」(札幌〜函館)の人気定着で最近は利用が伸び悩んでおり、遠のいた客足をバスに取り戻すための措置。都市間バスの値下げは初めて。
 通常大人片道4,680円を3,900円、往復8,340円を7,400円、4枚綴り回数券は15,460円から14,000円に値下げし、回数券は割引期間終了後もそのまま利用できる。中央バスは「この値下げで客足が戻れば、他路線にも拡大したい」と話している。

スーパー「MOT」から撤退 (1998年2月26日)


北海道中央バスの子会社・中央バス商事(本社・札幌)が札幌市内で経営する食品スーパー「MOT」(モット)5店舗から撤退、営業権を黒潮市場北海道(1996年設立・本社札幌)に無償譲渡することが26日わかった。中央バス商事から社員・パート合わせて200人余りが移籍、店舗名も「MOT黒潮市場」となり、施設は黒潮市場が中央バス商事から賃貸する。店舗の改装は3月中旬〜4月下旬までに行う予定。
 MOTは1983年7月にオープンした琴似店(西区二十四軒3-7)を皮切りに、山鼻食品館(中央区南14西15)、西岡店(豊平区西岡3-5)、里塚店(清田区里塚253)、屯田店(北区屯田6-6)、西野店(西区西野3-8)の6店舗あったが、95年に赤字の里塚店を閉鎖。残り2店舗を除いては黒字経営だが、小売業の競争が年々厳しくなるなか、経営が悪化する前に食品業界の“プロ”に引き継いでもらうことで収益性の薄いスーパー経営から撤退し、本来のバスターミナル売店経営と不動産賃貸業に専念する。

夏ダイヤ改正による変更 (1998年4月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

オーシャンドリームに「七飯町」「桔梗」新設 (1998年4月21日)


中央・道南バスが共同運行する「オーシャンドリーム」(札幌〜函館)に21日から「七飯町」と「桔梗」(函館市)の2停留所を新設する。バス停は七飯郵便局、JR桔梗駅付近(函館バス桔梗停留所隣)のいずれも国道5号沿い。運賃は札幌〜函館駅前間と同額の大人片道4,680円、往復8,340円、4枚綴り回数券は15,460円。乗車券は両停留所に近い加藤栄好堂の桔梗店、七飯町店で発売する。一方、競合する北都交通の「オーロラ号」(札幌〜函館)にも同日から両停留所を新設する。これに伴うダイヤなどの変更はナシ。

定期観光「花バス」3台増車 (1998年4月)


中央バスは札幌市内の定期観光バスに導入している「花バス」を新たに3台導入する。花バスは真っ白なボディーの両側に北海道にちなんだ花が描かれたペイントバス。これまでの8台に加え、市民公募で選ばれた「カタクリ(紫)」「タンポポ(黄)」「ツツジ(ピンク)」の3台を新たに追加し、同社定期観光バスの半数以上が花バスとなる。運行開始は4月下旬から。

柏葉台団地線「希望ヶ丘中央」まで延長 (1998年6月1日)


中央バスは1日から福96・福97柏葉台団地線(福住駅〜柏葉台団地)のうち、通勤・通学時間帯の5往復を新興住宅地の希望ヶ丘地区まで延長し、タウン内に「希望ヶ丘中央」停留所を新設する。同地区住民や宅地分譲業者から要望があり、業者が終点付近に約3,100平方㍍のバス待機場を造成した。
【停車停留所】福住駅〜(現行)〜柏葉台団地 希望ヶ丘(往路増設) 希望ヶ丘中央(新設)

千歳大学線に共通定期券導入 (1998年7月1日)


中央バス千歳営業所は4月から開始した千歳大学線(千歳ターミナル〜千歳駅前〜千歳科学技術大学)にあつまバス(本社・厚真町)との共通定期券を1日から発行する。
 JR千歳駅〜科技大間には中央バスとあつまバスが往路9本、復路7本のあわせて16本運行しているが、本数が少ないうえ片道300円と学生にとって負担が少なくない。このため同大学生課と話しあって導入に踏み切った。
 共通定期券は1ヶ月、3ヶ月定期に加え、日曜・祝日の料金を差し引いた「実日数定期券」も発売する。また札幌からの通学生のため、朝の通学時間帯にJR南千歳駅を経由する便を2本増発、年度内には南千歳駅の北側に駅前広場が造成されるため停留所を新設するプランもある。

深夜バス運行スタート!! (1998年7月24日)


中央バスは7/24〜9/25まで毎週金曜のみ、札幌市内北方面で深夜バス「ウィークエンド・ミッドナイトバス」を3路線運行する。週末の地下鉄最終便からの乗り継ぎ客の利便をはかり、いずれも既設路線を約1時間延長、地下鉄麻生駅を深夜0時に発車する。運賃や停留所は通常路線と同じ。また柏葉台団地線と滝野線も同日から午後11時台の深夜便を各1本ずつ増やす。午前0時以降の深夜バスは都市間バスを除いて道内初。一定の利用があれば継続も検討している。
※この深夜バスは1日平均乗客数が1路線当たり約28人と若い世代に好評を得たため11月下旬まで延長した。

[栄19]栄町花川線をスタート!! (1998年7月27日)


東15丁目・屯田通りの開通に伴い、27日(月)から[栄19]栄町花川線(地下鉄栄町駅〜北陵高校〜花川北3条1丁目)を新設する。1日10往復し、運賃は大人340円、小人170円。運行は中央バス札幌北営業所が担当する。

中央バスにCNGバス初登場!! (1998年8月9日)


中央バス平岡営業所(札幌)はこのほど、道内の民営バスでは初めてCNGバス(天然ガス車)を2台導入、9日から新興マンション街“平岡フォレストタウン”と地下鉄大谷地駅を結ぶ「大70系統・平岡シュヴァービング線」で運行をはじめる。
 このバスは圧縮天然ガスで走るため、排ガス中の有害物質が従来車の3分の1に抑えられ、ディーゼル車につきものの黒煙がほとんど出なく、騒音も少ないという低公害バス。ただし、1回の充填で走行できる距離が限られ、軽油を使うディーゼル車より燃費が劣るなど課題もある。価格は1台2700万円と従来のディーゼル車より約700万円高いが、天然ガス車普及とマンション街を分譲する丸紅が中央バスに導入を依頼、導入に伴う赤字分は丸紅が負担する。
 車両は日産ディーゼル製(札幌200か・・10)、いすゞ自動車製(同・・11)の各1台ずつ。いずれも真っ白なボディーに丸紅の広告が描かれたスッキリとしたデザイン。車体には「環境にやさしい天然ガス自動車」と大きく書かれている。CNGバスは昨年6月、札幌市営バス(札幌22か3040)が導入したのに次いで道内2番目。

芸術文化ホール臨時バス運行 (1998年10月)


北広島市の芸術文化ホール(中央6)が10月1日、JR北広島駅東口にオープンするのに伴い、中央バスは同ホールの夜間イベント終了時、北広島駅(西口)から輪厚経由大曲行きの臨時便を運行する。

運賃アップによる変更 (1998年11月5日)


中央バスは5日から運賃を値上げ、あわせて停留所の名称変更なども実施される。同社の値上げは1996年4月からほぼ2年半ぶり、昨年4月に消費税率アップで基準賃率を改定してからは約1年半ぶりとなる。このため同日値上げする夕鉄バスのほか、札幌市営バス、JR北海道バスの競合区間も同調値上げとなる。

冬ダイヤ改正による変更 (1998年12月1日)


1日からダイヤ改正を行う。

芸術文化ホール臨時バスの経路変更 (1999年1月6日)


中央バスは昨年10月にオープンした北広島市芸術文化ホール(北広島市中央6)の夜間イベントの際、臨時運行している広島線(北広島駅〜道都大学前〜大曲)の出発点を、6日から現行の北広島駅西口から同ホールに近い駅東口に変更する。ルートも道都大学経由から輪厚ゴルフ場経由に切り替え、発車時刻は従来の21:00から21:10に繰り下げる。3月までの運行予定日は1/6、1/27、3/10の3日間。

ノンステップバスが初お目見え (1999年2月23日)


中央バスは同社初のノンステップバスを札幌の平岡営業所に2台導入、23日から「平岡ニュータウン線」で走らせる。ノンステップバスは乗降口に段差がない超低床式バスで、地面から乗降ステップまでの高さは30㌢、停車時はさらに7㌢下げられるため、高齢者や体の不自由な人でも乗り降りしやすいうえ、乗降口に電動式スロープ板も装備されているので、車イスの利用もOK。このほど同営業所に日野、いすゞ製の各1台を試験的に配車し、いすゞ製には同社初のLED(発光ダイオード)式行先表示器が取り付けられた。
 価格は1台約2,600万円と割高だが、23日から平岡ニュータウン線(大66・大67)で1時間に1〜2本ほど運行し、将来は他路線にも拡大するプラン。車イスの利用は同営業所まで事前連絡が必要。道内のノンステップバスは旭川電気軌道(97年3月)、札幌市営バス(98年11月)に次いで3番目の導入となる。

宮の沢バスターミナルがOPEN!! (1999年2月25日)


地下鉄東西線の延長部(琴似〜宮の沢間2.8㌔)の開業にあわせ、宮の沢バスターミナルビル(札幌市西区宮の沢)が25日からオープンする。
 同ビルは札幌市が延べ16,800平方㍍の市有地に建設した鉄骨鉄筋コンクリート造り地上4階地下1階建て、延べ約37,000平方㍍の複合ビル。このうち地上1階、地下1階の約7,300平方㍍がバスターミナルとなり、2〜4階には636台収容の立体駐車場、昨年丸井今井(本社・札幌)の出店断念で難航した商業テナントには、大手スーパーの西友が入居する。
 ターミナル部分の総工費は約21億円。1階には10バースのバス乗り場と待合室、エスカレーター、トイレ、ベンチ、自販機コーナーなどが設けられ、中央、JR、札幌市営の3バスあわせて1日約1,100便が発着する。中央バスは手稲、札樽両線が4番のりばに乗り入れる。各のりばは大谷地や福住バスターミナル同様、ガラス張りの自動ドアで仕切られており、バス案内窓口や売店は設けていない。同日オープンする宮の沢駅とは地下のコンコース(約130㍍)で結ばれており、このうち54㍍の区間に札幌初となる“動く歩道”がコンコース両側に2基設けられる。
 これを祝って同ターミナルビルで24日、発車式が開かれ、桂市長や地元の園児らが参加してテープカットやくす玉割りなどが行われた。

札幌ドーム完成による停留所移設 (1999年3月15日)


建設中だった(仮称)札幌ドームはこのほど完成したが、中央バスの「羊ヶ丘小学校」と「日糧パン前」(福住駅方面のみ)の2停留所がドームの緊急車両出入口と近接するため、両バス停を歩道拡幅工事にあわせ千歳方向に約50㍍移設する。このため15日から「福65福住・平岡線」と「真105真駒内線」の日糧パン前(福住駅方面のみ)は乗降取扱いを廃止、また札幌ドーム側の停留所には待合室を設けドーム利用者の便をはかる。

夏ダイヤ改正による変更 (1999年4月1日)


1日(木)からのダイヤ改正情報。

定期観光「花バス」さらに3台増車 (1999年4月)


中央バスは定期観光バスに導入している「花バス」を新たに3台導入する。これまでの11台に加え、新たに「エゾアジサイ(紫)」「ミヤマスミレ(ピンク)」「エゾスカシユリ(オレンジ)」の3台を追加する。運行開始は4月下旬から。同社は2000年度中に定期観光バス20台すべてを花バスに更新するプラン。

宮の沢〜新千歳空港線スタート!! (1999年4月21日)


中央バス札幌北営業所は21日から空港連絡バス「宮の沢・空港線」(宮の沢駅〜新千歳空港)を新設する。バスは1日7往復半で所要時間は約1時間。料金は大人820円、小人410円。このほか札幌都心発着系統には「中央通2丁目」(新千歳空港行きのみ)を増設する。
 一方、北都交通の空港連絡バスは今月1日から「円山線」(円山公園駅〜新千歳空港)を新設。両社ともJRの空港乗り入れで苦戦を強いられている連絡バスの集客アップに力を入れる。

東千歳駐屯地のルート変更 (1999年6月頃)


東千歳線(千歳ターミナル〜自衛隊正門前)の東千歳駐屯地内(休日のみ運行)のルートが変わり、停留所が移設される。(詳細不明)

新千歳空港のりばを変更 (1999年7月15日)


中央バスと北都交通の2社は15(木)から空港連絡バスの新千歳空港のりばを変更する。空港発は国際線前から発車していたのをANA前始発に切り替えJAL前経由となり、「国際線前」「JAS前」の各乗り場は廃止される。これに伴い、新千歳空港の降り場は出発ロビーから到着ロビー(17〜18番)に変わる。

ドリーミントオホーツク号増回 (1999年7月16日)


ドリーミントオホーツク号(札幌〜北見〜網走)は昨年12〜1月にかけて実施した“学割運賃試験導入”が好評を得たため、16日から学割運賃を本格的に導入するほか、本数も7→10往復に増やす。これまで夏休みの7〜8月に3往復増発していた臨時便を4〜11月まで延長、ビジネスや観光客の利便をはかる。

江別−新千歳空港バスをスタート!! (1999年7月21日)


中央バスは7/21(水)〜11/30(火)まで江別・空港線(大麻駅前〜新千歳空港)の試験運行をスタートする。バスは1日7往復。所要時間は75分で江別営業所が担当。空港までの料金は江別市内から大人820円、北広島から550円、恵庭から450円。江別市内〜空港間の4枚つづり回数券は2,920円。利用状況により通年運行も検討する。

オーシャンドリームを湯の川温泉まで延長 (1999年7月24日)


中央、道南両バスが運行する札幌〜函館の「オーシャンドリーム」は24日から全4往復のうち、日中便2往復を函館駅前から湯の川温泉(グランドホテル前)まで延長、3停留所を新設する。札幌からの所要時間は5時間10分、札幌からの料金は函館駅前と同じ大人片道4,680円、往復8,340円。これは今年5月、函館湯の川温泉旅館協同組合、はこだて湯の川温泉観光協会がバス会社に要望書を提出して実現したもの。競合する北都交通のオーロラ号(札幌〜函館)も同日から3往復全便を湯の川同温泉まで延長、高松町の同社函館支店でも乗降できるようになる。

石狩市循環バス実験運行 (1999年9月15日)


石狩市企画調整部地域政策室は9/15(水)〜30(木)まで花川地区で循環バスの実験運行を行う。運行するのは「花川南循環コース」と「花川北循環コース」の2コース。それぞれ右回りと左回りを10:00〜15:40まで20分おきに運行し、潜在的なバス需要を把握する。料金は現金のみ大人160円、小人80円均一。運行は中央バス石狩営業所に委託される。
 東京都の武蔵野市では市内循環バス「ムーバス」が一律100円運賃で黒字経営を続けており、市は視察に訪れるなどこれをお手本とした。循環バスの停車停留所は次の通り。
(※この試験運行では1便当たりの乗車数が1人に満たない日もあり、市は今後も通年運行の可能性を検討していく方針)

ポテトライナーをスピードUP!! (1999年10月7日)


道東自動車道の千歳恵庭JCT〜夕張IC間(42.1㌔)が7日開通するのに伴い、中央バスなど5社は同日からポテトライナー(札幌〜帯広)を現行の国道274号から道東道経由(札幌南IC〜夕張IC)に切り替える。札幌〜帯広間の所要時間は15分スピードアップの4時間となり、新たに学割運賃(一割引き)も設定する。このほか11/30までの期間限定で「家族割引乗車券」も発売し、利用が多ければ12月以降も継続する方針。スターライト釧路号(札幌〜釧路)は時間短縮による集客効果が見込めないため、高速道経由は見送られた。

大麻循環バス試験運行がスタート!! (1999年11月1日)


江別市企画部企画課は約380万円の予算を組み、大麻循環バス(大麻循環線)の試験運行を11/1(月)〜2/29(火)の4ヶ月間行う。高齢化の進む大麻地区住民の足として、JR大麻駅を起点に住宅地や公共施設など1周6.1㌔を約30分で1周し、1日16本運行する。運行業務は中央バス江別営業所に委託され、車両はりんくるバスに使用される観光タイプのバスを使う。料金は現金のみ一律大人160円、小人80円。市は試験運行の結果や住民の意向を踏まえ、バス空白地域などの循環バス導入を具体的に検討していく。
 (※11月の1便当たり平均乗客数は4.6人と採算ライン(12人)の半分を下回ったが、「外出する機会が増えた」など利用者には好評を得た)

室蘭ターミナルを廃止 (1999年11月30日)


中央バスは11月末で室蘭ターミナル(室蘭市海岸町2丁目)を閉鎖、今後は窓口や待合所も利用できなくなる。現在ターミナルは「高速むろらん号」(札幌〜室蘭)の始発地として利用されているが、12月以降は始発を旧室蘭駅舎そばの道南バス「室蘭産業会館前」停留所に移し、乗車券は同駅舎内にある室蘭観光協会窓口で委託販売する。同社では「停留所の共用で光熱費など待合室の管理費が削減できる、待合室は旧室蘭駅舎を利用してほしい」と話している。同ターミナルは1968年10月にオープン。建物や跡地の利用については未定。

冬ダイヤ改正による変更 (1999年12月1日)


1日(水)からのダイヤ改正情報。

[宮47]手稲線の経路変更 (1999年12月16日)


二十四軒・手稲通りの全線開通に伴い、16日から宮47手稲線(宮の沢駅〜手稲駅北口〜花畔)の宮の沢駅〜富丘1条5丁目間を国道5号線から二十四軒・手稲通りに経路変更し、新たに7停留所が設けられる。

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